説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】排水トラップ内のヘアキャッチャーに付着する髪の毛等を良好にヘアキャッチャーの底側へまとめることのできる排水トラップを提供する。
【解決手段】本体内を天面7eから垂設された遮蔽部材18により流入室R1と流出室R2との2室に区画し、流入室R1の天面に洗い場排水流入用の開口Aを設け、遮蔽部材18と本体底面7bとの間の封水に水没する部位に流入室R1と流出室R2との連通部Pを設け、流出室R2に流出口20を設けた排水トラップであって、流入室R1の側面に浴槽排水が流入する浴槽排水流入口19を設け、浴槽排水により流入室R1内に上昇渦流を発生させる渦流発生手段18,19を設けた排水トラップ。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーの着脱が容易となる防水パンの排水構造を提供する。
【解決手段】浴槽が載置される防水パン1には、浴槽水排水用の排水口とは別に第2排水口3が形成され、この第2排水口3にはヘアキャッチャー14が取り付けられているとともに、ヘアキャッチャー14には、洗い場6側に立ち上る堤防5の高さまで延びる柄部14cが立設されている。 (もっと読む)


【課題】洗面化粧台において、使用者が頭頂や後頭部など通常は見えにくい部位を容易に観察できるようにする。
【解決手段】洗面化粧台Kの固定鏡Mの裏面側に表示装置20を設置し、携帯鏡10に撮像装置を設ける。使用者Pが携帯鏡10を観察希望箇所と正対する位置へ配置し、撮像装置15で所望箇所を撮影し、得られた画像データを洗面化粧台K側へ無線方式により送信し、表示装置20で表示させる。観察希望箇所の拡大した映像を表示装置20に表示させることができるから、詳細な観察が可能となる。洗面化粧台Kに備えられる照明装置Lの光を携帯鏡10で反射させて撮影箇所へ投射することにより、別途光源を用意することなく、明るい映像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】排水機能に支障をきたすことなく、ゴミを集め易い形状に成形できるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】ゴミ捕集面171,172,173の縁174から通水筒部270が立ち上げ形成され、この通水筒部270内がゴミ捕集面の下流側に通じる通水路270aとなっており、通水筒部270の上端に取手17cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ内部に負圧が生じた時に封水切れを良好に抑制することのできる排水トラップを提供する。
【解決手段】本体ケース内を天面から垂設された遮蔽部材18により流入室R1と流出室R2に区画し、流入室R1の天面に排水流入用の流入口6aを設け、遮蔽部材18と本体底面7bとの間の封水に水没する部位に流入室R1と流出室R2との連通部Pを設け、流出室R2に流出口20を設けた排水トラップであり、流入室R1の封水に水没しない位置に吸気口22を設け、流出室R2の封水に水没する位置に給気口24を設け、吸気口22と給気口24とを連通管23で連通させて構成する。 (もっと読む)


【課題】リモコンをトイレルーム内の左右のいずれの壁に設置した場合に、リモコンとトイレ機器の受信アンテナとの間に人体等の電波障害物が存在しても、リモコンからの電波の受信感度が同等になるトイレ用リモコン及びトイレ機器を提供する。
【解決手段】左用アンテナ部7aは主として左方向に電波を発信し、右用アンテナ部7bは主として右方向に電波を発信する。このため、リモコン1と受信アンテナとの間に人体等の障害物が存在していても、リモコンからの電波の受信感度が同じになる。位相回路12によって、左右のアンテナ部7a,7bで発信電波の位相を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】高い制振性を維持しつつ、より高いヤング率を安定して示す制振部材を提供する。
【解決手段】本発明の制振部材の製造方法は、多孔質の塑性セラミックスからなる基材にアクリル樹脂を含浸させて制振部材を得る。この製造方法は、まず、改質工程として、官能基がアクリロキシ基、メタクリロキシ基、アミノ基及びエポキシ基のいずれか1種であるシランカップリング剤により基材を改質し、改質基材とする。次いで、含浸工程として、改質基材にアクリル樹脂を含浸させて制振部材を得る。 (もっと読む)


【課題】通水管内の水の滞留を防止でき、また滞留水を容易に除去できる伏越を提供する。下流側真空下水管から通気管内への水の逆流を防止することができる伏越を提供する。通水管内における水の流れ方向と気体の流れ方向とが合致する伏越を提供する。
【解決手段】上流側真空下水管2が連なる気液分離器3と、下流側真空下水管7が連なる気液合流器6とを、河川1の下側をくぐる通水管4及び通気管5で接続する。通気管5にドレンポット10を設け、配管11でドレンを気液分離器6へ排水可能とする。通水管4を下流に向って上り勾配とする。下流側真空下水管7又は下流側真空下水管7と気液合流器との接続部に逆止弁15を設ける。 (もっと読む)


【課題】鏡の裏面に予め取付具を設ける場合であっても、鏡の固定姿勢を縦長状態又は横長状態のいずれも選択できるようにすること。
【解決手段】長方形の鏡装置10の裏面側に設けた四個のフック受部21と、取付面Wに取り付ける四個のフック22とからなる取付具20で鏡装置10を取付面に取り付け固定するものであって、各フック22は取付面Wに沿って起立する係止段部付きの挿入片22bを備え、各フック受部21は対応するフック22の挿入片22bを通過させることができると共に四辺の開口縁部で対応する係止段部を係止させることができる四角形の開口部23が開設されている。 (もっと読む)


【課題】流し台2を大型化することなく流し台2の奥側位置2aへ左右方向に沿って移動可能なスライド部材3を設ける。
【解決手段】手前が作業者側Mである流し台2と、流し台2の上方で且つ流し台2に設けたシンク6より奥側となる位置2aへ左右方向に沿って引き出し可能に設けたスライド部材3とを備え、流し台2の左右いずれか一方の側方で起立する起立面部4に吐水器具5を設け、吐水器具5から流し台2のシンク6ヘ吐水できるようにしたこと。
【効果】流し台奥側位置2aに吐水器具を設ける必要がないことから流し台2の奥行き寸法Dを短くできると共に、起立面部4からシンク6までの寸法も短くできる。 (もっと読む)


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