説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】 薬液容器口部栓体のカバーが、加熱滅菌工程で栓体に擬似溶着しないような薬液容器用栓体のカバー用熱可塑性エラストマー組成物および薬液容器用口部栓体のカバーを提供する。
【解決手段】 薬液容器口部栓体3のカバー4の材料として、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体およびスチレン−エチレン−エチレン−プロピレン−スチレンブロック共重合体からなる組から選べれた一種または二種以上のスチレン系熱可塑性エラストマー20〜80質量部と、軟化剤80〜20質量部の混合物100質量部に対して、ポリプロピレン1〜100質量部、高密度ポリエチレン50〜200質量部、シリコン樹脂0.5〜20質量部を添加した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 片手のみで折り畳むことができ、また持ち運びを気兼ねなく容易に行うことができる折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】 左右一対の前脚部11と、左右一対の後脚部12と、これら前脚部11及び後脚部12によって下方から支持された状態で上面13Bを座面として使用する座部13とを備え、該座部13を上方に回動させ、該前脚部11と該後脚部12とを互いに接近させて折り畳む折り畳み椅子10であって、該座部13の後縁又は前縁にはロックバー20が左右方向に差渡されており、該座部13の下面には係合爪27が配置され、該係合爪27がバネ31の付勢力によって該ロックバー20に係合しており、該係合爪27と該ロックバー20との係合を解除したうえで該座部13の後縁又は前縁を上方に回動させて折り畳む。 (もっと読む)


【課題】 背もたれの着脱を簡易に行うことができる椅子を提供する。
【解決手段】 座部13が設けられた椅子本体10Aに背もたれ枠10Bが設立されている椅子10であって、該背もたれ枠10Bは、左右一対の側枠17Aと背当て14とを有しており、該椅子本体10Aの上部には、該左右一対の側枠17Aを装着する装着部として差込筒17が上向きに設けられており、該差込筒17に該左右一対の側枠17Aを取り付ける、あるいは該差込筒17から該左右一対の側枠17Aを上方へ引き抜くことにより、該背もたれ枠10Bを該椅子本体10Aに対して着脱自在にする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んだ状態で自立させることが可能であり、また折り畳んだ状態で座部の下面が前側とならない折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】 左右一対の前脚部11と、左右一対の後脚部12と、これら前脚部11及び後脚部12によって下方から支持された状態で上面13Bを座面として使用する座部13とを備える折り畳み椅子10は、該座部13で後脚部12側を後方として、該座部13の後縁を掴んで持ち上げ、該座部13の上面13Bが前側となるように該座部13を回動させ、さらに該前脚部11と該後脚部12とを互いに接近させて折り畳み、折り畳んだ状態で自立することが可能である。 (もっと読む)


【課題】陶管等と合成樹脂管との接続に際して、作業性を向上させる。また、管内へのモルタルの流入を抑制する。
【解決手段】陶管100と塩化ビニル樹脂製の補修管30とを接続するにあたって、予め陶管100の受口100aに補助部材20を接続する。補助部材20は、塩化ビニル樹脂製の継手管21と、継手管21の一端側の外周面に取り付けられた発泡ポリエチレン製の可撓性リング22とを有している。補助部材20を受口100aに差し込むと、可撓性リング22の弾性力によって、補助部材20と陶管100との芯合わせが行われる。補助部材20を受口100aに差し込んだ後、受口100aの内周面と継手管21の外周面との間の空間にモルタル60を充填する。 (もっと読む)


【課題】手すり棒を安全に支持する手すりブラケットを提供する。
【解決手段】ブラケット3は、台座4と、台座4にスライド自在に支持されるブラケット本体5とを備えている。台座4は、壁面に固定される座部9と筒部10とを有する台座本体6と、カバー7とを備えている。ブラケット本体5は、手すり棒2を支持するための受け部12と、受け部12を支持するアーム部13とを備えている。筒部10には、第1の溝31と第2の溝とが形成されている。第1の溝31は、筒部10の表側端から裏側端まで延びている。一方、第2の溝は、筒部10の裏側端から裏側端と表側端との間の中途部まで延びている。第1の溝31および第2の溝32は、それぞれ4本ずつ形成され、周方向に等間隔に配置されている。アーム部13の先端側には軸部14が形成されており、軸部14の先端部には径方向外側に突出する4つの突出部15aからなるフランジ15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁面に対する台座の取り付け向きを変えなくても上下左右の兼用が可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりを受ける受口31が形成された受け部材30とを備えている。アーム20は、略L字状に形成されている。アーム20の一端側の軸20aは、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように、台座10に取り付けられている。受け部材30は、アーム20の他端側の軸20bに対し、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】手すり棒の必要長さを容易かつ正確に測定することが可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりが挿入される挿入孔36が形成された受け部30とを備えている。受け部30の挿入孔36内には、手すり棒5が所定長さ以上挿入孔36内に挿入されない様に規制するストッパが形成されている。ストッパは、受け部30の内面から受け部30の中心軸に向かって突出する突出片37aを備えている。受け部30の外面には、ストッパの位置を示す目印が設けられている。目印は、受け部30の周方向に線状に延びる溝38により構成されている。 (もっと読む)


【課題】手すり棒のねじり回転を規制するとともに、3次元的に多様な接続角度で手すり棒を接続することのできる手すり用自在接続具を提供する。
【解決手段】手すり用自在接続具1は、凹球面部10aが形成された本体10と、手すり棒5を受ける受け部材20と、受け部材20を本体10に取り付ける固定ねじ30とを備えている。受け部材20には、本体10の凹球面部10aに嵌め込まれる凸球面部20aが形成されている。凸球面部20aには、中心から径方向外側に向かって順に、縦溝22と、縦溝22と連続しかつ縦溝22よりも幅の広い幅広溝23とが形成されている。固定ねじ30の中途部分には、断面が正方形状の規制部33が設けられている。規制部33は、受け部材20の縦溝22内または幅広溝23内に配置される。規制部33の横断面における最大幅は、縦溝22の幅よりも広くかつ幅広溝23の幅よりも狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】一時の多量の排水の流入に対しても十分に処理可能な高い排水能力を有する防臭および逆流防止機能付きのフロート式排水トラップを提供することを目的とする。
【解決手段】排水を受け入れるための円形の入口開口部を有する頂部壁面と、排水を排出するための円形の出口開口部を有する底部壁面と、および筒状の側壁とからなる筒体において、前記筒体の内部には、液体に対して浮力を有し、かつ、前記入口および出口開口部の口径より大きな直径を有する球体が封じ込められており、そして前記入口開口部の中心および前記出口開口部の中心は、同一の鉛直軸上に位置しないように前記筒体の中心軸から偏心させて配置されており、かつ、前記筒体の内部には、前記球体を前記入口開口部および/または前記出口開口部へ案内するためのガイド部材が設けられていることを特徴とする防臭および逆流防止機能付きのフロート式排水トラップを提供する。 (もっと読む)


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