説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】補助天板をはじめとする各種の付加部材を、加工工数および加工コストを抑えて低コストで天板に取付可能とし、さらには天板の幅方向の任意の位置に容易に取付可能とする。
【解決手段】ブラケットプレート31A、31Bは、一端側の係止爪の爪部を係止孔15に挿入し、他端側は端面36、36どうしを突き当てるとともに、補助天板20によって連結される。これにより、補助天板20を、ブラケットプレート31A、31Bを介して天板12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】引出しの側方に形成された隙間のうちの前側の部分を閉塞させて体裁の向上を図るとともに、必要に応じて天板の縁部を利用することができるデスク装置を提供する。
【解決手段】デスク装置1は、天板2と、天板を支持する支持体と、天板の下面に設けられ、天板の下部に収納された収納位置と天板の縁部から突出する取出位置との間でスライド可能な引出しと、引出しの側方となる範囲の少なくとも一部で、天板の下面に設けられた閉塞部5と、閉塞部の前面を収納位置の引出しの前面と略同一面上とする閉塞位置と、閉塞部の前面を収納位置の引出しの前面よりも内部に向かって後退させた退避位置との間で、閉塞部をスライド可能とする移動機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ピストン及びこれに圧油を供給する油圧パイプを、不動部材に設けることにより、油圧パイプに亀裂等が発生するのを防止しうるようにした、車両用ブレーキ内蔵トランスミッションを提供する。
【解決手段】ミッションケースのカバープレート2に設けた押動アーム側に開口するシリンダ室52に、油圧ピストン61を、押動アーム71の後向アーム部71bに当接して、押動アーム71を回動させうるようにして収容し、かつカバープレート2に、シリンダ室52に圧油を供給する油圧パイプ56を接続する。 (もっと読む)


【課題】挟持部材がマストを挟み込んで荷台の落下を停止させるときに、荷台を確実に停止させるスタッカクレーンにおける荷台の落下防止装置を提供すること。
【解決手段】床面から立設される前後1対のマスト4を有し、荷を載置可能な荷台8がワイヤロープ17で吊設され、荷台8が両マスト4の間でワイヤロープ17によって昇降されるスタッカクレーンにおける荷台8の落下防止装置26であって、落下防止装置26は、ワイヤロープ17の断線とともにマスト4を左右両側面から挟持する1対の挟持部材32を有し、両挟持部材32の左右両側には、荷台8の荷重が加わる加重部材31が設けられ、挟持部材32は、加重部材31を介して加わる荷台8の荷重をマスト4の側面に向かって加える形状となっている。 (もっと読む)


【課題】取付け板へネジ座の着脱を取付け板に対する一方側のみから行うことができ、取付け板にネジ座を取付けたときにネジ座が位置ずれするのを防止したネジ座取付け構造を提供する。
【解決手段】ネジ孔21aが設けられたネジ座18を取付け板14に取付けるためのネジ座取付け構造34であって、ネジ座は、ネジ孔が形成されるとともに取付け板の内面14bに当接する本体部19と、本体部から取付け板の内面に沿って延設された固定部20とを備え、取付け板は、ネジ孔と連通し外面から内面に貫通するボルト挿通孔28と、固定部の少なくとも一部が露出するように形成され、ネジ座が挿脱可能な大きさに形成された開口部29と、固定部の内側D1から外側D2への移動を規制する第一の係止部31と、固定部の外側から内側への移動を規制し、開口部の縁部29aに対して本体部を挿脱可能とする空間部を形成するように設けられた第二の係止部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 脚体と背凭れとの間に発生する寸法誤差による組立時の作業性の低下を防止し、脚体に背凭れを容易に支持することができるとともに、背凭れを脚体に支持するための工程を簡略化して、組立工数の削減化、組立部品の製造コストの低減化により、脚体、座支持部および背凭れの連結部位における相互の組立効率の向上を図る。
【解決手段】 背凭れ3における下部よりも上方を、背凭れ支持部8に支持し、その下部を、座支持部7の後端部7aに当接することにより、背凭れ3を脚体1に対して位置決めするとともに、座体2における後端寄りの位置に突部30を設け、かつこの突部30に、背凭れ3の下部を嵌合させることにより、背凭れ3を座体2に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】背凭れを、管状をなす背凭れ支持フレームに、簡単な手段で容易に、かつ体裁よく取付けうるようにする。
【解決手段】左右の背凭れ支持フレーム8の後端部の中空孔内に、軸方向の一方の端面を傾斜面23とした第1連結部材20と、第1連結部材20と対向する端面が前記傾斜面23と同じ角度の傾斜面25とされた第2連結部材21とを、傾斜面23、25同士を当接させて遊嵌し、背凭れの両側部より挿入した連結ボルト22を、第2連結部材21を遊通させて、第1連結部材20に設けためねじ孔24に螺合させて締め付け、両連結部材20、21を互いの傾斜面23、25に沿って反対方向に摺動させることにより、両連結部材20、21の外周面を背凭れ支持フーム8の内面に圧接させて、背凭れの両側部を左右の背凭れ支持フレーム8に連結する。 (もっと読む)


【課題】張材を張設した枠体を脚フレーム等の他の部材に連結する椅子において、張材を枠体に確実に張設できるとともに、体裁を良好にでき、しかもコストアップを抑制できる椅子を提供する。
【解決手段】枠体13における突部である外向耳片15より表面13a側の部分に切込み16を設け、この切込み16に、嵌合部材17を嵌合して取付け、枠体13における外向耳片15より表面13a寄りの外周面13bと、嵌合部材17の外周面17bとに、張材14の周縁部14aを嵌合して止着する凹溝23、25を設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉体の後面側に、2系統の連係杆を、特別なガイド手段等を別途設けることなく、小スペースで安定よく、かつ相対的に移動可能に配設した開閉体付き収納什器を提供する。
【解決手段】什器本体の前面開口部に開閉自在に設けた開閉体の後面側に、第1操作手段52と第1被操作手段53とを連係する第1連係杆54と、第2操作手段第2操作手段に連係された第2被操作手段22とを連係する第2連係杆7とを配設した開閉体付き物品収納什器において、第1連係杆54を円筒杆とし、この第1連係杆54に、第2連係杆7を嵌合して、上下方向に案内するようにする。 (もっと読む)


【課題】什器への加工及び部品点数を最小限とし、安定脚を低コストで容易に、かつ体裁よく取付けることができるようにする。
【解決手段】支柱2の側面に設けた、開口部の幅が奥部よりも小さな上下方向の係合溝4内に、めねじ孔22を有する板ナット18を嵌合し、安定脚3側面に、係合溝4の奥部まで挿入可能な突部17を設けるとともに、この突部17よりも上方の安定脚3に、段付孔15を、その中心から突部17の上面までの上下寸法が、板ナット18の下端からめねじ孔22の中心までの上下寸法とほぼ等しくなるように設け、板ナット18を、前記突部17の上面により支持して位置決めし、段付孔15に挿入した固定ねじ23を板ナット18のめねじ孔22に螺合して締め付けることにより、安定脚3を支柱2に取付ける。 (もっと読む)


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