説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 例えば視力が弱いといった身体的特徴を持っている使用者が使用する場合でも、天板の温度が高い旨の報知を確実に行えて、高温になった天板の加熱部付近や五徳に触れて火傷してしまうのを防止することができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】本体ケーシング10の天板11に設けられて調理容器を加熱する加熱部と、天板11の温度を検知する天板11温度検知手段と、天板11温度検知手段にて検知した温度が所定温度以上である場合に高温の旨を報知する報知手段4とを備えた加熱調理機器であって、前記報知手段4は、高温の旨を点灯表示する点灯表示部41と高温の旨を音声により報知する音声報知部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気が通流する通風路に、当該空気に含まれる汚染物質を除去可能な触媒繊維をシート状に形成してなる触媒繊維シート材を配置した空気浄化ユニットを用いて、浄化対象区域に対して出入りする空気に含まれる汚染物質を除去するにあたり、触媒繊維シート材が配置された通風路に空気を通流させる際に発生する圧力損失を小さくして、別途送風機による強制的な送風をしなくても、自然風等だけで通風路に空気を通流させることができ、その空気に含まれる汚染物質を良好に除去可能とする技術を実現する点にある。
【解決手段】通風路10において、触媒繊維シート材2が、通風路10における通風方向に沿った通風空間10aを隣接間に形成しながら積層配置されている空気浄化ユニット1を、通風路10における通風方向を厚さ方向とした状態で、浄化対象区域の周囲に沿って並設する。 (もっと読む)


【課題】下向きの長い火炎を形成し得る自然混合式のガスバーナを提供する。
【解決手段】供給されるガス燃料又は部分予混合ガスを燃焼用ガスとしてガス流動通路1Rを通して流動させて噴出孔1hより噴出するバーナ本体1が設けられた自然混合式のガスバーナであって、バーナ本体1が、それの下端側に噴出孔1hを位置させかつその噴出孔1hより燃焼用ガスを下向きに噴出する状態で、且つ、噴出孔1hからの燃焼用ガス噴出方向視においてバーナ本体1の外側部よりも内方側の箇所に噴出孔1hを位置させる状態で設けられ、噴出孔1hからの燃焼用ガス噴出方向と平行又は略平行な姿勢の整流体Pが、バーナ本体1との間に水平方向に隙間10を形成する状態で、且つ、噴出孔1hよりも上方側及び下方側に延びる状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動用電動機としても使える発電機を備え、外部電源との連系用インバータと駆動用インバータ間に双方向DC−DCコンバータを介して低電圧バッテリを接続し、停電時に双方向DC−DCコンバータで昇圧して発電機をモータリングし、エンジンを始動するようにしたコジェネレーション装置において、バッテリの消耗をなるべく少なくし、かつ、停電の心配があまりない場合はコジェネレーション装置の価格を抑えられるようにすることが課題である。
【解決手段】エンジンは非停電時、連系用インバータと駆動用インバータを介して前記発電手段に供給される外部電源で始動され、双方向DC−DCコンバータの駆動用インバータ側には、駆動用インバータ出力を前記外部電源の電圧と周波数にするDC/ACコンバータが接続されて、停電時、DC/ACコンバータ出力を前記電力使用装置に給電すると共に、DC/ACコンバータとバッテリと双方向DC−DCコンバータを着脱可能として一体化し、停電時起動用オプションとした。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて、燃焼室から排気路に排出された排ガスの一部を燃焼室に吸気される新気に還流させるEGR手段を設け、そのEGR手段による排ガスの供給量を変更する場合でも、簡単な構成で燃焼室に吸気される混合気の当量比を安定させ、ノッキングや失火などの問題を回避することができる技術を提供する。
【解決手段】EGR手段Xが、排気路3から取り出した排ガスEを吸気路2と燃料ガス路21との両方に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 季節による周囲環境の温度変化や、システムの固体差や運転による経時変化があっても、脱硫効率が低下せず、改質ガス中のCO濃度を所定値以下に下げることができ、燃料電池の電圧低下を招くことが無く、システムの信頼性が向上する。低温反応器の触媒の耐久性を向上し、システムの耐久性が向上する。
【解決手段】 上流側から順に脱硫器1、改質器2、CO変成器3、CO除去器4を有して燃料ガスから水素を製造する燃料改質部5と、燃料改質部5で製造された水素に酸素を反応させて発電する燃料電池部6とを備え、脱硫器1に供給される前の燃料ガスと改質器2よりも下流側の改質ガスとの間で熱交換するように構成した燃料電池装置である。脱硫器1温度又は/及びCO変成器3温度を検出して、該検出温度に基づいて改質器2の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】密着性、撥水性、耐薬品性、撥油性、潤滑性、耐汚染性、耐摩耗性、耐傷つき性等に加え、非粘着性及び耐久性に優れた調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】CF基含有フッ素樹脂を50重量%以上含む皮膜を備えた調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】加熱量の増大や減少を指令する操作者は、操作栓が機械的に振動する際の触覚で、最大火力・最小火力の報知を確実に認識できるようにすること。加熱調理機器の正常な動作状態を触覚で判断でき、従来のような不安感を抱いたり誤判断や不要な加熱停止を行なうおそれをなくすこと。
【解決手段】加熱手段が調整可能範囲内で最大加熱量に調整されているときに加熱調整量指令手段19の手動操作にて加熱量増加が指令された場合、或いは、調整可能範囲内の最小加熱量に調整されているときに加熱調整量指令手段19の手動操作にて加熱量減少が指令された場合は、そのいずれの場合も、加熱調整量指令手段19を構成する操作栓を機械的に振動させて操作者に報知するための振動報知用バイブレータ18を搭載した加熱調理機器である。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する酸化反応向上に寄与する活性炭素繊維及びそれを用いた排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維は、活性炭素繊維11の表面に例えば鉄等の金属(Fe)12が存在し、熱処理(250〜1200℃)することで、炭素結晶の前駆体である黒鉛の微細な粒塊の擬似黒鉛化部13が点在する結果、電子の授受が活発化し、排ガス中の例えばSO2の酸化反応が向上し、脱硫又は脱硝反応が促進されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ消費者のエネルギ消費量を客観的な指標に基づいて評価を行い、省エネルギへの意識付けを直接的に行う省エネ行動支援システムを提供する。
【解決手段】 エネルギ消費量データベース12は、対象エネルギ消費者CTを含む複数のエネルギ消費者の日毎のエネルギ消費量データを集積して蓄積する。エネルギ消費量データは、少なくとも一日を所定の小時間帯毎に分割したときの各小時間帯毎の消費電力量のデータを含む。評価指数算定手段13は、データベース12に蓄積されたエネルギ消費量データに基づいて、指定日に係る対象エネルギ消費者CTのエネルギ消費行動を他の複数のエネルギ消費者との間で相対的に評価するための省エネ評価指数を、日電力量、最大電力量、及び最小電力量の各項目毎に算定する。視覚用データ生成手段14は、各項目毎に、当該省エネ評価指数を認識可能な態様で図案化して視覚用データを生成する。 (もっと読む)


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