説明

宇部興産株式会社により出願された特許

1,911 - 1,920 / 2,022


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、3-(N-アシルアミノ)-3-(4-テトラヒドロピラニル)プロペン酸エステルを高収率で製造出来る、工業的に好適な3-(N-アシルアミノ)-3-(4-テトラヒドロピラニル)プロペン酸エステル及びその製法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、3-(N-アシルアミノ)-3-(4-テトラヒドロピラニル)プロペン酸エステルによって解決される。
本発明の課題は、又、酸の存在下、3-(4-テトラヒドロピラニル)-3-オキソプロパン酸エステルと、アミド化合物とを反応させることを特徴とする、3-(N-アシルアミノ)-3-(4-テトラヒドロピラニル)プロペン酸エステルの製法によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬化時間の目安となるスラリー表面の水分が乾くまでの時間が1〜2時間程度で、高温化で使用しても、高い流動性を有し、硬化表面に微小な凹凸が発生しないアルミナセメント系のセルフレベリング材を提案することを目的とする。
【解決手段】 水硬性成分、細骨材、減水剤及び増粘剤とを含む自己流動性水硬性組成物であり、
水硬性成分100質量部に対して、細骨材を60〜200質量部含み、
細骨材100質量%中に平均粒径1〜100μmの微粉細骨材を1〜20質量%含むことを特徴とする自己流動性水硬性組成物を提供すること。 (もっと読む)


【課題】 励起光を発光する発光素子と、該励起光の一部を波長の異なる光に変換し、前記励起光と前記波長変換された光とを混色した光を発する発光ダイオードであり、簡単な構成で、熱による構造体の劣化や発光特性の劣化がなく、安定して、全方位に光を発する発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 本発明の発光ダイオードは、発光素子と該発光素子の全周に配置した光変換用セラミック複合体とからなる発光ダイオードであり、前記光変換用セラミック複合体は、単一金属酸化物と複合金属酸化物とが連続的にかつ3次元的に相互に絡み合って形成されている凝固体であって、前記単一金属酸化物または前記複合金属酸化物は、蛍光を発する金属元素酸化物を含有している。 (もっと読む)


【課題】 耐酸性が強化されたコンクリート製品を供給する。
【解決手段】 コンクリート成形体、そして該コンクリート成形体の表面に形成されたアルミナセメント、アルミナセメントクリンカ骨材、および製鋼ダストを含有する耐酸性セメント組成物の硬化層とからなる耐酸性コンクリート製品。 (もっと読む)


【課題】 新規なDNAチップ用発光体の材料として、安価で無毒な最適サイズの発光材料を提供することは、実用化に向けて必要である。本発明の課題は、バイオセンサを初めとする発光体として使用が可能なクラスターハライドを、サイズをコントロールし、簡便にかつ安価に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明高分子マトリクス中で、クラスターハライドをイオン交換することによって結晶成長を制御させる。特に、クラスターハライドと交換するイオン溶液の濃度を選択することで、クラスターハライドのサイズを自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低温耐衝撃性、薬液透過防止性、層間接着性、耐薬品性に優れた積層構造体を提供する。
【解決手段】 (A)脂肪族ポリアミドからなる(a)層、(B)全ジアミン単位に対して、キシリレンジアミン及び/又はナフタレンジメチルアミン単位を60モル%以上含むジアミン単位と、全ジカルボン酸単位に対して、炭素数8〜13の脂肪族ジカルボン酸単位を60モル%以上含むジカルボン酸単位よりなる半芳香族ポリアミドからなる(b)層を含む、少なくとも2層以上からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医農薬をはじめとするファインケミカルズの原料として有用なメタクロレインを工業的に簡便且つ収率良く製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば、(1)濃度30〜40重量%の塩酸と第2級アミンにより調整したpH値2〜5の第2級アミン塩酸塩の水溶液とパラホルムアルデヒドとを混合した後、加熱して完全溶解させる第1工程、(2)第1工程で得られた混合液に、プロピオンアルデヒドを加えて還流して、メタクロレインを生成させる第2工程、(3)第2工程で生成したメタクロレインを反応液中に存在する水と共沸蒸留して単離精製する第3工程、(4)第3工程の共沸蒸留後、蒸留残留液のpH値を2〜5に調整して、第2級アミン塩酸塩の水溶液として再度第1工程に供する第4工程からなる製造方法により、連続的にメタクロレインが製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、4-テトラヒドロピラニルグリシンを高収率で製造出来る、工業的に好適な4-テトラヒドロピラニルグリシンの製法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、塩基の存在下、式(1)
【化1】


で示される5-(4-テトラヒドロピラニル)ヒダントインを加水分解反応させた後、有機カルボン酸で中和することを特徴とする、式(2)
【化2】


で示される4-テトラヒドロピラニルグリシンの製法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柔軟性が要求される用途に使用できる程度にガラス転移温度が低くかつ末端へのアミノ基の導入割合が高い、両末端にアミノ基を有するジアミノポリカーボネート、及び、その製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、一般式(1)で表されるジアミノポリカーボネートにより解決される。(式中、Rは炭素数2〜25の二価の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数2〜25の二価の有機基を表し、nは重合度を表す正の整数である。この脂肪族炭化水素基の炭素鎖の一部は分岐鎖構造又は環式構造を形成していてもよく、炭素鎖内部の炭素原子は酸素原子に置換されていてもよい。)
【化1】
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、温和な条件下、簡便な方法によってアミノプロペン酸化合物又はイミノプロパン酸化合物から、ピリミジン-4-オン化合物を高収率で製造出来る、工業的に好適なピリミジン-4-オン化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、アミン化合物と酸とからなるアンモニウム化合物の存在下、アミノプロペン酸化合物又はイミノプロパン酸化合物と、有機酸化合物とを反応させることを特徴とする、ピリミジン-4-オン化合物の製造方法によって解決される。 (もっと読む)


1,911 - 1,920 / 2,022