説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】排水管の不要水やユニットバスの内側の水がユニットバスの外側に漏水するおそれが少なく、保守点検作業もユニットバスの内側から簡便に行えるようにする。
【解決手段】ユニットバスBの外側に装備してある補助装置に、その補助装置において生じた不要水を排水可能な排水管1を接続し、その排水管をユニットバスの外側に沿って配管して、不要水を補助装置から離れた箇所でユニットバスの内側に排水可能に固定してある排水用配管構造であって、ユニットバスの側壁2に貫通孔3を形成して、その貫通孔に排水管の端部を挿通し、排水管と貫通孔の内周縁との隙間を塞ぐシール機構14と、排水管をその端部開口15がユニットバスの内側に臨むように固定可能な固定機構16とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】壁などの隠蔽部材の裏側に比較的大きな空間がなくても、また、既設のガスコンセントに対しても簡単にカバー体を取付けることができ、さらに、スライド板のスライド操作も比較的円滑に行い得るガスコンセントの取付け構造。
【解決手段】隠蔽部材W裏側のガス管Pに接続されるガス栓本体1と、ガス栓本体1を保持するスライド板2と、スライド板2をスライド自在に保持するバックプレート3と、バックプレート3または隠蔽部材Wに固定される取付板11と、着脱ユニット4と、隠蔽部材Wの表側空間と裏側空間を気密に維持するカバー体5とを備えているガスコンセントの取付け構造で、カバー体5が、ガス栓本体1を気密状態で貫通させるガス栓用貫通孔5aを備えて隠蔽部材Wの表側から開口部Oを通して裏側へ挿入自在に構成され、着脱ユニット4を表側空間側に位置させた状態で取付け自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】元管への偏心穿孔の形成を確実になし遂げられ信頼性に優れる活管分岐用継手を提供する。
【解決手段】第1分割継手4の穿孔操作口9内に、元管1の垂直中立面より偏心した位置で垂直中立面に平行に下降する穿孔ピストン11が内蔵され、この穿孔ピストン11はこれの軸方向先端に刃先部13を形成し、かつ軸方向中間部に貫通孔14を形成している。穿孔操作口9内の穿孔ピストン11より上方の開口端部9aには油圧シリンダー17を取り外し可能に固定し、この油圧シリンダー17内を進退動するシリンダーロッド20の先端部20aを穿孔ピストン11の軸方向後端面に当接させ、該シリンダーロッド20の前進に伴い穿孔ピストン11を下降させて刃先部13で元管1の周壁一部を削ぎ落として偏心穿孔31を形成する。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する活性点の存在割合を向上させた活性炭素繊維等の炭素質材料の表面改質方法及びそれにより得られた炭素質材料又は活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維の表面改質方法は、表面に酸素官能基を有する炭素質材料の表面改質方法であって、前記炭素質材料の酸化処理により酸素官能基を生成し脱離させることで、炭素質材料表面の活性点を増加させる酸化処理工程を有するものであり、表面に酸素官能基を有する炭素質材料を酸化処理し、酸素官能基を増加させると共に、該増加した酸素官能基を消失させて、炭素質材料表面の活性点を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑制することができるエンジン駆動式ヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】エンジン11と、エンジン11の軸動力を冷媒Xを圧縮する圧縮機1の動力源として利用する圧縮式ヒートポンプ回路5とを備え、圧縮式ヒートポンプ回路5が備える凝縮器2において発生する凝縮熱を地中に放出する凝縮熱放出運転を実行可能な地中放熱運転手段Aを備えたエンジン駆動式ヒートポンプシステム100であって、地中放熱運転手段Aが、エンジン11の排熱を地中に放出する排熱放出運転を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用の分岐管の遮断作業効率の向上を図れ、しかも分岐管を活管分岐用継手のすぐそばで短く切断できて他の水道工事等に障害を来すことのない活管分岐用継手を提供する。
【解決手段】元管1の軸方向一部を抱合する分割継手4の穿孔操作口9内に穿孔ピストン11が内蔵される。穿孔ピストン11は軸方向先端に下降に伴い元管1の周壁一部を削ぎ落として偏心穿孔31を形成する刃先部12を形成し、かつ軸方向中間部に貫通孔13を形成するとともに、軸方向中間部の外周一部であって貫通孔13より偏した箇所に、偏心穿孔31を閉塞可能な円弧シール面14を形成している。穿孔操作口9内に対し穿孔ピストン11は貫通孔13を分岐管接続口8に合致させる位置と円弧シール面14で偏心穿孔31を閉塞する位置の二位置にわたって軸心回りに回転可能に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する酸化反応向上に寄与する活性炭素繊維及びそれを用いた排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維は、金属がドープされてなるものであり、前記ドープされる金属としては、例えばクロム、イリジウム、マンガン、パラジウム、プラチナ、鉄、コバルト、銀のいずれかを挙げることができ、所定の金属をグラファイト11内にドープすることで電子とホール(電子欠陥)12の相対的な濃度を変えることが可能となり、脱硫又は脱硝反応が促進されることとなる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法。
【解決手段】システムキッチンの台所家具の背板Dにガス栓を取付ける工法で、背板Dの裏側に配置の板状のバックプレート2が、周囲に突出部を有して一直線上に配置された複数のねじ孔5を備え、表側の固定プレート3が、複数の貫通孔8とガス栓用取付け部10を備え、バックプレート2を保持部材4により保持して背板Dのスリット状の開口Oから裏側へ挿入し、引き寄せて突出部を開口Oに嵌入し、表側に配置の固定プレート3の貫通孔8にねじ部材11を通してバックプレート2のねじ孔5に螺合して、両プレート2,3により背板Dを挟持し、固定プレート3のガス栓用取付け部10にガス栓を取付ける。 (もっと読む)


【課題】冬期等には、常に一定以上の出力温度を維持することができ、且つ成績係数を向上させることができ、夏期等には、ヒートアイランド現象を抑制する。
【解決手段】冷媒Aを蒸発する蒸発器1を有する吸収式ヒートポンプ回路Xを備えた吸収式ヒートポンプシステム100が、吸収式ヒートポンプ回路Xが備える蒸発器1の冷媒Aを、蒸発器1と地中に備えられた埋設熱交換器34との間で循環させる冷媒循環状態で運転可能とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の有害物質の濃度を低減させると共に排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む排ガスを育成する植物に供給するにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができる排ガスを利用した植物育成用CO供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11又は燃焼装置12から排出される排ガスの流路3の少なくとも一部を上流側が下側となり下流側が上側となる縦型流路31とし、前記縦型流路31に下側より順に酸化触媒層5と熱交換器7とを設けた。 (もっと読む)


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