説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】耐酸性を向上させると共に熱応力の発生を防止して寿命を延ばすことのできる浸漬管の保護構造を提供する。
【解決手段】金属溶解炉1にて溶融金属10に浸漬される浸漬管2の保護構造であって、浸漬管2を有底筒状をしたセラミックで形成すると共に内部を燃焼空間20とし、浸漬管2の上部に浸漬管2の内面との間に隙間3をあけてバーナ4を配設し、浸漬管2の上端部から少なくとも浸漬管2を溶融金属10に浸漬した時のメタルライン5の位置にかけて前記浸漬管2の内面とバーナ4との間の隙間3に、内部に冷却空気流路60を備えた断熱部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス生成部及び燃料電池に窒素ガスが充填されて設置される場合に、発電性能の低下を抑制するように運転し得る燃料電池発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】燃料ガス生成部Pにて生成された燃料ガスを燃料電池Gに供給し且つその燃料電池Gから発電に使用された後に排出される排燃料ガスを改質バーナ3に供給する通常通流経路Ruと、燃料ガス生成部Pにて生成された燃料ガスを燃料電池Gを迂回して改質バーナ3に供給する電池迂回通流経路Rbとが設けられ、燃料ガス生成部P及び燃料電池Gに窒素ガスが充填されている状態においては、起動時処理を行う前に、通常通流経路Ruを通流状態に切り換えた状態、又は、通常通流経路Ru及び電池迂回通流経路Rbの両方を通流状態に切り換えた状態で、原燃料供給手段Kにより原燃料を供給して、燃料ガス生成部P及び燃料電池Gに充填されている窒素ガスを原燃料に置換する初期置換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 在庫状況等に基づいて、出庫依頼への確実な対応及び管理工数の低減を可能にするメータ管理支援システムを提供する。
【解決手段】 メータ改修業者毎に、機種別に、出庫依頼数、発注数、納品数または出荷数の実績値を入力する実績関連データ入力手段11と、機種別に、引当単位期間開始時のメータ保有数或いはその相当数、引当単位期間内の予測回収数、最小在庫基準数、最大保管可能数を入力する在庫関連データ入力手段12と、引当単位期間において、機種別に、入力された実績値に基づいて発注状況に基づく出庫上限値を、メータ保有数或いは相当数、予測回収数、最小在庫基準数、最大保管可能数に基づいて在庫状況に基づく出庫上下限値を算出する出庫上下限数算出手段13と、メータ改修業者毎に、機種別に、発注状況に基づく出庫上限値、在庫状況に基づく出庫上下限値に基づいて引当数の上下限値を算出する引当数算出手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱量の変動要因を有するバイオガス等の主燃料ガスを含む燃料ガスを燃焼室に供給して燃焼させる内燃機関において、燃焼室における燃焼状態を良好に安定化させることができる内燃機関の燃料供給機構を、簡単且つ低コストで実現する。
【解決手段】主燃料ガスGOに対して当該主燃料ガスGOよりも高い発熱量を有する高発熱量ガスGHを混合可能、且つ、その混合量を調整可能な手段4と、当該手段4を作動させて高発熱量ガスGHの混合量を制御する高発熱量ガス混合制御を実行する制御手段2とを備え、更に、燃焼室15から排出された排ガスEのNOx濃度Nを検出する手段3を備え、制御手段2が、高発熱量ガス混合制御において、排ガスEのNOx濃度Nに基づいて高発熱量ガスGHの混合量を制御する。 (もっと読む)


【課題】バーナの制御を容易化しつつ給湯システムの熱効率の低下を防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム50では、吸着式ヒートポンプ3,3で加熱された熱媒体から水に熱を移動させた後、バーナ15で加熱されたボイラ水M1から水に熱を移動させることにより、水を温水として供給する。ここで、吸着式ヒートポンプ3,3においては、凝縮熱により熱媒体を加熱する脱離−凝縮運転の際に、ボイラ水M1が熱源として用いられている。また、バーナ15においては、ボイラ水M1の温度が所定範囲内となるように、点火と消火とが繰り返される。 (もっと読む)


