説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】図書情報データベースの新たなデータ項目として図書厚さ寸法を容易に得ることができる図書情報データベース処理システム、及びこの処理システムを用いた図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】管理装置は、要返却図書の図書識別データに対応づけられた図書の長さ寸法データに基づき、当該要返却図書を収納可能なコンテナの種別を選定し、当該要返却図書の図書識別データに対応づけられた図書の頁数データに基づいて演算された図書厚さ寸法データにより、前記選定された種別のコンテナのうち、空きスペースを有するコンテナを特定し、該特定したコンテナを書庫からステーションに搬入指令する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストに掛かる後向きの負荷に対して、強力に対抗することができるとともに、ヘッドレスト支持杆の上方への突出量を極力小さくすることができるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】 前面に張材31が張設された椅子の背凭れフレーム5における左右1対の縦杆2の上端部に両端部が固着され、かつ平面視において中央部が後方に凹入するように湾曲する左右方向を向く後上部横杆の中央部4に、ヘッドレスト9の下端より垂下するヘッドレスト支持杆10を高さ調節可能として保持する保持部材11の上端部を、張材31の上端部より後方かつ後上部横杆4の前方において装着する。 (もっと読む)


【課題】避難所用間仕切の保管スペースを別途設ける必要がなく、かつ平常時においても使用することができるパネル装置を利用した避難所用間仕切を提供すること。
【解決手段】支柱2a,2b,2cは、平常時にパネル体3a,3bをその上部側で支持する平常時支持位置と、災害発生時にパネル体3a,3bをその下部側で支持する災害時支持位置と、の間でパネル体3a,3bの支持位置を変更できる支持位置変更手段を有するとともに、支柱2a,2b,2cは、パネル体3a,3bの支持方向をその周方向における所定の方向に変更できる支持方向変更手段6,7,8を有し、災害発生時に、パネル体3a,3bを支持位置変更手段6,7,8により災害時支持位置に変更するとともに、パネル体3a,3bを支持方向変更手段6,7,8により平面視で略L字状をなすように連設する。 (もっと読む)


【課題】避難所用間仕切の保管スペースを抑えることができ、かつ平常時においても使用することができるパネル体を利用した避難所用間仕切を提供すること。
【解決手段】略四角形状をなす複数のパネル体5を有し、災害発生時に避難所1にて複数のパネル体5を連設して間仕切を形成する避難所用間仕切3であって、各パネル体5は、中空部5dを有する合成樹脂製の板部材となっており、各パネル体5の少なくとも一方の面には、パネル体5を避難所1の壁面Wに着脱可能に取り付けるための取付部5eが設けられる。 (もっと読む)


【課題】避難所用間仕切の保管スペースを抑えることができ、かつ平常時においても使用することができる机を利用した避難所用間仕切を提供すること。
【解決手段】床面から立設する左右一対の側面板2,3と、両側面板2,3同士を背面側で連結させる背面板4と、両側面板2,3間に配置される天板5,6と、を備える机1を利用した避難所用間仕切11であって、天板5,6を、平常時に両側面板2,3間に配置する平常時配置位置と、災害発生時に少なくとも一方の側面板2,3の正面側に床面から立設させた状態で配置する災害時配置位置と、の間で配置位置を変更できる配置位置変更手段12,13をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】物品載置棚とともに使用されるデスク本体を、デスク本体の天板を実質的に広げた状態で使用する形態と、天板の一部を物品載置棚内に納めてコンパクトに使用する形態とに、簡易な構成で組み替えることができるデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク装置1は、天板6、及び天板の両端部をそれぞれ支持する脚体7を有するデスク本体2と、棚板14、15、23、30、及び天板を挿通可能な開口を有するとともに開口の位置で上下に分割可能であって天板の一端部側に配置される物品載置棚3と、を備え、物品載置棚は、天板の下方に位置する下部構造体10と、棚板を天板の高さ位置となる第一の位置と、天板の上方となる第二の位置と、に調整可能な上部構造体と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 背当面における弾性膜状部材の平面視曲線形状を、長期に亘って維持することができるとともに、安定した快適な着座姿勢を保つことできるようにする。
【解決手段】 背凭れフレーム枠13の側枠部材13Cを、側面視において、前方に向けて屈曲するほぼくの字状に形成し、上枠部材13Aを、平面視において、後方に向けて突出する弧形状に形成する。弾性膜状部材14を、側面視において、中間位置が前方に向けて緩やかに湾曲するほぼくの字状をなすように張設する。下枠部材13Bの左右両側部近傍と、左右の側枠部材の屈曲部13aとの間に、それぞれ外側斜め上方に向けて左右1対の形状保持部材17を跨設し、形状保持部材に、弾性膜状部材の左右両側部の下部を支持する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの上部や、左右方向の中間部が後方に弾性撓曲し易くすることにより、快適な着座感が得られるようにするとともに、構造を簡素化でき、しかも組み付け作業性を向上しうるようにした背凭れの支持構造を提供する。
【解決手段】背凭れ6の両側部に、側面視において中央部が前方に突出する円弧状の屈曲部25を形成し、屈曲部25の後面に、それと補形をなすべく背凭れ支持体9の両側部に突設した側面視円弧状の凸部26を摺動自在に嵌合し、凸部26の前面に突設した連結軸27を、背凭れ6の屈曲部25に設けた貫通孔28に遊嵌し、屈曲部25より前方に突出した連結軸27の前端部に、貫通孔28より左右寸法が大きい板ナット29を設けることにより、背凭れ6を、前後方向に回動可能として背凭れ支持体9に装着する。 (もっと読む)


【課題】支基に対する背凭れ支持杆の組付作業性がよく、しかも、背凭れ支持杆の応力集中部分の剛性を高めることができ、さらに構造が簡単で、安価に製造できるようにした椅子を提供する。
【解決手段】左右1対の背凭れ支持杆11、12の中間部を互いに内方に向かって近接するように屈曲した屈曲部11a、12a同士を、互いに突き合わせて、着脱可能として結合し、屈曲部11a、12aから下方の部分を前方に向かって屈曲し、その前下方に向かって左右に拡開する前端部を、座を支持する支基5を左右から挟むようにして支基5に装着し、かつ屈曲部11a、12aより上方に向かって左右に拡開する背凭れ支持杆11、12の上部により、背凭れの両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でテーブルと物品載置棚とが組合せられ、物品載置棚に対してテーブルを容易に位置調整させることが可能であるとともに、テーブルに対して物品載置棚を端に配置した使用形態ではテーブルの端の部分が支障とならないようにすることが可能な組合せ家具を提供する。
【解決手段】組合せ家具1は、複数の脚体7、及び複数の脚体によって支持された天板6を有するテーブル2と、棚板、及び棚板の前後両側に脚体がそれぞれ配置されるように天板が貫通して延設される開口23を有する物品載置棚3と、を備え、棚板のうち、天板よりも下方に位置するものは、天板が挿通される挿通方向Dの少なくとも一方に設けられ、脚体を内部に収容する収容部15を有する。 (もっと読む)


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