説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】天板の大きさが制限されたり、天板を脚体より着脱したりすることなく、複数の机を安定的に積み重ねることができるようにした机を提供する。
【解決手段】積み重ね可能な下方が解放された脚体2の前上部の前部横杆4aを、左右方向を向く枢軸として、前部横杆4aに、天板12の前端部の下面を、枢支具13をもって、ほぼ水平をなす使用位置から、上下方向を向く不使用位置まで、上下方向に回動可能に枢着する。 (もっと読む)


【課題】椅子に着座する使用者の着座姿勢を容易且つ安価に想定することができる椅子における着座姿勢想定装置を提供すること。
【解決手段】着座センサ18は検知電極13間の静電容量を測定し、静電容量の測定値と予め設定した設定値とを比較することにより、着座状態もしくは離席状態とを出力するものであって、着座センサ18を椅子1の座面12と背面11とに複数設けることにより、使用者の着座姿勢を想定する。 (もっと読む)


【課題】各ショーケースの蒸発器に対する冷媒の供給を停止することなく、各ショーケース内の温度を一定の範囲内に保持することができる冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1にそれぞれ内蔵した蒸発器15に対して共通の冷凍機3から冷媒を供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1の個々の冷却状態を示す情報に基づき、冷凍機3の圧縮機7の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、各ショーケース1は、庫内の庫内温度を計測する庫内温度計測手段29を備え、冷凍機3は、圧縮機7の冷媒吸入圧力を、各ショーケース1毎に予め設定された設定温度と庫内温度との偏差情報に基づき設定して圧縮機7の制御を行う圧縮機制御手段33を備える。 (もっと読む)


【課題】出力軸まわりに潤滑油を広範囲に吐出させることにより、ギヤケース内のギヤや軸受等を効果的に潤滑しうるようにした変速機の潤滑構造を提供する。
【解決手段】入力軸5と出力軸13とを、互いに同一軸線上に並ぶように配設し、出力軸13の内部に、入力軸5と対向する側端が開口する軸方向を向く第1油路32と、この第1油路32と内部において連通し、かつ出力軸13の外周面において副ギヤケース4内に開口する第2油路33とを設け、互いに隣接するギヤケースの隔壁2aに設けた油圧回路28に供給された潤滑油を、隔壁2aに穿設された油導孔35を介して、第1油路32に噴射し、第2油路33から副ギヤケース4内に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者の椅子の使用状況を容易且つ安価に誤検知を防ぎながら把握することができる椅子及び椅子システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ18は検知電極13間の静電容量を測定し、静電容量の測定値と予め設定した設定値とを比較することにより、着座状態もしくは離席状態とを出力するものであって、着座センサ18の出力を記憶する記憶手段21を備え、記憶手段21に使用者の着座と離席との着座状況を記憶する。 (もっと読む)


【課題】このような問題点に着目してなされたもので、着座センサを用いて確実に外部装置の電力消費を抑えることのできる椅子システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ18は検知電極13間の静電容量を測定し、静電容量の測定値と予め設定した設定値とを比較することにより、着座状態もしくは離席状態とを出力するものであって、着座センサ18から出力される出力信号を送信する第1ステップと、第1ステップに基づき送信された出力信号を制御手段20が受信する第2ステップと、前記制御手段に送信された信号に基づき外部装置5,8の制御を行う第3のステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】オイルパン内の気泡の混入した潤滑油が、オイルフィルタを介してオイルポンプにより吸入されるのを防止し、オイルポンプの吸入効率及び耐久性を向上させうるようにした変速機を提供する。
【解決手段】オイルパン36の側方においてギヤケース2の側壁1a内に、フィルタ収容室37を、吸油管45を介してオイルパン36と連通するように設け、このフィルタ収容室37にオイルフィルタ38を収容し、オイルパン36とギヤケース2の下部の内部空間に、オイルパン36の直上に配設されたギヤ25と、吸油管45の潤滑油の吸入口45aとを隔離する仕切板42を設ける。 (もっと読む)


【課題】オプション部材連結用のあり溝を有する間仕切装置において、部品点数を少なくし、容易に組み付けることができるとともに、パネルには自重以外の荷重がほとんど掛かることがなく、軽量化を図ることができ、しかも十分な強度および剛性を保つことができるようにする。
【解決手段】 上下の横連結杆3、4が、左右方向を向く基部11と、この基部の前後に設けられ、かつ前後外向きに開口する左右方向を向くあり溝12が全長に亘って形成されるとともに、長さをフレーム5の左右方向の長さとほぼ同一としたレール部13と、基部11より上下内向きに突出する突部とを有しており、横連結杆3、4における突部および縦杆2の前後において、上下の横連結杆3、4におけるレール部13、13間にパネル7、8を嵌合して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】座の回動に適度の抵抗力を付与するだけでなく、この抵抗力を、座に掛かる負荷の大きさに基づいて、最適なものに調節しうるようにすることにより、離着席者の体重や着席時の勢い等が相違しても、座が急激に回動したり、座が使用位置に到達しなかったりすることがなく、離着席を円滑かつ快適に行えるようにした椅子を提供する。
【解決手段】下部構成体に、座5が待機位置から使用位置へ回動する際に、座5に抵抗力を付与する第2抵抗力付与手段28を設け、この第2抵抗力付与手段28を、座5の待機位置から使用位置への回動時の回動モーメントの大きさに基づいて、付与する抵抗力を、回動モーメントが大きいほど大となるように自動的に調整する機能を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】背凭れの回動に適度の抵抗力を付与するだけでなく、背凭れに掛かる負荷の大きさに基づいて、上記抵抗力を最適なものに調整しうるようにすることにより、体重の相違や凭れる際の勢い等が相違しても、背凭れが急激に回動したり、背凭れが後傾位置に到達しなかったりすることがなく、背凭れが常時最適な速度で円滑に回動しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】下部構成体4または座5に連係した伸縮機構35に、背凭れ9が起立位置から後傾位置へ回動する際に、背凭れ9に抵抗力を付与する抵抗力付与手段を設け、この抵抗力付与手段を、背凭れ9の起立位置から後傾位置への回動時の回動モーメントの大きさに基づいて、付与する抵抗力を、回動モーメントが大きいほど大となるように自動的に調整する機能を備えるものとする。 (もっと読む)


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