【課題】燃焼室で発生した高温の排気ガスを排気煙道を通して排出するにあたって、排出する排気ガスの熱を有効に利用することのできるガスローレンジを提供する。
【解決手段】燃焼ガスバーナ2を備えた燃焼室3を本体ケーシング1内に配設すると共に、燃焼室3から排気ガスを排出する排気煙道4を燃焼室3から本体ケーシング1外にかけて設け、調理鍋Nが載置された際に燃焼室3の上端開口を閉塞するヒートリング5を燃焼室3の上端に設けたガスローレンジにおいて、ヒートリング5に載置された調理鍋Nに水源から水を供給するための給水管9を設けると共に、給水管9の一部を熱交換部90として排気煙道4内に配置した。 (もっと読む)


【課題】水素の供給を迅速に、且つ、経済的に実施し易いようにする。
【解決手段】水素を製造する水素製造所1と、水素を使用する水素使用所2と、水素製造所1と水素使用所2との水素の販売仲介を行う仲介所3とを、ネットワークNを介して情報送受信自在に連結し、仲介所3において、水素製造所1から得られた所在地情報1B、販売用水素製造計画情報1C、水素販売価格情報1Dの各最新情報、及び、水素使用所2から得られた所在地情報2B、購入用水素使用計画情報2Cの各最新情報が収集され、購入水素使用計画情報2Cによる水素使用量の供給を行える水素製造所候補を、各水素製造所1の中から選択し、それぞれについて、水素運搬額Y1と水素販売価格Y2との合計である合計販売額Yを算出し、その中での最安値について水素製造所1の名前を抜いた状態で水素使用所2に提示して販売仲介を行う。 (もっと読む)


【課題】メタン、硫黄酸化物および過剰の酸素を含む燃焼排ガス中のメタンの酸化除去において、低い温度でも高いメタン分解能を発揮する触媒、ならびに、この触媒を用いた排ガス中のメタンの酸化除去方法を提供する。
【解決手段】メタン、硫黄酸化物および過剰の酸素を含む燃焼排ガス中のメタンを酸化除去するための触媒であって、酸化チタン担体に白金およびイリジウムを担持してなる触媒;ならびに、メタン、硫黄酸化物および過剰の酸素を含む燃焼排ガス中のメタンを酸化除去する方法であって、該排ガスを300〜450℃の温度で、前記触媒に接触させる方法。 (もっと読む)


【課題】専用の加湿機を設けることなく、システム構成の簡素化、及び、ランニングコストの低減を図ることができながら、冷却対象空間の除湿及び冷房を行うことができる冷房空調システムを提供する。
【解決手段】第1デシカントロータ1及び第1冷却器2に加えて、第2デシカントロータ3及び第2冷却器4が別に設けられ、第1デシカントロータ1の吸湿部1aが、第1吸湿部1a1及び第2吸湿部1a2の2つの領域に分割されて構成され、空調用空気通流手段6が、空調用空気を第2デシカントロータ3の吸湿部3a、第2冷却器4、第1デシカントロータ1の第1吸湿部1a1、第1冷却器2、第1デシカントロータ1の第2吸湿部1a2、第1冷却器2、第2デシカントロータ3の再生部3bの順に通流させて、当該再生部3bを通過して冷却された空調用空気を室内空間5に供給する。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えた過給式エンジンにおいて、吸気コンプレッサの表面に異物やオイル等が付着することによって吸気コンプレッサの性能が低下することを防止する。
【解決手段】燃焼室11に吸気される新気が流通する吸気路5に吸気コンプレッサ16を配置した過給式エンジンであって、前記吸気コンプレッサ16に水蒸気を噴射する水蒸気噴射手段20を備えた過給式エンジン。 (もっと読む)


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