説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】小型軽量化を図りながら、輝炎を形成する状態でガス燃料を燃焼し得る加熱炉用の燃焼装置を提供する。
【解決手段】炉内にガス燃料を噴出する燃料噴出部Bが、外筒状体10と内筒状体20とを同軸心状に備えて、内筒状体20の筒内にて中央噴出路31を形成し且つ内筒状体20と外筒状体10との間に環状の周囲噴出路32を形成するように構成され、燃料噴出部Bにガス燃料を供給する燃料供給部33が、中央噴出路31にガス燃料を供給するように設けられ、内筒状体20が長尺状であり、外筒状体10が、内筒状体20における先端側に偏った状態で内筒状体20の外周部に設けられ、内筒状体20における外筒状体10内に位置する部分に、中央噴出路31に供給されたガス燃料の一部を周囲噴出路32に供給するように連通孔34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレンの優れた特性(耐衝撃性など)を維持しつつ、超高分子量ポリエチレンを含む樹脂系の物性(引張強度などの機械的強度)を改善できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 前記樹脂組成物を、超高分子量ポリエチレンとポリシランとで構成する。このような樹脂組成物には、さらに、他の樹脂(例えば、ポリプロピレン系樹脂などの熱可塑性樹脂)が含まれていてもよい。前記ポリシランは、例えば、ポリアルキルアリールシラン(ポリメチルフェニルシランなど)、ポリジアリールシラン(ポリジフェニルシランなど)などであってもよい。前記樹脂組成物において、ポリシランの割合は、超高分子量ポリエチレン100重量部に対して0.1〜50重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】二段防振架台に固定された機器の最上面から、二段防振架台の最下面までの高さを低減させることができる二段防振架台を提供すること。
【解決手段】機器を支持する上方フレーム13と、この上方フレーム13の下方に配置されて、前記機器が取り付けられた前記上方フレーム13を支持する下方フレーム14と、前記上方フレーム13と前記下方フレーム14との間に配置された複数個の防振部材とを備えた二段防振架台10であって、前記上方フレーム13を構成する複数本の形鋼16,17の内周側に、所定の空間S1が形成されているとともに、前記下方フレーム14を構成する複数本の形鋼16,17の内周側に、所定の空間S1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 換気による室内の温度変化を抑制することができる換気装置及びこれに用いる熱交換ユニットを提供すること。
【解決手段】 屋外4の空気を室内に給気するための給気ダクト8と、給気ダクト8を通して流れる空気との間で熱交換を行うための熱交換手段16と、を備える。熱交換手段16は、熱搬送媒体を供給するための熱源機46と、給気ダクト8に配設された伝熱パイプ44と、熱源機46と伝熱パイプ44とを接続する供給ライン48及び戻りライン49と、を有し、熱源機46からの熱搬送媒体は、供給ライン48、伝熱パイプ44及び戻りライン49を通して循環される。 (もっと読む)


【課題】防音ケース内に収容されたエンジン等の振動が、防音ケースに伝達されることを防止することができて、防音ケースが振動することにより発生する異音(騒音)を防止することができるユニットベースを提供すること。
【解決手段】上方に配置される機器を支持する上面と、設置面と対向する下面とを備えた底板7、および前記設置面と前記下面との間に配置されて前記底板7を支持するとともに、前記下面に固定されたユニット脚部8を備えたユニットベース2であって、前記ユニット脚部8と前記ユニット脚部8との間に位置する前記下面に、形鋼9が固定されている。 (もっと読む)


【課題】循環路の湯水の清浄度を向上し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路2を通して上水道からの水が供給され且つ上部に接続された給湯路3を通して湯水が送出される貯湯槽4と、加熱手段Hを通して湯水を循環させる循環形態として、貯湯槽4を通る循環形態を少なくとも含む循環路5を通して湯水を循環させるように通流作用し、且つ、貯湯槽4を通る循環形態については貯湯槽4の底部から取り出した水を加熱手段Hにて加熱して貯湯槽4の上部に戻すように通流作用する循環手段6と、運転を制御する運転制御手段とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段が、給水路2を通して水が貯湯槽4に設定条件を満たすように供給された清浄化タイミングを判別するように構成され、且つ、その清浄化タイミングを判別すると、循環路5を貯湯槽4の底部の水にて浄化する清浄化処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションの利用登録における登録情報の入力操作等を簡易にする登録処理システム及び2次元コード作成装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機10は、初期設定用2次元コードから登録情報を抽出する登録情報抽出手段13と、入力操作により登録処理対象者の認証情報を取得する認証情報取得手段14と、登録情報と認証情報をアプリケーションサーバ20に対し送信して利用登録要求を行う利用登録要求手段15とを備え、アプリケーションサーバ20は、携帯電話機10から利用登録要求があった場合に、携帯電話機10から登録情報及び認証情報を取得して登録処理を行う登録処理手段23と、携帯電話機10からアプリケーション21に対するアクセス要求があった場合に、携帯電話機10から認証情報を取得して携帯利用者を認証する認証手段24と、認証された携帯利用者にアプリケーション21の実行を許可する制御手段25を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのためや、ガス漏洩が生じていないにも拘らずマイコンメータによりガス漏洩が検知されるのを防止するために熱電併給装置を停止しながらも、運転メリットを向上するように熱電併給装置を運転し得るようにする。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷を時系列で並ぶ運転周期毎に区分けして管理し、且つ、熱電併給装置1を停止することを予定する停止用期間が時系列で並ぶ運転周期のうちのいずれであるかについて管理して、運転周期の開始時点毎に、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転し、且つ、運転条件を定める運転周期に続く運転周期が停止用期間である場合には、運転条件を定める運転周期における予測電力負荷及び予測熱負荷並びに停止用期間の予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 気液混合槽では発電設備などからの燃焼排気ガスを排水に効率よく溶解させることができ、加圧浮上槽では溶解された燃焼排気ガスを効率よく気泡として放出させることができる排水の処理システムを提供すること。
【解決手段】 処理すべき排水と気体とを加圧状態で混合してこの気体を排水に溶解させる気液混合槽2と、加圧状態を解除した際に発生する気泡により排水に含まれた汚泥を浮上させる加圧浮上槽4とを備えた排水の処理システム。気体として燃焼設備又は発電設備14からの燃焼排気ガスが用いられ、この燃焼排気ガスが気液混合槽2において排水と混合されるとともに、燃焼設備14又は発電設備から気液混合槽2に供給される燃焼排気ガスの熱を利用して加圧浮上槽4が加温される。 (もっと読む)


【課題】 利用者が意識することなく通信料金及び通信速度の観点から無線LANを優先的に利用可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 無線LAN2のアクセスポイント3を経由してアプリケーションサーバ7にアクセス可能な無線LAN接続機能12と、インターネット5のアクセスポイント6を経由してアプリケーションサーバ7にアクセス可能なインターネット接続機能13と、を備える携帯電話機1であって、アプリケーションサーバ7に対する接続要求の外部入力を受け付けると、無線LAN2に接続利用可能であるか否かを判定する判定手段14と、無線LAN2に接続利用可能であると判定された場合には無線LAN接続機能12を用いて、無線LAN2に接続利用可能ではないと判定された場合にはインターネット接続機能13を用いてアプリケーションサーバ7にアクセスする接続制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


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