説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】(第1)管理センタとは別に第2管理センタを設けてこれを通信網に接続する構成でも、第2管理センタ、需要家側システムに負担をかけず、第2管理センタが需要家側システムから所定情報を得るようにする。
【解決手段】センタ装置11Aを含む管理センタ1Aと、複数の管理センタ2と、所定情報を得るデータ端末31を含む需要家側システム3A,3Bとを通信網に接続するとともに、需要家側システム3A,3Bに、データ端末31で得られた情報を管理センタ1Aに転送する通信端末32A,32Bを設ける。第1管理センタ1Aのセンタ装置11Aは、第2管理センタ2から、データ端末31で得られる所定情報の送信要求を受けたとき、第2管理センタ2とデータ端末31とを対応付けるための指示IDを用いて通信をする。通信端末32A,32Bは、指示IDを用いた通信により送信要求を受けたとき、送信要求に対する応答に同じ指示IDを含める。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で、安全に、かつ、PE管の外周面をほぼ均一に削り取ることのできるPE管用スクレーパ。
【解決手段】PE管Pの外周面を削り取るための刃体24が、PE管Pの外周面に当接配置自在な装置本体1に設けられているPE管用スクレーパで、刃体24が、手動操作部14を有する手動式の可動部材15に取り付けられ、可動部材15が、装置本体1を固定手段によりPE管Pの外周面に当接させて固定した状態で、装置本体1に対してPE管Pの軸心L方向に往復移動自在に設けられ、可動部材15の軸心L方向における一方向への移動によって、刃体24がPE管Pの外周面を削り取り、他方向への移動によって、刃体24がPE管Pの外周面を削り取ることなく、可動部材15が周方向送り機構25によりPE管Pの周方向へ所定ピッチ移動する。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有し、耐熱性および耐溶剤性などに優れた、光学フィルムなどを形成するのに有用な新規なフルオレン骨格含有ポリマー、およびそのポリマーで形成された成形体を提供する。
【解決手段】9,9−ビス(3−メチルー4−ヒドロキシフェニル)フルオレン−ジクロロジフェニルシラン共重合体に代表される、特定のフルオレン骨格を含有するとともに、主鎖に特定のケイ素骨格を有するポリマー。さらに、該ポリマーから形成された成形体、特にフィルム。 (もっと読む)


【課題】光学フィルターの温度が上昇することを回避して、赤外線強度を検出するときの誤差を少なくすることが可能となる加熱調理器用の赤外線強度検出装置を提供する。
【解決手段】加熱手段にて加熱される調理用容器から放射された赤外線のうちの特定波長域の赤外線を通過させる光学フィルター41a,41bと、その光学フィルター41a,41bを通過した赤外線の強度を検出する赤外線受光手段42a,42bとが赤外線放射方向に間隔を隔てて並ぶ状態で備えられ、特定波長域を含む透過可能波長領域の赤外線の通過を許容する光透過部材Tが、調理用容器側に位置して赤外線放射方向に間隔を隔てて光学フィルター41a,41bと並ぶ状態で備えられ、光学フィルター41a,41bが、基材を光透過部材Tの透過可能波長領域と同じ透過可能波長領域を備える材質にて形成する状態で特定波長域の赤外線を透過させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】作業手数の低減及び作業性の改善によって作業効率の著しい増進を図ることができるとともに、仕上がりのよい断熱層を施工することができる低温タンク壁面の断熱層施工法を提供する。
【解決手段】現場発泡式断熱層施工設備Aのウレタン注入装置16によるウレタン注入空間12の下部に相当するスチールライナ面4部分に、断熱層仕上がり厚さと等しい肉厚を有する木製型枠17を磁石18を介して着脱自在に取り付けて該木製型枠17よりも上方のスチールライナ面4部分に前記現場発泡式断熱層施工設備Aを介して所定の断熱層7を機械的に自動施工した後、木製型枠17をスチールライナ面4から取り外し、その取り外し部分を含めて下方のスチールライナ面4部分に上方断熱層7と同一厚さの下方断熱層を上方断熱層7に連ねて施工する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リグニンを含むバイオマスから、簡便でしかも効率的に、メタンガスを生産する方法を提供することである。
【解決手段】(i)リグニンを含むバイオマスを白色腐朽菌を用いてで腐朽させる、(ii)その後、腐朽化されたバイオマスを180℃以下で蒸煮爆砕する、(iii)次いで、破砕されたバイオマスをメタン発酵させることによって、リグニンを含むバイオマスからメタンガスを効率的に生産する。 (もっと読む)


