説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】 光ファイバーケーブルの地中埋設にも適用できるとともに、電力ケーブルや通信ケーブルのための管路の形成にも使用することができ、しかも、地盤沈下にも対応してケーブルを安全確実に保持し、耐震性を有するケーブル管路形成方法を提供する。
【解決手段】 ハンドホール8の側壁に設けられたケーブル管路形成用ブロック体1のソケット部材3に、ケーブル挿通管10をスライド可能に保持させ、前記ケーブル挿通管10と、他のハンドホールから接続延長されたケーブル挿通管10とを、前記ソケット部材3に保持されたケーブル挿通管10のスライド移動と、連結用パイプ12を利用して一体的に接続する。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁を確実に固定でき、且つ逆流防止弁の容易な着脱が可能なストッパを提供する。
【解決手段】ストッパ3は、逆流防止弁2のストッパである。ストッパ3は、ストッパ本体31と、接続部32とを備えている。ストッパ本体31は、点検用筒12a内に取り外し可能に固定されるものである。接続部32はストッパ本体31と逆流防止弁2とを接続するためのものである。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた排水管構造を提供する。
【解決手段】排水管構造10は、ディスポーザー3及び生活機器4からの排水を排水横枝管40に流入させるものである。排水管構造10は、ディスポーザー3に接続されたディスポーザー用排水管20と、大曲継手30と、生活機器用排水管50とを備えている。大曲継手30は、ディスポーザー用排水管20と排水横枝管40とを接続する大曲管31と、大曲管31の湾曲部分に連結された継手枝管35とを有している。生活機器用排水管50は継手枝管35と生活機器4とを連結している。継手枝管35は、継手枝管35の大曲管31との連結部の管底が排水横枝管40の管中心よりも高い位置に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、消臭剤の残量を容易に見分けられる消臭器具を提供することにある。
【解決手段】内部にゾル状またはゲル状の消臭剤Dを充填した容器1の外側に外枠4を嵌着し、該容器1内の消臭剤D上面には孔明き板3を載置し、該外枠4の上面から先端部にU字状弯曲部8を形成した弾性帯板からなるインジケーター7を斜め下方に差出し、該U字状弯曲部8の底面を該孔明き板3上面に圧設せしめた消臭器具21Aを提供する。該消臭器具21Aにあっては容器1内の消臭剤Dの量が減少するにつれて該インジケーター7のU字状弯曲部8の先端9が下がるので、これを観察して消臭剤Dの量の目安とする。 (もっと読む)


【課題】排水で満管状態になるのを防止でき、よって逆流したり、臭気が発生したりするのを防止でき、簡単且つコンパクトな構成で、省スペースで、家屋外への排水をスムーズに行うことができる排水ヘッダとそれを用いた排水装置の提供を課題とする。
【解決手段】家屋内の各所で発生する屋内排水を集めて屋外の排水管60に排出させるのに用いる排水ヘッダ1であって、ヘッダ本体10と、その両端に設けられる排出マス20、30とからなり、ヘッダ本体10は、その幅寸法内に、各排水枝管40を接続させるための複数の枝管接続口12aを設けると共に、各接続口12aから受け入れた排水を両側に分流させる構成とし、両端の排出マス20、30にはヘッダ本体10から分流されてきた排水を受け入れる流入口21、31と該流入口から受け入れた排水を屋外の排水管60に向けて排出するための排出口22、32とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 可撓管が受口から外れることを抑制することができる補強具およびそれを使用した管接続構造を提供する。
【解決手段】 筒状の受口3を有する管接続部にて、該受口3にコルゲート形状を付した可撓管4を内挿接続し、該受口3と該可撓管4とにまたがって固定リング5を被着する管接続構造2に使用される補強具17であり、固定リング5に被着して使用され、受口側フランジ19Aおよび可撓管側フランジ19Bがそれぞれ形成されるとともに、該受口3へ該可撓管4を内挿する方向を接続方向とし、該接続方向と反対の方向を抜出方向として、受口側フランジ19Aが固定リング5の受口側端面よりも接続方向側に配置され、可撓管側フランジ19Bが可撓管側端面よりも抜出方向側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐熱性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテン共重合体マトリクス中に相溶化剤存在下に架橋したアクリルゴム微粒子を分散せしめることによって、150℃以上の高温環境下においても充分な柔軟性を有する熱可塑性エラストマー組成物を製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 手すりを手軽かつ簡易に設置することができる手すりの固定構造と、便器本体の装着及び脱着に係る作業を容易なものとすることができるとともに、衛生的なものとすることができる洋式便器の固定構造とを提供する。
【解決手段】 手すり13は、和式便器11の両側部に配置される一対の手すり本体18と、金隠し11Aに押し付けられる押圧具19Aと、該押圧具19Aが押し付けられる箇所の対向位置でトイレ床10の段差部10Aに当接される当接具19Bとを有し、該当接具19Bと該押圧具19Aで該和式便器11を挟み付けるようにして該手すり13を該和式便器11に固定している。洋式便器12は、和式便器11に被せたうえ、手すり13に取り付けられた固定装置14によってトイレ床10に押しつけて固定する。 (もっと読む)


【課題】 握力の弱い人でも吸盤の端部を線材で引っ張ってめくり上げ、該吸盤の真空を破って浴槽台を浴場床から持ち上げ移動させることを容易にする浴槽台を提供する。
【解決手段】 浴槽台1は、台部2と、該台部2の四隅にそれぞれ取付けられている脚部3とを有しており、該脚部3の下端に固定のための吸盤14が取り付けられている。該吸盤14の端部にはチェイン29の一端が結合されるとともに、該台部2の相対する一対の側縁部に開放把手32をその上縁部を介して回動自在に取付け、該開放把手32の下縁部に該チェイン29の他端を繋ぎ、該開放把手32を該台部2の外側に向かって引っ張り回動させることで、該チェイン29を引っ張って該吸盤14の端部をめくり上げて該吸盤14内部の真空を破る。 (もっと読む)


【課題】 脚部の水抜きを迅速に行うことができるとともに、吸盤を安定して取り付けることができる浴槽台を提供する。
【解決手段】 浴槽台は、台部と、該台部の四隅に取付けられている脚部3とからなる。該脚部3は筒状に形成され、該脚部3の下端部には支盤51が張設され、該支盤51の中心部から下方に吸盤取付筒52が差出され、更に該支盤51の中心部の周りには水抜き孔53が設けられている。一方、吸盤14には該吸盤本体14Aの上側に支持筒61が立設され、更に該支持筒61の内側にボス62が立設されている。該吸盤14のボス62を該脚部3の吸盤取付筒52に嵌着して該吸盤14を該脚部3に取り付けるとともに、該吸盤取付筒52に該ボス62を嵌着した状態で該脚部3の支盤51の水抜き孔53の外縁が該支持筒61の外周よりも外側に位置するように設定されており、該水抜き孔53から排出流下する水が該吸盤本体14Aの外側を流下する。 (もっと読む)


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