説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】視覚センサを用いてロボットをキャリブレーションする場合に、構成が簡単で正確かつ容易にキャリブレーションが可能なキャリブレーション装置及びキャリブレーション方法を提供すること。
【解決手段】アーム部と、前記アーム部の位置及び姿勢を検出する位置検出手段と、前記アーム部の位置及び姿勢を制御する制御部60とを備えたロボット5のキャリブレーション装置2であって、基準平面部に面内の方向を特定する複数の交差する溝部が形成され、前記溝部のうち交差する2つの溝部のそれぞれの側壁が接続される稜線が前記基準平面部に形成する角部のうち3つを校正点として有するキャリブレーション治具40と、視覚センサ12により撮像した前記キャリブレーション治具40の画像に基づき前記キャリブレーション治具40の位置及び姿勢を認識する物体認識装置10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置の設置スペースを減少でき、シールド掘進機の機内スペースを確保することができるスクリューコンベアの排土口ゲート装置を提供する。
【解決手段】ゲート板22を進退させてスクリューコンベア15の排土口21を開閉するゲート装置23において、前記ゲート板22が進退方向の中央で分割されて両開きに開閉可能に構成された一対のゲート板22a,22bからなり、両ゲート板22a,22bの開閉方向と直交する方向の両側にゲート板22a,22bを開閉駆動するパワーシリンダ24が配置されている。 (もっと読む)


【課題】粉砕テーブル上に留まる木質系バイオマスに空気を吹付け、該木質系バイオマスを攪拌することで移動を促進し、粉砕効率の向上及び粉砕容量の増大を図る。
【解決手段】上面に断面円弧状の凹溝6がリング状に形成され、回転可能な粉砕テーブル5と、前記凹溝に押圧される加圧ローラ9と、1次空気が導入される1次空気室13と、前記粉砕テーブルの周囲から前記1次空気室の1次空気を吹出す吹出し口16と、前記粉砕テーブルの中心に木質系バイオマスを供給するシュート18とを具備し、前記1次空気室の1次空気を前記粉砕テーブルに吹付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、高水圧下及び土砂雰囲気での作動の信頼性が高いシールド掘削機のビット交換装置を提供する。
【解決手段】カッタヘッド4に設けられカッタヘッド4内からビット8を挿入してビット8の先端部が切羽側に突出するように収容する貫通穴11を有するハウジング12と、切羽側に突出したビット8が摩耗した際に新たなビット8を摩耗したビット8の後部に押し当てた状態でハウジング12から反力をとって新たなビット8を貫通穴11の前方向に押し込んで摩耗したビット8を貫通穴11の前方に押し出すための押出装置13と、新たなビット8を押出装置13で貫通穴11に押し込む際に押出装置13の反力をハウジング12に伝える第一反力材14と、押出装置13で貫通穴11に押し込んだ新たなビット8が後退しないように新たなビット8の後部を支持する第二反力材15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外乱が振動検出に影響を及ぼすことを抑制して再現性の良いアンバランスデータを生成できるようにする。
【解決手段】回転体のアンバランス測定方法であって、回転可能に支持体に支持された回転体を回転駆動する駆動ステップS1と、回転体の回転駆動を停止する停止ステップS2と、回転体の回転駆動を停止した状態で、回転体の回転角を検出しつつ、支持体の振動を検出する検出ステップS3と、検出ステップで得た検出回転角と検出振動に基づいて、回転体のアンバランスデータを生成するデータ生成ステップS4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも確実な濾布の固定とバンド脱落の防止を実現し得るようにした濾過機を提供する。
【解決手段】上下方向に延びるフィルタエレメント2をフィルタベッセル1内に吊り下げ支持し、該フィルタベッセル1内に圧入した原液を、前記フィルタエレメント2に装着されて上下方向に延びる筒状の濾布9を透過させ、該濾布9を透過した濾液を前記フィルタエレメント2の内部を通して回収し、該フィルタエレメント2の濾布9表面に前記原液中の固形分を付着させて分離するようにした濾過機に関し、前記フィルタエレメント2における濾布9の上下部が外嵌装着される被取付箇所(レジスタパイプ3の枝管12及びキャンドルボトム)の外周部に全周に亘り張出部16を形成し、該張出部16の少なくとも上側でワイヤ状バンド17により濾布9を締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】陽極の迅速な引き上げを可能にすると共に、電着被膜を形成する際に陽極を適切に配置する電着被膜形成装置を提供する。
【解決手段】海洋鋼構造物6の上方に位置する架台7と、架台7に設置されたウインチ8により繰出又は引込可能に配置されるワイヤ9と、ワイヤ9に固定されてワイヤ9に鉛直方向へ張力を付与する錘部10と、錘部10に固定され且つ海洋鋼構造物6と通電可能に配置される電線11と、電線11に通電可能に接続されてワイヤ9の繰出により海水中へ浸漬される陽極12とを備え、
陽極12を海水中に浸漬した際に、海水中に水没した海洋鋼構造物6の水没部6bに対して電着被膜を形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高さ規制を解決し、景観性にも優れたタンクを提供する。
【解決手段】貯留物を貯留するタンク本体と、該タンク本体の上部に設けられ、所定の開口が形成された屋根2Bと、上記開口からタンク本体内に垂直状態に設けられるポンプバレル3a〜3eと、該ポンプバレル3a〜3eの内部に収容され、タンク本体内の貯留物を汲み上げるポンプ4と、上記開口を介してポンプ4を吊具で吊り上げてポンプバレル3a〜3eから取り出すあるいは/及びポンプバレル3a〜3eに収容するためのクレーン5と、を備え、クレーン5は起伏角が可変自在な起伏式クレーンである。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサのレーザ光が直接人の眼に入る危険性がなく、レーザ光の反射を検知できなくなっても測定を続行することができるレーザセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット10と、ロボット10のアーム先端部に設けられ、レーザ光を照射することでロボット10の作業対象についての情報を取得するレーザセンサ20と、ロボット10の動作を制御し、ロボット10の動作に伴ってレーザ光が予め定められた設定区域に対して照射されるか否かを判断するロボット制御装置30と、ロボット制御装置30で判断した結果を基に、レーザ光が設定区域に対して照射されると判断された場合にはレーザ光の出射を許可し、レーザ光が設定区域に対して照射されないと判断された場合にはレーザ光の出射を不許可とするレーザセンサコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパプレートの下端面とカバープレートの上端面との間に生じる摩擦力が大きい場合であっても、ストッパプレートの角部がカバープレートの上端面に食い込むことを防止する。
【解決手段】カバープレート12は、ストッパプレート11の下端面が当接される当接面15bを有する回動体15と、該回動体15を回動可能に支持する凹部12aとを備える。 (もっと読む)


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