説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】安定した動作でセンタリング処理が可能な像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、可動部を備える。可動部を、像ブレ補正処理の為に移動制御し、像ブレ補正処理を開始する前に、可動部を所定時間かけて特定位置に移動させる制御部を備える。制御部は、可動部の特定位置への移動終了前に、可動部を減速して移動させる。特定位置への移動後に、像ブレ補正処理の為の移動制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】駆動オフ状態で可動部を固定する機構を有しないで、駆動オフ時に可動部が移動範囲端に接触する際の衝撃を抑制する像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、可動部を備える。可動部を像ブレ補正処理の為に移動制御し、像ブレ補正処理の為の可動部の駆動がオフ状態にされた後、第1時間経過前後の可動部の位置変化に基づいて、第1時間経過後の第2時間の間に可動部を移動させる特定位置を算出する制御部を備える。制御部は、可動部の特定位置への移動終了前に、可動部を減速して移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置に設けられた様々な部材を効率的に清掃でき、かつ粘着性部材を確実に保護する撮影装置用清掃器具を提供する。
【解決手段】清掃器具10は、粘着性部材12、本体部14、第1および第2の突起部16、26を含む。粘着性部材12の先端には、異物を粘着させるための粘着面12Sが設けられている。粘着面12Sは、円弧領域12Cと矩形領域12Rを含む。第2の突起部26は、粘着面12Sに平行な板状部材であり、粘着性部材12よりも本体部14の径方向に突出している。保護キャップ18の先端面18Sと、第2の突起部26の輪郭26Oは、粘着面12Sの相似形であって粘着面12Sと同じ形状を有する。従って、清掃器具10の使用時に保護キャップ18が第2の突起部26に取付けられると、保護キャップ18により、粘着面12Sの形状と向きとが本体部14の後端側に示される。 (もっと読む)


【課題】異物を除去するための粘着性部材を保護することができ、撮像素子、ローパスフィルタ、赤外カットフィルタ、保護ガラス等の清掃のための操作性に優れた撮像装置用清掃器具を提供する。
【解決手段】清掃器具10の突起部16は、粘着性部材12よりも本体部14の径方向に突出しており、清掃器具10が作業台等の水平面に置かれたとき、粘着性部材12が作業台等に接触することを防止する。リブ18は、デジタル一眼レフカメラ40の清掃時に撮像素子ユニット42に接している粘着性部材12の先端面12Tから、フランジバック40Bだけ離れた本体部14の位置を示している。このため、ユーザは、周囲が暗い撮像素子ユニット42の清掃において撮像素子ユニット42の位置を予め把握することができ、清掃作業が容易にあるとともに、必要以上に強い力で粘着性部材12を撮像素子ユニット42に押圧させてしまうこと等が防止される。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、像ブレ補正処理が行われる期間における一定期間中の像ブレ量検出を正確に行う像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度センサを備える。角速度センサを制御し、角速度センサから出力された信号に基づいて像ブレ補正処理を行う制御部を備える。制御部は、像ブレ補正処理を行う期間における一定期間中は、角速度センサから出力された信号に対してローパスフィルタ処理を行い、像ブレ補正処理を行う期間における一定期間外は、角速度センサから出力された信号に対してローパスフィルタ処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】駆動オフ状態で可動部を固定する機構を有しないで、駆動オフ時に可動部が移動範囲端に接触する際の衝撃を抑制する像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、撮像手段を有する撮像装置に用いられる像ブレ補正装置である。可動部を備える。可動部を像ブレ補正処理の為に移動制御し、撮像手段における露光時間終了後に像ブレ補正処理を終了し、可動部を、露光開始前で且つ像ブレ補正処理を行う前の特定位置に移動させる制御部を備える。制御部は、可動部の特定位置への移動終了前に、可動部を減速して移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置に設けられた撮像素子等の様々な部材を効率的に清掃でき、操作性に優れた撮影装置用清掃器具を提供する。
【解決手段】清掃器具10は、異物を粘着させる粘着性部材12と円柱状の本体部14とを含む。粘着性部材12の先端には、異物を粘着させるための粘着面12Sが設けられている。粘着面12Sは、半円状の円弧領域と矩形状の矩形領域とを含む。本体部14の後端部には、粘着面12Sの形状と向きと示す柱形領域14Rが設けられている。柱形領域14Rは、後端面14Sを底面とする柱形状であり、後端面14Sの形状と向きは、粘着面12Sの形状と向きに等しい。このように、柱形領域14Rを設けることにより、被清掃面の周辺が暗い場合等においても、粘着面12Sの形状と向きとがユーザにより容易に把握され、効率的な清掃動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動オフ状態で可動部を固定する機構を有しないで、駆動オフ時に可動部が移動範囲端に接触する際、可動部の振動を抑制する像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、撮像手段を有する撮像装置に用いられる像ブレ補正装置である。可動部を備える。可動部を像ブレ補正処理の為に移動制御し、撮像手段における露光時間終了後に像ブレ補正処理を終了し、可動部を特定位置に移動させる制御部を備える。特定位置は、重力に従って可動部が移動する方向にあり、制御部は、特定位置への移動終了後であって、撮像装置における次の撮像動作が可能になる時点までの間、可動部を特定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】磁力発生体の位置検出素子に対する配置位置を正確に調整する。
【解決手段】第1ヨークYAの正面YA1に対向する位置に撮像板基板を設ける。撮像板基板には、位置検出素子を設ける。正面YA1の位置検出素子に対向する位置それぞれに、磁力発生体MXA、MYA、MYBを設ける。各磁力発生体には、第1及び第2切り欠き52A、52Bを設ける。第1ヨークYAに、第1及び第2切り欠き52A、52Bと重なるように第1及び第2ガイド孔53A、53Bを設ける。第1及び第2ガイド孔53A、53B及び第1及び第2切り欠き52A、52Bには棒状部が挿通されて、その棒状部によって各磁力発生体が移動させられる。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、像ブレ補正処理が行われる期間における一定期間中の像ブレ量検出を正確に行う像ブレ補正装置を提供する。
【解決手段】像ブレ補正装置は、角速度センサを備える。角速度センサを制御し、角速度センサから出力された信号に基づいて像ブレ補正処理を行う制御部を備える。制御部は、像ブレ補正処理を行う期間における一定期間中は、角速度センサから出力された信号についてオフセット出力を修正するドリフト補間処理を行い、像ブレ補正処理を行う期間における一定期間外は、角速度センサから出力された信号についてドリフト補間処理を行わない。 (もっと読む)


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