説明

株式会社IHIにより出願された特許

1,781 - 1,790 / 5,014


【課題】可変容量タービンにおいて、ノズルベーン表面からの流体の剥離を抑制する。
【解決手段】ノズルベーン24aに接続されて該ノズルベーン24aの回動に伴って移動すると共に、少なくとも複数のノズルベーン24a間の開度が最大である場合に当該ノズルベーン24a間に配置される副ノズルベーン24bを備える。 (もっと読む)


【課題】非軸対称形の飛翔体を、その姿勢を維持したまま射出することができる射出試験装置を提供する。
【解決手段】飛翔体2を保持した円筒状のサボー3を射出方向後端に収容し、サボー3を加速エネルギーを利用して加速するための加速管4と、加速管4の射出方向先端を収容すると共に、加速管4内で加速された飛翔体2を衝突させる標的5が収容された真空チャンバー6と、真空チャンバー6内に設けられ、加速されたサボー3を受けてサボー3から飛翔体2を分離させると共に飛翔体2を標的5に衝突させるためのサボーストッパー7とを備えた射出試験装置1において、加速管4の内周面の長手方向に沿って設けられた回転防止用レール17と、サボー3の外周面に形成され回転防止用レール17に係合する回転防止用溝18とからなり、サボー3の加速管4内での回転を防止する回転防止手段16を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 印刷精度を向上させる。
【解決手段】 架台1上のガイドレール2上に版テーブル4と基板テーブル6を走行可能に設ける。ガイドレール2の中間部と対応させて転写機構部9を設ける。転写機構部9のブランケットロール10の回転中心よりも転写時テーブル走行方向aの上流側となる個所に距離測定センサ16を設ける。距離測定センサ16の測定結果を基に、ブランケットロール10の下方に進入する版テーブル4上の版3や基板テーブル6上の基板5の表面高さ位置を予め計測し、ブランケットロール10が版3や基板5に接触するときに、その回転中心の高さ位置を、予め計測してある版3や基板5の表面高さ位置とロール半径との和から、所定の目標ロール押付量dmを引いた値となるよう制御することで、ブランケットロール10の版3や基板5に対する押付量を常に均一に保持し、これにより、印圧を均一に保持させる。 (もっと読む)


【課題】回転機械の交換後、回転機械への潤滑油供給を再開する際に、潤滑油の温度が適切な温度に上昇するのに要する時間を短縮できる潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】回転機械20の軸受5に潤滑油を供給する潤滑油供給装置10。回転機械20には、潤滑油が供給される油流入口3と、軸受5に供給された潤滑油が排出される排油口7とが設けられる。潤滑油が蓄積されるタンク21と、油流入口3に近接して配置され、タンク21からの潤滑油を油流入口3に供給する給油ユニット23と、タンク21から給油ユニット23へ潤滑油を流す給油経路25と、排油口7からタンク21へ潤滑油を流す第1の油戻り経路27aと、回転機械20を回避するように給油ユニット23からタンク21へ潤滑油を流す第2の油戻り経路27bと、を備える。給油ユニット23は、タンク21からの潤滑油を油流入口3へ流す油供給状態と、タンク21からの潤滑油を、油流入口3に供給せずに第2の油戻り経路27bへ流すバイパス状態とに切換可能である。 (もっと読む)


【課題】 印刷パターンの再現性を高め印刷精度を向上させる。
【解決手段】 ブランケットロール24の回転軸24a,24bを保持する左右の各ベアリングハウジング28を、左右方向に延びる下端側の開放されたトラフ形状として高い縦剛性を有する連結部材30で連結して、ロールユニット27を形成する。架台17上に設置したガイドレール18を跨ぐ門型のフレーム26に、ロールユニット27をリニアガイド34を介し上下移動可能に取り付け、ロールユニット27の左右方向の2個所と、その上方のフレーム26上部をジャッキ35を介装して連結する。ジャッキ35によりロールユニット27ごと下降させるブランケットロール24を、版テーブル21上の版19や印刷対象テーブル22上の印刷対象20に所要の接触圧力で接触させる際に、各ベアリングハウジング28のロール軸方向からの傾きを抑えてブランケットロール24の撓み変形を防止させる。 (もっと読む)


【課題】バルブ開度を調整して流体の流量を容易に制御できる調整バルブ及び過給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の調整バルブ75は、第1流路71と、該第1流路71に合流する第2流路72との合流部Mに設けられ、第2流路72から第1流路71に導入される流体の流量を調整する調整バルブであって、略矩形板状の弁体82と、弁体82における所定の縁部85と略平行する所定の軸周りで弁体82を回転自在に支持する支持部83とを有し、第2流路72は、合流部Mにおける断面形状が弁体82の外形と嵌合する略矩形に形成され、弁体82は、第2流路72を閉塞する第1位置P1と、第2流路72を開放する第2位置P2との間を回転して移動するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】交流電力の電圧の周波数が低い場合でも、小容量のコンデンサで十分に電圧のリップルを低減することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換装置が、両極性の交流電力を片極性の電力に変換し、当該片極性の電力を出力する両極性/片極性電力変換回路と、前記片極性の電力の電圧のリップルを低減する平滑コンデンサとを具備する電力変換装置であって、前記両極性/片極性電力変換回路が出力する前記片極性の電力の電圧に含まれるリップルを所定の周波数まで高め、当該片極性の電力の電圧を前記平滑コンデンサへ出力する高周波化回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を回収する際のコストを低減すると共に、二酸化炭素の排出を抑制する二酸化炭素の回収利用方法及び装置を提供する。
【解決手段】原料を燃焼する燃焼手段1と、
燃焼手段1で生じる排ガスから回収された二酸化炭素と、外部から供給されたエポキシドとを反応させて合成ポリマーにする反応槽11と、
反応槽11で合成した合成ポリマーを原料として燃焼手段1に供給する供給ライン12とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールドジャッキのストロークを短くでき、コストダウン、施工時間の短期化及び機長の短縮化を推進できる同時掘進シールド掘進機を提供する。
【解決手段】シールドジャッキ12を伸長させて既設のセグメントSを押圧することでシールドフレーム2を前進させながら、何れかのシールドジャッキ12を縮退させて縮退により生じたスペースにエレクタ11により新たなセグメントSを組み立てる同時掘進シールド掘進機1であって、シールドジャッキ12を、エレクタ11でセグメントSを1リング組み立てる際のセグメントSの組立順序の早い遅いに応じて、ジャッキブロック12X、12Yに分け、組立順序が遅いセグメントSを押圧するジャッキブロック12Xは、組立順序が早いセグメントSを押圧するジャッキブロック12Yのシールドジャッキ12よりも、設置位置が軸方向後方にずらされ且つストロークが短いシールドジャッキ12を有する。 (もっと読む)


【課題】内在欠陥を有する鋳物材の疲労強度を精度よく評価する方法及び装置を提供する。
【解決手段】鋳物材の試験片を複数作製して行った疲労試験の結果からS−N線図を作成しておき、他方、各試験片の内在欠陥を半円もしくは円形のき裂としてモデル化すると共に固有き裂長さa0を算出し、半円もしくは円形のき裂の半径aeqと、固有き裂長さa0とに基づき、下記に示す式(2)


により各試験片の推定疲労限度σwを算出し、S−N線図の応力振幅σaを除して、内在欠陥を考慮したS−N線図を作成する。 (もっと読む)


1,781 - 1,790 / 5,014