説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 撮影者の意図するホワイトバランスを容易に得る。
【解決手段】 電子スチルカメラ100はドライブダイヤル150およびWB/EXPブラケッティング選択スライドレバー160によってホワイトバランスブラケッティングモードを選択する。ホワイトバランスブラケッティングモード設定時に、レリーズボタン140を1回全押しするだけで、ホワイトバランスの異なる3フレーム分の画像を連続して撮影できる。色温度検出センサ120は照明光の色温度を検出し、検出された色温度は基準色温度に設定できる。電子スチルカメラ100は基準色温度および基準色温度と異なる第1、第2シフト色温度にそれぞれ対応したホワイトバランス補正処理を行う。 (もっと読む)



【目的】 視準望遠鏡の接眼レンズからの逆入射光が測距精度に悪影響を与えることのない光波距離計を有する測量機を得ること。
【構成】 視準望遠鏡の接眼レンズと受光素子の間の光路内の光学要素上に、該接眼レンズから受光素子に至る光軸上に位置させて、光束を遮るマスクが形成されている光波距離計を有する測量機。 (もっと読む)



【課題】 浸漬方式を採用して優れた耐擦傷性を示すハードコート膜を効率よく形成しうる厚膜化可能なコーティング方法及び厚膜のハードコート付きプラスチックレンズを提供すること。
【解決手段】 浸漬方式によるハードコート膜の形成にあたり、ハードコート液への浸漬時間を40〜80秒とすることを特徴とする厚膜化可能なコーティング方法及びこの方法で形成された膜厚3.0μm以上のハードコート膜を有することを特徴とするハードコート付きプラスチックレンズ。 (もっと読む)


【課題】粘膜表面付近の浅い位置だけから十分な量の組織標本を採取することができる内視鏡用生検鉗子を提供すること。
【解決手段】鉗子カップ5の縁部の先端側の部分51を直線状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 入射する光線がビームスプリッタ等によって偏光していたとしても、射出される際には、どれも光エネルギー量が均一となるような複数本の光線に分離することができる光学式ローパスフィルタおよび該光学式ローパスフィルタを備えた撮像光学系を提供すること。
【解決手段】 光学式ローパスフィルタは、画素が規則的に配列された固体撮像素子に用いられる光学式ローパスフィルタであって、該LPFに入射する光の、画素が配列されている水平方向への分離幅をδ、画素が配列されている垂直方向への分離幅をδ、とした場合に、該光学式LPFは、光が入射する順に、入射光を、水平方向を基準として、所定の角度θ方向に、分離幅δ×sinθで常光線と異常光線とに分離する第一の複屈折板と、入射光を、水平方向を基準として(θ−90°)方向に、分離幅δ×cosθで常光線と異常光線とに分離する第二の複屈折板と、入射光を、水平方向を基準として0°方向に分離幅δで常光線と異常光線とに分離する第三の複屈折板と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【目的】 操作感に優れ、ロック機構の破損のおそれがないカメラの付属品着脱装置を得る。
【構成】 カメラに設けたアクセサリシューに対し、カメラとは別体の付属品を着脱させる着脱装置であって、アクセサリシューに形成したロック孔;このロック孔に係脱可能な、付属品側に設けたロックピン;このロックピンをロック孔との係合位置と非係合位置とに移動させる操作部材;及び、この操作部材を、ロックピンの係合位置に対応するロック位置と非係合位置に対応するアンロック位置とにそれぞれクリックストップさせるクリック機構;を有する。 (もっと読む)


【課題】 携帯性を損なうことなく、外部機器との通信を容易に行う。
【解決手段】 カメラ10の側面10cに、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)インターフェースの上位接続用ポート40および下位接続用ポート50を隣接して設ける。これら上位接続用ポート40および下位接続用ポート50にストラップ兼用通信ケーブル100を接続し、ストラップ兼用通信ケーブル100をストラップとして用いる。カメラ10およびパーソナルコンピュータをストラップ兼用通信ケーブル300を介して接続した場合には、ストラップ兼用通信ケーブル300を相互間の通信ケーブルとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)


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