説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】木質系バイオマスから効率よくバイオガスを生産する技術を提供する。
【解決手段】木質系バイオマスを主成分として含有する排水に、エンドセルラーゼを添加する酵素処理工程を行った後、メタン発酵させるメタン発酵工程を行ってバイオガスを生成する。 (もっと読む)


【課題】DHS法による高い処理効率を生かしつつ、処理規模を大きくするのに有利な散水式浄化装置を提供する。
【解決手段】処理空間21中に上下姿勢で配置された保水体4に、処理水を伝わらせて流下させ、処理空間21内に酸素含有ガスを導入するとともに、処理空間から気体を排出することによって、処理水をろ過するとともに保水体の付着微生物により処理水中または酸素含有ガス中の処理対象物を分解処理するために、保水体4は、全長にわたって保水状態を維持することができる上下長を有する複数のシート状保水部41と、複数のシート状保水部41同士を、間隔をあけて上下に接続し、処理水を伝わらせて流下する流下断面積が前記シート状保水部よりも小さい流下部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 建物の性能や気候に依存する環境要因を適切に評価しつつ、消費者の省エネ行動について適切な評価を与えることのできる省エネ行動評価システムを提供する。
【解決手段】
HEMS(Home Energy Management System)を介して取得される単位時間別の室温、及び、外気温をデータベース12を介して参照し、建物の断熱性指標を算出する断熱性指標算出手段16、当該断熱性指標を説明変数として重回帰分析を行う重回帰分析手段17、重回帰式に基づき、各家庭の断熱性指標に応じた標準のエネルギー消費量を推定する標準エネルギー消費量推定手段19を備え、消費行動判定手段20が、当該推定された標準エネルギー消費量と実際のエネルギー消費量とを比較し、各家庭の消費行動を判別ならびに評価する。 (もっと読む)


【課題】高い除湿性能を有する除湿体を提供すること。
【解決手段】水分を吸湿するための除湿材24と、粒子径が1〜500μmである微粒子44と、除湿材及び微粒子を保持するためのバインダ46とが混合されてなる除湿体。この除湿体における微粒子の混合比率は、10〜40重量%であるのが望ましい。この除湿体は、デシカント除湿装置に好都合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】DHS法による高い処理効率を生かしつつ、処理規模を大きくするのに有利な散水式浄化装置を提供することにある。
【解決手段】処理空間21中に充填配置された保水体4に、処理水を伝わらせて流下させ、処理空間21内に酸素含有ガスを導入するとともに、処理空間21から気体を排出することによって、処理水をろ過するとともに保水体4の付着微生物により処理水中および/または酸素含有ガス中の処理対象物を分解処理する散水式浄化装置用保水体であって、処理空間21内に充填配置された状態で内側に通気路43を形成可能な保形性を有する筒状芯材41を有するとともに、筒状芯材41の内外表面に微生物を付着育成可能な繊維材料または多孔質材料からなる被覆担体層42を形成してあり、通気路43は、被覆担体層42に微生物が付着育成された状態で通気自在に開放される。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池セルを組み立てたときに充分な光電変換効率を有する電解液を提供することを本発明の目的とする。
【解決手段】ヨウ素、ヨウ化リチウム及び1位にアルキル基を有するヨウ化ピリジニウムを含有する電解液。前記1位にアルキル基を有するヨウ化ピリジニウムにおいて、1位に有するアルキル基の炭素数が2〜4の整数であることが好ましい。また、各成分の添加量は、ヨウ素1モルに対して、ヨウ化リチウムが1〜5モル、1位にアルキル基を有するヨウ化ピリジニウムが5〜15モルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。
【解決手段】浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段S5を備え、浴槽内湯水量検出手段S5の検出情報に基づいて浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段H1を備え、判別手段H1が湯水があると判別した場合に、浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯沸かし時コストと、浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段H2を備える。 (もっと読む)


【課題】 席の固定化を抑止し、目的に応じて、フリーアドレスオフィス環境のメリットを十分に享受できる座席提案システムを提供する。
【解決手段】 相関値の大きいユーザ同士を近接させるか、相関値の小さいユーザ同士を近接させるかを含む優先度情報を取得する優先度取得部12aと、対象ユーザの認証を行うユーザ認証部12bと、空席を対象ユーザの候補席とする候補席取得部12cと、対象ユーザと既に着席した固定ユーザ夫々の間の1または複数の指標値を用いて、2人のユーザの間の関連性の度合いを示す相関値を算出する相関値算出部12dと、優先度情報及び相関値に基づいて、固定ユーザの中から近接させる基準ユーザを選択し、基準ユーザの席に近接する候補席を対象ユーザの席として決定する座席決定部12eと、を備え、コンピュータのデータ処理によりユーザの座席位置を提案する。 (もっと読む)


【課題】 フリーアドレスオフィス環境において、ユーザの利用する携帯端末及びコンピュータ端末の情報から高精度に在席確認を行う。
【解決手段】 コンピュータ端末の利用情報を取得する利用情報取得部12aと、利用情報に基づいてコンピュータ端末が利用中か否かを判定する第1判定部12bと、利用AP情報を取得する利用AP情報取得部12cと、自席AP情報を取得する自席AP情報取得部12dと、利用AP情報と自席AP情報が一致する場合に、携帯端末が自席にあると判定する第2判定部12eと、第1判定部12bにおいてコンピュータ端末が利用中であると判定され、且つ、第2判定部12eにおいて携帯端末が自席に在ると判定された場合に、対象ユーザが在席中であると判定する在席判定部12fとを備え、コンピュータ処理により在席確認を行う演算処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】排ガスから、二酸化炭素をエネルギー効率よく分離することができる水素製造装置を提供すること。
【解決手段】改質ガスを得る改質部1を備え、改質ガスを二酸化炭素を含む排ガスと水素とに分離して水素を製造する水素分離部2を備え、排ガスから二酸化炭素を吸収する吸収部31と、吸収された二酸化炭素を分離回収する分離回収部32とを有するとともに、吸収部31で二酸化炭素を吸収した二酸化炭素吸収液と、分離回収部32で二酸化炭素を分離回収された二酸化炭素吸収液との間で熱交換を行う熱交換部33を有する二酸化炭素回収部3とを備え、改質ガスが改質部1から水素分離部2に移送される第一部位P1において改質ガスの保有する熱を、吸収部31から分離回収部32に移送される過程で熱交換部33で熱交換済みの二酸化炭素吸収液に供給する第一熱回収手段R1を備えた。 (もっと読む)


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