説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】タグリーダの電磁波の出力を上げても、コンテナ内の図書に取り付けられた無線タグから識別情報を正確に読み取ることができる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】コンテナ6の正面側と背面側との少なくとも一方側から無線タグの識別情報を読み取るタグリーダ15,16が設けられ、図書4の貸し出しまたは返却作業後にステーションより書庫にコンテナ6を搬送する図書保管管理システムであって、複数の図書4は、コンテナ6内でコンテナ6の搬送方向を向く仕切部によってコンテナ6の正面側と背面側とに分割されて収容されており、仕切部は、磁性板22によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の仕切体の視認性を確保しながら、コンテナ内に図書が収容されている状態でも仕切体の配置位置を容易に変更することが可能なコンテナを提供すること。
【解決手段】平面視矩形状の底板6aと、底板6aの左右端部から上方に向けて延設されている第1側壁6bと、底板6aの前後端部から上方に向けて延設されている第2側壁6cと、から構成され、第1側壁6bと第2側壁6cとで囲まれた内部が図書4を収容するための上方に向けて開口する収容空間21に形成されているコンテナ6であって、収容空間21には、収容空間21を仕切る仕切体24が前後方向を向いて着脱自在に配置されており、仕切体24は、収容空間21で立設する仕切板部24bと、仕切板部24bから延設され、少なくとも一方の第2側壁6cの上端部に左右方向に移動可能に係合する延設部24cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】図書情報データベースの新たなデータ項目として図書厚さ寸法を容易に得ることができる図書情報データベース処理システム、及びこの処理システムを用いた図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】図書情報データベース処理システム20は、既存の図書情報データベースDB1が有する少なくとも各図書ごとの図書識別データと頁数データとを取得する取得部20aと、この取得部20aが取得した頁数データに基づき図書厚さ寸法を演算する演算部20bと、図書識別データとこの図書識別データに対応づけて演算部20bで演算された図書厚さ寸法データとを出力する出力部20cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】着座者の離着席時等に、座を不使用状態のときよりさらに大きく後上方に傾斜させることができるようにすることにより、離着席や、その場での起立を容易に行えるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体4の上部に、後部リンク24を、その最大上向き回動範囲より小さい付勢可能範囲において上向きに付勢し、後部リンク24が付勢可能範囲を越えて上向きに回動したときは、後部リンク24から離間するようにした回動レバー25とガススプリング37とからなる回動付勢手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】着座者が、離席したり、臀部を持ち上げたりすることなく、簡単な動作で、椅子の後方に他人が通行できる空間を形成できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】ベース3に下端部が枢着され、かつ上端部が、前限位置から後限位置までの間を回動可能とした脚体4の上部と座6の後部とを、後部リンク24をもって連結するとともに、脚体4の中間部と座6の前部とを前部リンク23をもって連結し、座6を、脚体4が後限位置に位置している状態で、ほぼ水平の使用位置に保持しうるとともに、脚体4が前限位置に位置している状態で、後上向き傾斜する不使用位置に保持しうるようにした椅子において、脚体4を、後限位置より若干前限位置寄りの中間位置に回動させたときにも、座6をほぼ水平状態に保持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置および用途の自由度を高めることができるとともに、周囲スペースの邪魔になることを抑え、不使用時においてもコンパクトに保管できるようにする。
【解決手段】スクリーンパネル10は、2枚のパネル部材11、11が、蝶番として機能する連結部材12、12によって、互いに回動可能に連結された構成を有する。パネル部材11には、スリット状の嵌め合い凹部20が形成され、この嵌め合い凹部20に、デスクやカウンターの天板等、水平状の固定板100を挿入し、嵌め合い凹部20の内側に設けた固定部材21、22で固定板100を挟み込むことでパネル部材11を固定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】肘掛け支柱の下端部より引出したケーブル及びその引出し孔を体裁よく隠蔽するとともに、ケーブルの引出し部の位置ずれを防止するのに適した肘掛け支柱の取付構造を具体化した椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】 座体11の側方において起立する肘掛け支柱13の上端に肘当て15を取付け、この肘掛け支柱13の下端部を座体11側に向かってほぼ内向きL字状に折曲し、その内端を、座体11の下方においてベース杆5から外側方に向かって一体的に突設された肘掛け取付杆の側端に固着する。 (もっと読む)


【課題】 複雑でない構造をもって、パイプ椅子の肘掛け部材などの連結部材の連結端部に容易に装着することができ、パイプ管に嵌入される連結部材の取付けを簡単かつ強固に行えるようにする。
【解決手段】 パイプ用連結金具10を、パイプ椅子のパイプ脚6内に遊嵌状態をもって挿入可能な基板と、この基板の周端縁12aから上方に向けて起立し、かつ少なくとも上端部が外方に外開き状をなすように相対向する1対の起立片13,13とより、上向きほぼコ字状からなる起立片とをもって形成するとともに、前記起立片に係合部15を形成し、かつ連結部材4の連結端部7の外周面に係止部9を形成して、この係止部に、前記係合部を係合させて、前記パイプ用連結金具を前記連結端部に装着することにより、前記パイプ用連結金具における上端縁部の少なくとも一部が、前記パイプ管の内周壁に弾圧的に当接しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】肘掛け支柱の下端部より引出したケーブル及びその引出し孔を体裁よく隠蔽するとともに、ケーブルの引出し部の位置ずれを防止するのに適した肘掛け支柱の取付構造を具体化した椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】 座体11の側方において起立する肘掛け支柱13の上端に肘当て15を取付け、この肘掛け支柱13の下端部を座体11側に向かってほぼ内向きL字状に折曲し、その内端を、座体11の下方においてベース杆5から外側方に向かって一体的に突設された肘掛け取付杆の側端に固着する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、構造が簡単であり、しかも背凭れ支持杆に対する背凭れの位置合わせが簡単で、組み付け作業を短時間で行えるようにした椅子における背凭れの取付構造を提供する。
【解決手段】左右1対の背凭れ支持杆12、12に、ほぼ上下方向を向くとともに、互いに内方に向かって突出する板状の左右1対の取付片13、13を固着し、背凭れ15の下端両側部に設けた、下方と両側方とに開口するほぼ上下方向を向く係合溝18、18を、取付片13、13に上方より嵌合し、かつ背凭れ15と各取付片13とを固着ねじ19、19により固着する。 (もっと読む)


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