説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】棒状の一方のフレーム部材(縦フレーム部材)31の連結側外側面に棒状の他方のフレーム部材(横フレーム部材)33の突き合わせ端面33bを連結する棒状フレーム部材どうしの連結構造てあり、一方のフレーム部材31は、連結側外側面(連結片31eの外側面)に長手方向に沿って直線状に延びる凸部31fを設け、他方のフレーム部材33は、内側にネジ受け部33aを設けると共に、突き合わせ端面33bに一方のフレーム部材31の凸部31fに嵌合できる凹部33c,33cを設け、凸部31fと凹部33c,33cを嵌合させた状態で、一方のフレーム部材31を挿通して他方のフレーム部材33のネジ受け部33に螺着したネジ18で両方のフレーム部材どうしを連結固定したこと。 (もっと読む)


【課題】連結材の樹脂量が少量であってもタイルを強固に連結することが可能なタイルユニットと、このタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】定盤20上に連結材12を載置し、この連結材12上に細長い棒状のタイル11(11a〜11f)を平行に配列し、熱処理によって該連結材12に該タイル11a〜11fの裏面を接着して連結し一体化することにより、タイルユニット10を製造する。この連結材12は、繊維12bが被覆材12aでコーティングされたコード形状のものである。この被覆材12aとしては、熱可塑性樹脂又は反応性ホットメルトが用いられる。 (もっと読む)


【課題】サイホン作用を確実に発生させ、便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢2及び便鉢2の下流側に連なる便器排水路3を有する便器本体1と、洗浄タンク10とを備えている。洗浄タンク10に貯留された洗浄水が便器本体1に供給される。この洗浄タンク10内には、便器排水路3に連通し、膨張及び収縮することにより便器排水路3に対して空気を吸排気可能な吸排気容器20が設けられている。この吸排気容器20は、洗浄タンク10内に貯留された洗浄水が便器本体1に流出して減少することにより洗浄タンク10内に生じる負圧力が作用して膨張可能であり、かつ洗浄タンク10内に洗浄水が流入して増加することにより洗浄タンク10内に生じる正圧力が作用して収縮可能である。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を動作させる給水制御バルブにおいて、弁部が開弁状態の下で操作軸とバルブボデーとの間のシール部材が固着を起しても、固着解除して良好に給水制御動作を行わせることができるようにする。
【解決手段】給水制御バルブにおいて、操作軸56を2次側の流出水路34を通って延出させて操作軸56とバルブボデー30との間をOリング86にてシールするとともに、操作軸56をカム部材62と、ばね部材80の付勢力にて押上げ側に前進移動させ、また引込み側に後退移動させる。そしてOリング86が固着を起したときには操作軸56を、通常使用時における主弁36の最大開弁位置に対応した位置よりも更に設定ストローク分主弁36の開度を大とする側に前進移動させ、固着解除した上で後退移動させ、主弁36を閉弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を開閉方向に動作させるようになした給水制御バルブにおいて、操作軸とバルブボデーとの間を水密にシールするOリングが固着を起した場合においても、良好に弁部を動作させ得るようにする。
【解決手段】給水制御バルブにおいて、操作軸56を2次側の流出水路34を通り延出させて、弁部を操作するようになすとともに操作軸56をOリング86にて水密にシールする。そして操作軸56をカム部材62と、ばね部材80の付勢力にて移動させるようにするとともに、カム部材62には逆方向回転時に操作軸56の側の被係合ピン90に係合して、引込力を操作軸56に作用させる係合部96を設けておく。 (もっと読む)


【課題】手洗い等の行為中に吐水継続の意思があるにも拘らず誤って手が検知エリアから外れることによって吐水口からの水を途切らせてしまい、水栓の使い勝手が悪くなる問題を解決し得る自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ28を可視光を発光する照明用の発光部37とともに吐水管12に備えて成る照明機能付の自動水栓において、検知センサ28が、検知エリア内の人体を検知している状態で人体が検知エリアの遠限よりも近い位置に設定した境界位置の内側の近位置から外側の遠位置に移行したときに、発光部37が照明状態を、人体が近位置にあるときの照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】管内への異物の脱落や残留を防止すると共に、取り扱い性に優れたフィルタユニット及びフィルタ装置を提供すること。
【解決手段】フィルタユニット1は、流体中の異物を除去する筒状のストレーナ2と、ストレーナ2に着脱可能に取り付けられるキャップ3と、を備える。キャップ3は、ケーシングに着脱可能に取り付けられると共に、開口33を有する。ストレーナ2は、キャップ3と連結するための環状の雌コネクタ部22を有し、キャップ3は、ストレーナ2と連結するための環状の雄コネクタ部31を有する。ストレーナ2とキャップ3は、雌コネクタ部22と雄コネクタ部31の連結により一体としてケーシングに着脱可能である。流体は、開口33からストレーナ2内側へ流入し、開口33から雄コネクタ部31内側を通じてストレーナ2の外側へ流出する。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を開閉方向に動作させる形式の給水制御バルブにおいて、弁部が全開状態の下で操作軸とバルブボデーとの間を水密にシールするシール部材が固着を起した場合であっても、その固着を解除して良好に給水制御動作を行わせ得るようにする。
【解決手段】給水制御バルブ24において、操作軸56を2次側の流出水路34の側から延出させて主弁36を操作するようになすとともに、操作軸56とバルブボデー30との間をOリング86にてシールする。また回転運動により操作軸56を駆動するカム部材62と、操作軸56をカム面70側に付勢する通常動作用の第1ばね部材80とを設け、更に操作軸56の上向きの前進移動時において、操作軸56が主弁36を全開とする位置の直前位置に到ったところから全開とする位置に到るまでの設定微小ストローク範囲内だけ、操作軸56に後退方向の付勢力を作用させる第2ばね部材90を設けておく。 (もっと読む)


【課題】調湿性の他に、芳香性、抗菌性、防カビ性、防虫性などの調湿性とは異なる機能が付与されており、かつ当該機能を長期にわたって持続させることが可能な調湿建材及び調湿建材の設置構造を提供する。
【解決手段】調湿建材本体の裏面に、水溶性ドライカプセルを有する調湿建材であって、該水溶性ドライカプセル内に、芳香剤を含有する被封入物が封入されていることを特徴とする調湿建材。この調湿建材は、調湿建材本体による調湿作用を有すると共に、調湿建材本体の裏面に存在する芳香剤による芳香作用をも有する。この芳香剤は、水溶性ドライカプセル内に封入されている。この水溶性ドライカプセルは、調湿建材本体の表面側から該調湿建材本体を通過してくる湿気によって徐々に分解されることから、この水溶性ドライカプセルに封入された芳香剤による芳香作用が長期にわたり持続する。 (もっと読む)


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