説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】本発明は、物品の収納空間を有する収納什器の上方に、薄型のディスプレイを支持するディスプレイ支持什器に関し、簡単な構成で、前記ディスプレイを安定かつ強固に固定することがディスプレイ支持什器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、物品の収納空間を有する収納什器の上方に、薄型ディスプレイを支持するディスプレイ支持什器であって、前記収納什器の左右両側面に、前後位置を変更可能に下部を係着した左右一対の支持杆に、前記ディスプレイの背面を取り付けうるように設けたことを特徴とするディスプレイ支持什器である。 (もっと読む)


【課題】座体の座板同士の間の隙間を狭くすることができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供すること。
【解決手段】座板12を有する複数の座体を連結した連結椅子において、座板12の端縁同士を近接して配置し、座板12の端縁同士の間にスリット部27が形成され、座板12の下方から延設された肘掛け5の支持部の一部は、スリット部27に配置される薄板状のプレート部21となっている。 (もっと読む)


【課題】応力が中央に集中することなく、左右に分散され、背凭れへの取付部材を小型化できるとともに、衣服等を安定よく支持することができるようにしたハンガー付き椅子を提供する。
【解決手段】ハンガー21を、背凭れ6の左右の両側部に装着した1対の取付部材22と、両取付部材22から、背凭れ6の背面側において互いに内方に向かって延出する1対の支持フレーム26と、両支持フレーム26の内端より上方に向かって互いに外側方に拡開するように延出する1対の傾斜起立フレーム27と、両傾斜起立フレーム27の上端部に各端部が連設された左右方向を向く上部フレーム28とを備えるものとし、少なくとも、傾斜起立フレーム27と上部フレーム28とを、弾性変形可能な材料により形成する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に患者が座上に寝た状態のまま簡易かつ安全にベッド形態に変形させることができるロビーチェアを実現する。
【解決手段】長椅子形態とベッド形態とに使用形態を変更可能であるロビーチェア1において、背もたれ5の上部側面に背もたれ5の左右幅方向外方に突出させて円柱状の把手を設けた。操作者Pが把手7を掴んで背もたれ5を支えながら後方に倒すことにより、ロビーチェア1の使用形態を長椅子形態からベッド形態に変更する。把手7が背もたれ5の上部側面に設けられているので、ロビーチェア1が背もたれ5を壁Wに向けた状態で壁際に設置されている場合でも、使用形態の変更操作を容易に行うことができる。把手7が円柱状であり、これが背もたれ5の側面に背もたれ5の左右幅方向外方に突出させて設けられているので、操作者Pが背もたれ5を倒す際に、把手7を掴んでいる手をひねる虞がない。 (もっと読む)


【課題】張り材の前面部を後方に効果的に撓ませることにより、快適な着座感が得られるようにし、かつ背フレームの側部フレームと張り材との接触部より、不快な摺動音が発生するのを防止しうるようにする。
【解決手段】張り材26における左右の側部フレーム18、18の外側面と接触する両側部内面に、張り材26と側部フレーム18との接触部の摺動抵抗を小としうる低摩擦部材29、29を取付ける。 (もっと読む)


【課題】座体の座板同士の間の隙間を無くすことができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供すること。
【解決手段】背凭れ9と座板8とを有する複数の座体4を連結した連結椅子1において、座板8の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、座板8の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部19が形成されるとともに、背凭れ9の端部同士が離間されて背凭れ隙間部が形成されており、肘掛け5の支持部が座板隙間部19から背凭れ隙間部に延設される。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑なリンク機構を用いることなく簡易な構成で座を可動に構成し、且つ、着席後における足元の空間を大きく確保できる椅子を提供する。
【解決手段】前側部分5fが下方に屈曲し得る座5を座姿勢可変機構6を介して支柱4に支持する。座姿勢可変機構6は、支柱4の上端部の前方にて座5の前側部分5fに連結され、かつ、座5の前側部分5fを傾動方向に回動自在に支持する傾動支持機構9と、座5の後側部分5rを支柱4の上方に支持し、かつ、座5の後側部分5rを上方に付勢する付勢機構10とを有する。未着座時には座5の後側部分5rが略水平に保たれ前側部分5fが下方へ屈曲した姿勢になっている。その状態から座5の後側部分5rに着座することにより、座付勢機構6の付勢力に抗して後側部分5rが押し下げられ、その動きに連動して前側部分5fが略水平姿勢に変化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面に予め固定して配置された椅子に関し、従来の複雑なリンク機構を用いることなく、簡易な構成で座を可動自在に構成し、着座者が座りやすく、また、着座後も足元の空間を大きくとることが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】床面に固定されたベースに起立される支柱の上端に、前後方向に延出された支杆を架設し、前記支杆に摺動自在に設けられ、前後方向に伸縮するガイド部材の前端と、前記支柱に上下方向に伸縮自在に設けられ、上向きに付勢する付勢部材の上端とに、座の下面の前後部を、それぞれ左右方向の枢軸をもって回動自在に軸支することで、前記座を、略水平な使用状態から前下方に傾倒した不使用状態に、傾倒可能としたことを特徴とする椅子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面に予め固定して配置された椅子に関し、従来の複雑なリンク機構を用いることなく、簡易な構成で座を可動自在に構成し、着座者が座りやすく、また、着座後も足元の空間を大きくとることが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】床面に固定されたベースから起立する支柱の上部に座を有する椅子であって、前記支柱の上部から前方に延出した延出部の前部と、前記支柱の上端開口から昇降する付勢部材の上部とに、前記座の下面の前部および後部を左右方向の枢軸をもってそれぞれ軸支するとともに、少なくとも一方を、前後摺動自在に軸支することで、前記座を略水平な使用位置から、前下方に傾倒した不使用位置とに変形可能としたことを特徴とする椅子である。 (もっと読む)


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