説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】座と背凭れが分離した構造であっても、取付強度が大きく、高さの大きい背凭れを使用可能にした椅子を提供する。
【解決手段】上部に肘掛け部12を有する左右1対の脚フレーム2における前記肘掛け部12の後端部に、背凭れ3を取り付けてなる椅子1において、前記左右の肘掛け部12の後端部に、背凭れ3の中間部の左右両側部を取り付けるとともに、座4の下方において前記脚フレーム2の前部から後向きに延出する座支持杆15の後端に、前記背凭れ3の下部から前方に向かって延出する連結片34を結合する。 (もっと読む)


【課題】 支持脚のうち、少なくとも1個を袖箱としたデスクにおいて、デスクを最少限の種類の部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成したい場合においても、構造上の無駄がなく、かつ充分な強度を有し、さらに体裁も良好なデスクを構成することができるデスク構造を提供する。
【解決手段】 左右に離間して配置した複数の支持脚40(2)を連結杆3で連結することによりベース部を構成し、その上方に天板を設けてなるデスクにおいて、前記支持脚40(2)のうち少なくとも1個を袖箱40とし、この袖箱40の上面にジョイント受部材43を着脱可能に取付け、かつこのジョイント受部材43の左右側面の少なくとも一方に、連結杆3を、たとえばジョイント材12を介して取付けたデスク構造とする。 (もっと読む)


【課題】 オプション部材連結用のあり溝を有する間仕切装置において、部品点数を少なくし、容易に組み付けることができるとともに、パネルには自重以外の荷重がほとんど掛かることがなく、軽量化を図ることができ、しかも十分な強度および剛性を保つことができるようにする。
【解決手段】 基部11の前後に、前後外向きに開口する左右方向を向くあり溝12が形成されたレール部13を有し、レール部13の長さをフレーム5の左右方向の長さとほぼ同一とし、かつ基部11の両側端に切り欠き18を設けた左右方向を向く中間連結杆6の各端部を、切り欠き18に縦杆2が嵌合するようにして、左右の縦杆2の中間部間に架設し、レール部13を上下から挟むようにして、上下のパネル7、8をフレーム5の前後面に装着する。 (もっと読む)


【課題】 移動操作を簡単に行えるとともに、構造が簡単で、容易に製造できるようにした筆記ボードスタンドを提供する。
【解決手段】 脚4、5によって支持された上下方向を向くボード装着枠(3)の前面に、筆記ボード(2)を着脱自在に装着しうるようにした筆記ボードスタンド(1)において、ボード装着枠(3)の左右幅を、その前面に装着される筆記ボード(2)の左右幅とほぼ等しくし、かつボード装着枠(3)における左右1対の縦杆6、6の少なくともいずれか一方の中間部を、側方に膨出するように屈曲させることにより、把手10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】 左右に離間して配置した複数の支持脚2を連結杆3で連結することにより形成したベース部の上方に天板を設けてなるデスクにおいて、支持脚2の上端部に左右対称なジョイント受部11を形成し、このジョイント受部11の左右側面の少なくとも一方に、ジョイント材12を取付けることにより連結部を構成し、この連結部をもって、複数の支持脚を連結杆で連結したデスク構造とする。 (もっと読む)


【課題】 移動時の操作性に優れ、しかも配置の態様に応じて、把手が邪魔にならないようにすることができるようにしたスタンドボードを提供する。
【解決手段】 上下方向を向くボード2の下端部に、キャスタ9付きの脚1aを設けたスタンドボードにおいて、ボード2の少なくとも一方の側端部に、外側方に向かって突出する把手12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 仕切板をワイヤ状物品載置面に安定して取付ける。
【解決手段】互いに平行をなす多数のワイヤ6により形成された物品載置面を仕切る仕切板8の取付構造であって、仕切板8を、ワイヤ6と直交する方向を向く垂直平板状の仕切板本体9と、この仕切板本体9の下端の少なくとも両側端部に、該仕切板本体9と直交する方向を向いて連設された断面コ字状の1対の係止片10とからなるものとし、両係止片10を、多数のワイヤ6のうちのいずれか2本に側方より嵌合して係止することにより、仕切板8を物品載置面上に立設する。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


【課題】背板の下端部を、ねじや特別に製作した取付部材等を用いることなく、背凭れ支持杆に簡単に取付けうるようにする。
【解決手段】座8の後方より起立する左右1対の背凭れ支持杆4の上端同士を、横連結杆5により連結して形成した背フレーム2に、背板11を取付けてなる椅子における背板の取付構造において、前記左右の背凭れ支持杆4の下端部における互いに対向する内側面に、支持軸18を内向きに突設し、この両支持軸18に、前記背板11における左右の両側部下端に設けた、外側方と下方に開口する上向凹状の保持溝17を嵌合させ、かつ背板11の上端部を、前記背フレーム2の上部適所に固定する。 (もっと読む)


【課題】 什器等における被装着部に、ダクト本体の取付け及び取外しが簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 上下方向に配線される電線1を収容する凹溝状の収容部8を有するダクト本体7の上端部に、下向き鉤形の下向き係止片10を設け、下向き係止片10を、什器等の被装着部3の上面に設けた上部係止孔5a、5bに着脱自在に係止させるとともに、ダクト本体6の下端部に、ほぼ水平方向の支持片12を設け、この支持片12の下面に、締結手段15をもって、被装着部3の下面に設けられる下部係止孔6a、6bに係止される固定金具13を着脱自在に締結
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