説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】 職場環境の悪化およびハンドリング性の低下を招かない、発塵の少ない粉末冶金用混合粉末を提供すること。
【解決手段】 圧粉成形体の原料となる粉末冶金用混合粉末であって、鉄粉および/または鉄合金粉を含有し、炭素供給成分として、フラーレン類を含有する粉末冶金用混合粉末。 (もっと読む)


【課題】 ごく簡易な操作で実行させたい処理を特定できるとともに,その特定のための処理の負荷(演算負荷)を極力小さく抑えることができること。
【解決手段】 予め定められた複数の特定画像各々を識別する特定画像識別情報と,予め定められた複数の特定音声各々を識別する特定音声識別情報との組合せ,及びその組合せに応じて実行する処理に関する情報を予め記憶しておき,CCDカメラ2及びマイクロホン3a,3bの各々により得られる入力画像及び入力音声から,画像認識及び音声認識によって前記特定画像及び前記特定音声各々を認識し,認識された前記特定画像と前記特定音声との組合せに応じた処理を,前述の予め記憶した情報を参照することによって特定し,これにより特定された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ガス化溶融システムにおいて、ボイラの有無にかかわらず、その運転状態を安定させるための適正な制御を行う。
【解決手段】 給じん機10により搬入される廃棄物をガス化する流動床式ガス化炉12と、その熱分解ガス中の灰分を溶融させる溶融炉30を含む高温燃焼装置14とを備えたガス化溶融システムにおいて、その運転状態を安定化させるための制御を行う。各減温塔16A,16Bにおいて操作される冷却水供給流量の総和が予め設定された目標値に近づくように、給じん機10の搬入駆動速度を操作する。 (もっと読む)


【課題】 表面が平坦で、且つ表面欠陥が少ない高品質な高配向性ダイヤモンド膜が得られる高配向性ダイヤモンド膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面が研磨された高配向性ダイヤモンド膜に対して、負のバイアス電圧を印加しながら、水素ガスで希釈された炭素原子を含むガス中でマイクロ波プラズマ処理する。又は、表面が研磨された高配向性ダイヤモンド膜に対して、負のバイアス電圧を印加せずに、水素ガス中若しくは水素ガスで希釈された炭素原子を含むガス中でマイクロ波プラズマ処理した後、負のバイアス電圧を印加しながら、水素ガスで希釈された炭素原子を含むガス中でマイクロ波プラズマ処理し、更に、負のバイアス電圧を印加せずに、水素ガス中若しくは水素ガスで希釈された炭素原子を含むガス中でマイクロ波プラズマ処理する。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズ用銅合金材の溶断特性を改善する。
【解決手段】 銅合金基材1の表面にNi層2、その上にNi−Sn合金、Ni−Cu−Sn合金、又はその両者からなるNi,Sn含有合金層3が形成され、その上に最表層として純Sn層4が形成されためっき付き銅合金材。Ni層2は厚さ0〜10μmであり、Ni,Sn含有合金層3はNi含有量が0.02〜75at%で厚さが0.01〜30μmであり、純Sn層4は厚さが0.1〜30μmである。銅合金基材の表面にNiめっき層を形成し、続いてSnめっき層を形成した後、リフロー処理又は加熱処理を行うか、銅合金基材の表面にNiめっき層を形成した後、その上に溶融Snめっきを行うことにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 耐ガス切断割れ性および大入熱溶接継手靭性に優れ、且つ音響異方性が小さく、しかも塑性変形能が大きい、薄鋼板でも適用できるような引張強さ590MPa級の低降伏比高張力鋼板を提供する。
【解決手段】 化学成分組成を適切に制御すると共に、下記式で示されるCE値が0.27〜0.33%の範囲内にある化学成分組成を有し、板厚方向断面における旧オーステナイト粒径の平均アスペクト比(主圧延方向の平均粒径/板厚方向の平均粒径)が1.0〜1.2であると共に、10〜40体積%の擬ポリゴナルフェライト、0.5〜3.5体積%の島状マルテンサイト相、残部が擬似パーライト相の組織を有し、この組織中には4×1020〜26×1020個/m3のε−Cu相クラスターが分散したものである。 CE=[C]+A(c)・{[Si]/24+[Mn]/6+[Cu]/15+[Ni]/20+([Cr]+[Mo]+[Nb]+[V])/5+5[B]} 但し、A(c)= 0.75+0.25・tanh{20([C]-0.12)} (もっと読む)


【課題】 ノズル詰まりに代表される冷却水配管系列での詰まりを効果的に防止若しくは抑制することによって、不均一冷却に起因する鋳片品質欠陥の発生を低減するようにした連続鋳造方法を提供する。
【解決手段】 フッ素濃度が5質量%以上となるモールドパウダを用いて鋳片を連続鋳造する方法において、鋳型以降で鋳片表面を冷却する二次冷却水の電気伝導度が400μS/cm以上となったときに、ホスホネートをその濃度がPO4として2〜4ppmとなるように冷却水に添加することによって、配管、ヘッダーおよびノズルチップへのCaFの析出を防止するようにして操業する。 (もっと読む)


【課題】 再生専用型光ディスクにおけるレーザーマーキングが容易にできる光情報記録媒体用Ag合金反射膜、この反射膜を備えた光情報記録媒体、及び、この反射膜の形成用のスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】 (1) 光情報記録媒体に用いられるAg合金反射膜であって、Agを主成分とし、希土類元素の1種以上を合計で1〜10原子%含有すると共にIn,Sn,Al,Mgの1種以上を合計で1〜15原子%含有し、且つ、前記希土類元素の1種以上の含有量と前記In,Sn,Al,Mgの1種以上の含有量との合計含有量が5原子%以上であることを特徴とする光情報記録媒体用Ag合金反射膜、(2) 前記Ag合金反射膜においてBi,Sbの1種以上を0.01〜3原子%含有しているもの、(3) 前記(1) のAg合金反射膜と同様の組成を有するAg合金製のスパッタリングターゲット等。 (もっと読む)


【課題】 耐結晶粒粗大化特性及び疲労特性に優れ、しかも優れた被削性を兼備した肌焼鋼、及びその好適な製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の肌焼鋼は、mass%で、C:0.10〜0.35%、Si:0.03〜1.0%、Mn:0.20〜2.0%、P:0.030%以下、S:0.010〜0.10%、Al:0.2%以下、Ti:0.03〜0.30%、N:0.020%以下を含有し、残部Fe及び不可避不純物からなり、鋼中にTi系炭窒化物が微細分散し、かつ平均直径が1.0〜5.0μm のTi系硫化物が10個/mm2 以上、平均直径が5.0μm を超えるTi系硫化物が10個/mm2 以下を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】 音源分離性能を確保しつつ,実用的なプロセッサを用いても音響環境の変化に対して即応性の高い音源分離を行うこと。
【解決手段】 時間領域における所定時間長分の複数の混合音声信号ごとに,これに離散フーリエ変換処理を施して周波数領域における複数の混合音声信号へ順次変換し,その変換後の信号が周波数帯域によって複数に分割された信号ごとに,これを用いた独立成分分析法に基づくブラインド音源分離方式における分離行列の学習計算を,複数のDSP105に分担させて並行処理することにより分離行列を順次算出し,これにより算出された分離行列を用いて行列演算を行うことにより,周波数領域における混合音声信号から各音源に対応する分離信号を生成し,その分離信号に逆離散フーリエ変換を施す。 (もっと読む)


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