説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

271 - 280 / 1,415


【課題】固定棚およびスライド棚上に散らばったパン屑や惣菜屑等の屑を容易に落し込むことができ、さらに好ましくは、スライド棚を引出した状態のままで、固定棚の下面の清掃を簡単に行うことができるようにして、固定棚の下面を常時清潔に保つことができ、衛生管理を行い易くするとともに、スライド棚よりも下方に位置する架台の前面に配設した前部陳列棚に展示された商品を取り易くする。
【解決手段】スライド棚4を、その上面が固定棚3の上面と平面的に連続するほぼ同一な面が維持される使用位置まで前方に引出される第1スライド位置S1と、この第1スライド位置から更に前方に引出され、かつ固定棚の上面と平面的に不連続となる、パン屑や惣菜屑等の屑を落し込み可能な非連続部(開口部11)が形成される清掃位置まで引出される第2スライド位置S2とに選択的に引出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】クレーン本体の走行や荷台の昇降等の動作を効率よく行うことができ、かつ消費電力を減少させることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】荷を荷棚に対して入出庫させるスタッカクレーン1であって、床面に設けられてクレーン本体2及び荷台18を操作する地上部は、クレーン本体2を走行させる走行駆動手段16と、走行駆動手段16を制御するメイン制御ブロック24と、を有するとともに、クレーン本体2は、荷台18を昇降させる昇降駆動手段20と、昇降駆動手段20を制御する昇降制御ブロック30と、を有しており、メイン制御ブロック24が行うクレーン本体2の走行制御及び昇降制御ブロック30が行う荷台18の昇降制御の各始動時刻と各完了時刻とを同期させる時刻同期手段28,31をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】床面上に支柱支持具を介して立設した支柱の下端と床面との間の体裁をよくすることができるとともに、支柱支持具の操作や支柱内への配線作業等の作業性を向上しうるようにした支柱下部の閉塞構造を提供する。
【解決手段】床面上に支柱支持具2を介して立設した支柱1の下端と床面との間の空間の少なくとも一部を、閉塞部材12をもって閉塞するようにした支柱下部の閉塞構造において、支柱1の外周面を下方に延長した延長面を複数の垂直面をもって分割し、その分割した各分割延長面を閉塞する複数の閉塞部材12のそれぞれを、支柱1の下端に設けた支持部材6に着脱可能として装着する。 (もっと読む)


【課題】背フレームに張り材を張設して、座り心地を向上させるとともに、張り材の交換作業を容易に行いうるようにし、さらに、背フレームに張設した張り材の下端部や、背フレームの下端部の取付部を体裁よく覆うとともに、張り材の下端部が損傷するのを防止しうるようにする。
【解決手段】背凭れ6の背フレーム9を枠状に形成し、この背フレーム9に、メッシュ状に編成され、かつ下方が開口された袋状の張り材10を上方より被せて張設し、背フレーム9における左右の側杆9aの下端部に設けた前方を向く取付ブラケット11を、座フレーム13の後部の両側部上面に、着脱可能に取付け、かつ座フレーム13の後縁と後部両側縁に、取付ブラケット11と、張り材10が張設された背フレーム9の下端部とを、後方及び両側方より覆いうるカバー片17、19bを立設する。 (もっと読む)


【課題】背凭れに、オプション部材を、簡単な構造で、安定よく確実に、しかも容易に取り付けることができるとともに、オプション部材の上下方向の取付位置の調整も容易であり、さらに、オプション部材を取り外した後の背凭れの外観を美麗に保つことができるようにした椅子の背凭れへのオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れ6の両側部に、ハンガー21を左右1対の取付部材22をもって取り付けるようにしたものにおいて、各取付部材22が、背凭れ6の側部の前面に当接する当接部24と、それに対向するようにして取付部材22に支持され、かつ当接部24に対向する端部が背凭れ6の側部の後面に圧接するようにした弾性部材25とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】張材を枠体に容易に張設することができるとともに、張材の撓み代を十分に確保することができ、しかも、強度を低下させることなく、材料コストおよび製造コストを低減できるようにした椅子用張材の張設構造を提供する。
【解決手段】閉ループ状の枠体13の表面に張材14を張設し、椅子の座または背凭れとして使用する椅子用張材の張設構造において、枠体13の各部の長手方向と直交する断面形状を、裏面側に開口する係合溝20を有する張材受け部21と、係合溝20より内方において、表面側に開口する凹溝22を有するコ字状部23とを備えるものとし、張材14を、枠体13の表面から外周面に沿って裏面側に巻き込み、周縁部を係合溝20に嵌合して止着することにより、張材14を、コ字状部23の表面を覆うようにして張設する。 (もっと読む)


【課題】什器の天板に対し、簡易な構造でありながら強固かつ安定的に取付けることができると共に、その体裁を良好に収める。
【解決手段】固定部材40のベース部41を、仕切パネル本体21のスリット内に収めることで、仕切パネル本体21の側面にプレートが突出するのを防いで平滑なものとするとともに、固定部材40を仕切パネル本体21に強固に固定する。さらに、固定部材40のプレート部42を、仕切パネル本体21および仕切延長パネル30が位置する面に対して直交する方向に延ばして形成することで、仕切パネル本体21を天板11に強固かつ安定的に取り付ける。仕切パネル本体21は、二枚一対のパネル材23によって構成され、これら二枚一対のパネル材23、23の間に固定部材40や仕切延長パネル30を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】補助天板をはじめとする各種の付加部材を、加工工数および加工コストを抑えて低コストで天板に取付可能とし、さらには天板の幅方向の任意の位置に容易に取付可能とする。
【解決手段】ブラケットプレート31A、31Bは、一端側の係止爪の爪部を係止孔15に挿入し、他端側は端面36、36どうしを突き当てるとともに、補助天板20によって連結される。これにより、補助天板20を、ブラケットプレート31A、31Bを介して天板12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】引出しレールの取付位置における自由度を損なうことなく、低コストで引出しレールが脱落するのを確実に防ぐ。
【解決手段】引出しレール21R、21Lの一端側に第一係止部25を設け、他端側に第二係止部27と、係止ピン30を挿入するための挿入孔29とを形成するようにした。そして、第一係止部25と、第二係止部27とを、天板の下面板に形成された第一係止孔、第二係止孔に鉛直下方から挿入した後、引出しレール21R、21Lを、レール本体の側面部23b側にスライドさせ、第一係止部25のスリット25c、第二係止孔のスリットに天板の下面板を挿入させて噛み合わせ、しかる後、挿入孔29に下方から係止ピン30を挿入して嵌合させることで、引出しレール21R、21Lを天板の下面板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】加工工数および加工コストの増加を抑えつつ、什器天板に安定的に取付けることができ、什器の使用者の使い勝手を良好なものとする。
【解決手段】補助天板20は、固定部材22により、什器10の天板12に固定される。天板12の前端面12aと係止面15を固定部材22の直交平板部22bとカラー27とで挟み込むことにより、補助天板20を天板12に対して前後方向に強固に固定する。
また、補助天板20には、その前端部に下方に突出する突出部23を設け、使用者はこの突出部23を掴んで身体を補助天板20側に引き寄せたりする動作を行うことができる。 (もっと読む)


271 - 280 / 1,415