説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】スクリーンを円滑に周回させることができるとともに、装置全体を小型にすることができるスクリーン装置を提供する。
【解決手段】フレームに一対の回転軸24,25を平行に支持するとともに、それらの回転軸24,25間に無端状のスクリーン26を掛装し、回転軸24,25の回転により、スクリーン26が周回されるように構成する。フレーム11には、スクリーン26の裏面を支持する支持部材31を設ける。その支持部材31を透明材または半透明材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び展示品の鑑賞性に優れた展示装置を提供する。
【解決手段】展示室の前面上部には、パネル34を設ける。展示室27の前面下部には、開閉可能な複数枚の透明ガラス36を設ける。パネル34の内側には、展示室27内を照明するための複数の照明器具40を展示室27の前面に沿って配置する。パネル34には、照明器具40を点検するための開閉可能な蓋板41よりなる点検口42を設ける。点検口42及び蓋板41の幅W2を透明ガラス36の配列ピッチP1に対応させて割り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造体が損傷することを回避することが可能な接合部の制振構造を提供する。
【解決手段】相対移動自在に重ねられた2つの部材と、前記2つの部材に圧接力を付勢する圧接力付勢部材と、を有し、前記2つの部材が振動により相対移動するときに生じる摩擦力により、前記振動のエネルギーが吸収され、前記2つの部材の相対移動量が所定の値を超えたときに前記摩擦力が生じる部位の摩擦係数が低下する。 (もっと読む)


【課題】増粘性コンクリート製造する手法に関し、適正空気量を安定的に確保可能な増粘性コンクリートの製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ポリカルボン酸系化合物又はリグニンスルホン酸系化合物を有効成分とする空気連行性を有する減水剤(A)をベースコンクリート中に混合し、(b)混合終了後、これに、下記式(1)及び(2)で表される構成単位を有する(メタ)アクリレート系化合物を有効成分とする空気連行性を有しない減水剤粉末(B)と増粘剤粉末(C)との混合物を内封した可溶性袋状物(D)を、ドラム型ミキサで混合することを特徴とする、増粘性コンクリートの製造方法。
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【課題】小さな振動も大きな振動も抑制することが可能な接合部の制振構造を提供する。
【解決手段】相対移動自在に重ねられた第1部材及び第2部材と、第1部材及び第2部材に圧接力を付勢する第1圧接力付勢部材と、を備えて接合された第1接合部と、相対移動自在に重ねられた第2部材及び第3部材と、第2部材及び第3部材に圧接力を付勢する第2圧接力付勢部材と、を備えて接合された第2接合部と、を有し、前記第1接合部は、第1部材及び第2部材との相対移動量を規制する移動量規制部を有し、第1部材と第2部材とが振動により相対移動するときに第1接合部にて発生する摩擦力により、振動のエネルギーが吸収され、第2部材と第3部材とが振動により相対移動するときに第2接合部にて発生する摩擦力により、振動のエネルギーが吸収され、第1接合部にて発生する摩擦力は、第2接合部にて発生する摩擦力より小さく、振動による第1接合部の相対移動が移動量規制部にて規制されたときに第2接合部が相対移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】携帯端末4は、背景バーを背景にした異形鉄筋の画像、カメラ焦点距離、マーカ内の基準長及びマーカ間距離を取得し(S802)、画像の補正及び二値化を行う(S803)。次に、二値化した画像から、主筋が垂直線となす角度θ及び背景バーが水平線となす角度φを測定する(S804)。続いて、元の画像を−φだけ回転し、背景バーを水平にする(S805)。そして、背景バーの部分だけの画像を抽出し(S806)、マーカの、背景バーに沿った最大ピクセル数をカウントする(S807)。さらに、カメラからマーカ及び背景バーまでの距離を求め(S808)、各鉄筋の径を推定する(S809)。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーの設置時の調整作業負荷を大幅に軽減でき、設置後においても圧接力の調整を容易に実施できる。
【解決手段】上部構造体3と下部構造体1との間の上下方向隙間δに介装され、上部構造体3を免震支持するアイソレータと、前記アイソレータと並列に介装され前記構造体間の水平振動を減衰する摩擦ダンパー20とを備えた免震装置である。摩擦ダンパー20は、摩擦面22a及び滑動面24aを有する摩擦減衰力生成部21と、摩擦減衰力生成部21と直列に介装され、摩擦減衰力生成部21に弾発力を発生するばね部材30と、前記摩擦減衰力生成部21及び前記ばね部材30と直列に介装され、前記弾発力を上下方向に伝達する弾発力伝達部材40とを備える。弾発力伝達部材40は、上下方向の間隔Gをもった第1プレート42と第2プレート44とを固定、連結する。前記間隔Gは、前記弾発力を設定する際にジャッキを配置するための空間である。 (もっと読む)


【課題】シールド施工完了後に構造物の構築作業が不要なシールド機の発進方法及びトンネル入口部の構築方法を提供する。
【解決手段】発進坑口1の予定位置と当該予定位置の近傍に設置されている本設構造物2との間にシールド機4を設置する。その後、シールド機4と本設構造物2との間に本設用セグメント7を設置し、当該本設用セグメント7を介して本設構造物2によりシールド機4の推進力の反力をとりながら、シールドジャッキ5を伸張させてシールド機4を推進させる作業を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】掘削底面までの盤下げ中にも、盤膨れに対する安全性を確保しながらも、より簡易な施工で盤膨れ防止を図る。
【解決手段】土留掘削の対象地盤において、被圧水層3まで伸びる所定径の孔5を複数削孔する工程と、配管13が接続された袋体11、12同士を互いに所定強度の引張材14で連結した補強体10を、前記削孔により形成した各孔に挿入する工程と、前記孔5において前記被圧水層3および前記底部地盤4に位置する前記補強体10の各袋体11、12に対し、前記配管13を通じて固化剤30を充填し、孔壁をなす前記被圧水層3および前記底部地盤4に各袋体11、12を圧接させる工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】摩擦ダンパーの設置時の調整作業負荷を軽減でき、設置後においても圧接力の調整が容易で、計画通りの減衰力を生じさせる。
【解決手段】上部構造体3と下部構造体1との間の上下方向隙間δに介装され、上部構造体を免震支持するアイソレータと、上下方向隙間にアイソレータと並列に介装され、上部構造体と下部構造体との間の水平振動を摩擦減衰力を用いて減衰する摩擦ダンパー20と、を備えた免震装置である。ばね部材30と直列配置される弾発力伝達部材40は上プレート42と下プレート44との間の隙間Gを変更可能であり、これにより設定通りの弾発力を摩擦減衰力生成部21に付与できる。設置後に上下方向隙間が経時変化しても弾発力伝達部材の上下方向長さを変更することにより、ばね部材の圧縮変形量を設置当初の状態に戻すことができる。 (もっと読む)


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