【課題】時系列的な予測電力負荷と時系列的な予測熱負荷との関係に応じてメリットを向上するように断続運転を実行し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置1と、熱電併給装置1にて発生する熱にて貯湯槽2に貯湯する貯湯手段4が設けられ、運転制御手段が、断続運転として、熱電併給装置1を予測電力負荷よりも低い抑制出力に対応する電力を出力する状態で運転条件設定対象期間内の一部の時間帯において運転するものであると仮定したときに、抑制出力に対応する電力、抑制出力にて運転する熱電併給装置1が発生する発生熱量、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて求められる運転メリットが高くなる時間帯を運転時間帯として定めて、その運転時間帯において、抑制出力に対応する電力を出力するように熱電併給装置1を運転する出力抑制断続運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 不慮の事故によってガス漏れが発生することを防止することができるガスコンセントを提供する。
【解決手段】 本体3には、プラグ部3bを遮蔽するキャップ2を螺合固定する。本体3には、弁体4を下流側(図1において右側)に付勢する弁ばね6A,6Bを設ける。キャップ2には、弁体4を係合部材10を介して上流側へ付勢するコイルばね11を設ける。弁ばね6A,6Bの付勢力とコイルばね11の付勢力とは、第1雌ねじ部3fに第1雄ねじ部4bが螺合した所定の位置において同一になり、弁体4が当該所定の位置より上流側に位置しているときには前者が後者より大きくなり、下流側に位置しているときには前者が後者より小さくなるように、両者の大きさを設定する。 (もっと読む)


【課題】発電部と蓄放電部と電力駆動部とを備えた車両、及び、車両が入出庫する車庫を有する施設側の電力システムにおいて、電力システムから車両に対して、蓄放電部に蓄電させる車両充電作動、車両の蓄放電部に放電させる車両放電作動の少なくとも一方を実行するにあたり、車両のみならず施設側も含めた全体の省エネルギ化を達成する。
【解決手段】車両1において、走行時間帯における蓄放電部4の蓄放電状態を制御して、帰庫時期における蓄放電部4の蓄電残量である帰庫時期蓄電残量を調整可能な蓄電残量調整手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送路の蒸気圧力調節弁よりも上流側の部分が急激に減圧されて、使用先の負荷やヘッダへの蒸気の供給に支障をきたすことのないバックアップ用ボイラを設けた蒸気供給システムを提供する。
【解決手段】主蒸気供給装置1と、主蒸気供給装置1で発生した蒸気を蒸気使用先の負荷22またはヘッダ21に搬送するための搬送路3と、搬送路3の途中にバックアップ用搬送路40を介して接続されるバックアップ用ボイラ4と、バックアップ用ボイラ4に対して燃焼指令を送る制御部とを備えた蒸気供給システムであって、搬送路3のバックアップ用搬送路40が接続された部分よりも下流側の部分に蒸気圧力調節弁5を設け、搬送路3の蒸気圧力調節弁5を設けた部分よりも下流側の部分を所定圧力となるように搬送路3の蒸気圧力調節弁5よりも上流側の部分およびバックアップ用搬送路40内の蒸気圧を所定圧力よりも高い圧力となるように制御部にて保持した。 (もっと読む)


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