説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】管接続部が隠れた場所にあって目視が困難であっても、また漏れが少量であったとしても容易且つ正確に漏水の有無を判定することができる管接続部の漏水検知方法を提供する。
【解決手段】給水管27,便器20の排水管の管接続部に吸水性を有し且つ水濡れで外観変化を生ずる漏水検知シート32,52を外部に露出させる状態に貼着しておき、漏水検知シート32,52の外観変化に基づいて漏水の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】子供等による悪戯を防止でき、しかもボウル部内部がムース状石鹸液の過剰の吐出により泡だらけとなることもなく、しかも確実に石鹸液を吐出口から繰り返し吐出可能な石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ42による人体検知に基づいて、吐出口40から石鹸液とエアとを混合して成るムース状の石鹸液の吐出と吐出停止とを交互に行う石鹸液吐出装置において、前回の吐出と次回の吐出とが設定時間よりも短い時間間隔で繰り返し行われたときに、且つ吐出の繰返数が設定回数に達した後は、非ムース状の石鹸液だけの吐出を繰り返し行うようにする。 (もっと読む)


【課題】暗い所でも水栓を探すのが容易でしかも使用者に対して眩しさを感じさせることのない水栓を提供する。
【解決手段】 吐水口26を備えた水栓20の本体部24にLED34を備え、LED34からの光を本体部24の後方の壁面22Aに向けて照射する。また光の色の変化で吐水の温度若しくは原水,浄水等の吐水の種類を表示する。 (もっと読む)


【課題】主に液体を収容する容器を保持するハンガーにおいて、一種類で大きさの異なる容器に対応できるものを提供する。
【解決手段】容器ハンガー10は上端に係合部11aを有する取付部11と支持部12とからなり、支持部12に長手方向の位置によって幅寸法が変化する長孔形状の挿入部13を形成する。取付部11に対し支持部12は93〜95度の角度を有する。容器本体2とキャップ4とを分離し、首部3を下方から挿入部13内へ差し入れ、上方へ突出させた首部3にキャップ4を装着して締め付けることにより容器本体2とキャップ4との間で挿入部13の縁部13aを挟持して容器1を保持する。挿入部13は幅寸法が変化する形状を有するため、1種類の容器ハンガー10で様々な大きさの容器1を保持できる。容器ハンガー10は壁面等に配設したレール状金物に係合部11aを係止させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】便器の便鉢へ便器洗浄水を供給開始してから暫くした後、排水流路から空気を吸引排出すると共に、エゼクタ排出水を洗浄開始後の補給水として利用するようにした便器洗浄装置及び方法を提供する。
【解決手段】主弁Vが開弁し、洗浄水をリム3に供給すると共に水タンク20内に水を溜める。また、エゼクタ21によって負圧タンク30内に負圧が蓄圧される。次いで作動弁Vが開弁し、作動タンク40内の隔膜43が引き上げられて排水流路5内の空気が作動タンク40の第2室42内に排気され、サイホン排出流が形成される。次いで開閉弁Vが開弁し、ジェットポンプ24によって水タンク20内の貯留水が配管12からの水と共にリム3に追加供給される。開閉弁V及び作動弁Vが閉弁し、大気開放弁Vが一旦開放して作動タンク40の第1室41内を大気開放した後閉弁し、洗浄が終了する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で陶器製の手洗器を壁に取付固定することのできる壁付手洗器の取付構造を提供する。
【解決手段】剛性のフレーム116を壁Wに取付固定して、フレーム116の上に陶器製の手洗器12を載せ、フレーム116にてこれを支持させるようにする。 (もっと読む)


【課題】吐出口から石鹸液を吐出させてこれを使用するときの使用感の良好な石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】石鹸液を吐出口40に向けて供給する給液管路62を機能部ケース18内部を通して吐出口40に接続し、人体検知センサによる人体検知に基づいて吐出口40から石鹸液を自動的に吐出する自動石鹸液吐出装置10において、機能部ケース18内部に、石鹸液の加温以外の目的で設けられているトランス114を石鹸液の加温用の熱機器として用い、給液管路62をその周りに廻らせて石鹸液を加温し、吐出口40から温かい石鹸液を吐出するようになす。 (もっと読む)


【課題】装置を特に大型化することなくダイヤフラム弁の傾きを良好に防止し得てダイヤフラム弁による吐止水の動作或いは流量調節動作を円滑に行わせることのできるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】弁座24と、ダイヤフラム弁26と、弁座24の外周側に形成された、ダイヤフラム弁26の1次側の流入室50と、弁座24の内周側に形成された、ダイヤフラム弁26の2次側の流出路52と、を備えて成るダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム弁26の軸心方向に延びる複数の案内板66,68と、それら案内板66,68の間に形成された複数の整流路70A,70Bとを有する整流部64を流入室50に設けておく。 (もっと読む)


【課題】ムース状石鹸液の吐出停止の際の泡切れが良好で、しかも石鹸液の滴下現象も良好に抑制することのできる石鹸液吐出装置を提供する。
【解決手段】石鹸液を供給する石鹸液ポンプ64と、エアを供給するエアポンプ70と、それら石鹸液ポンプ及びエアポンプを作動制御する制御部とを有し、石鹸液ポンプ64にて供給された石鹸液をエアポンプ70にて供給されたエアと混合しムース状として吐出する石鹸液吐出装置において、石鹸液ポンプ64による石鹸液の供給停止と、エアポンプ70によるエアの供給停止とを同時に行わせ、且つエアポンプ70はエアの供給停止直前からエアの供給量を減少させてエア供給停止に至るようになしておく。 (もっと読む)


【課題】高い制振性を維持しつつ、より高いヤング率を安定して示す制振部材を提供する。
【解決手段】本発明の制振部材の製造方法は、多孔質の塑性セラミックスからなる基材にアクリル樹脂を含浸させて制振部材を得る。この製造方法は、まず、改質工程として、官能基がアクリロキシ基、メタクリロキシ基、アミノ基及びエポキシ基のいずれか1種であるシランカップリング剤により基材を改質し、改質基材とする。次いで、含浸工程として、改質基材にアクリル樹脂を含浸させて制振部材を得る。 (もっと読む)


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