説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】ハンガー付きの事務用椅子において、ハンガーの背凭れへの取付作業を簡便ならしめる。
【解決手段】背凭れに取り付けられるハンガー0を、衣服を掛けることができるように左右に拡張したハンガー本体309と、ハンガー本体309から下方に延伸しハンガー本体309を支持する一本の支柱311と、支柱311から前方に進出して背凭れの後向面に接するとともに、背凭れの後向面に臨む前向面を貫いてねじ入れられるボルト315により背凭れに対して固定される取付端313とを一体成形して構成した。 (もっと読む)


【課題】天板の任意の位置に着座する場合の機器類の使用の便を図りつつ、天板上が乱雑になることなく天板に蓋体を装着したまま配線を挿し通すことができるようにする。
【解決手段】脚構造体に支持させてなり厚み方向に貫通する開口部41を有する天板4と、前記天板4の開口部41の開口端縁との間に配線挿通空間42を形成しつつ開口部のその他の部分を閉塞可能な蓋体5とを具備する天板付き家具において、前記蓋体5を、環状をなす前記配線挿通空間42を形成する取付位置と前記配線挿通空間42の一部の幅寸法が他の部分よりも大きな退避位置Qとの間で移動可能かつ前記配線挿通空間42の幅寸法が大きな箇所を全周における任意の位置に形成可能に係留する係留機構9を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】衣類を直接支持するハンガー本体の剛性を有効に高め、使いやすいハンガー付きの椅子を実現する。
【解決手段】背凭れ11に取り付けられるハンガー0を、衣服を掛けることができるように左右に拡張した上辺347とその上辺347から下方に離間している下辺353とを有して背面視閉ループ状をなすハンガー本体345と、前記ハンガー本体345に接合し、背凭れ11の背面側に固定される取付端357とを具備してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、幕板構造を工夫して、接客等に適したカウンターを提供する。
【解決手段】第1の使用縁1a側及び第2の使用縁1b側に同時に着座して対面使用可能な天板1と、前記両使用縁1a、1bの間で下肢空間Sを奥行き方向に仕切る幕板4とを備え、前記幕板4を、上幕板部材41と下幕板部材42に分割して、相対的に上幕板部材41を第1の使用縁1aよりに配置し、下幕板部材42を第2の使用縁1bよりに配置した。 (もっと読む)


【課題】所望の態様で配線を取り回すことができるコンセント装置を提供する。
【解決手段】コンセント装置Aは、コンセント10及びこのコンセント10を収納する筐体11を有するコンセント本体1と、このコンセント本体1を取付対象であるデスクに取付けるためのベースたるクランプ3と、このクランプ3に対してコンセント本体1をスライド移動可能に結合するスライド手段、及び、前記クランプ3に対して前記コンセント本体1をスライド不能に固定するスライド位置固定手段を少なくとも有する結合機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】切起片とカット孔との接合状態をより信頼性の高いものにすることができる綴じ機、及びこの綴じ機に用いられる切込刃を提供する。
【解決手段】抜き刃32が、先端領域に幅広部を備えた切起片P5を形成し得るものであり、切込刃33が、切起片を係わり合わせるための窓を有し第一のスリットL1を形成するための第一のブレードと、第一のスリットの途中から打ち抜き孔P1方向に伸びる第二のスリットL2を形成するための第二のブレードとを備えたものであり、切起片の幅広部から基端P52に至る縁を第二のスリットに係わり合わせ得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを設ける椅子の組立作業の簡便化を図る。
【解決手段】着座者の背が凭り掛かる背凭れ面を形作る背凭れ部材205と、前面側に背凭れ部材205が配された状態でこの背凭れ部材205を支持する背支持アーム151と、背支持アーム151における着座者の腰部近傍の高さ位置から突出し、背凭れ部材205を避けるように外側方に張り出した後、背凭れ部材205よりも前方に延び出して着座者の腕を支える、背支持アーム151に一体成形された肘支持部287とを具備する椅子を構成した。これにより、背支持アーム151と肘支持部287とが一体の部材となり、背支持アーム151に肘支持部287を固着する作業工程が不要となって、従前に比して作業工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】背凭れにおける着座面の柔軟性と剛性とを備え、座り心地の良好な椅子を提供する。
【解決手段】支持基部から後上方に延出させた左右の背支持アームの前面に樹脂製の背シェルを取り付けてなる背凭れを有する椅子であって、前記背支持アームが、腰部及びその下側で前記背シェルを直接支持するものであり、前記背凭れが、前記左右の背支持アーム間に形成された高剛性の剛性シェル領域を有し、この剛性シェル領域より上方に形成され前後方向に変形可能な柔軟領域を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】扉を閉扉方向、開扉方向の何れの方向にも的確に停止させることができるドアストッパを提供する。
【解決手段】扉5の立面を形成する裏面パネル53に脚部8を取り付けるにあたり、脚部8は基端部8xを扉5の立面である裏面パネル53に対する略垂直な軸部材95の回りに扉5の面に平行な面内で回転自在であり、先端部8yを軸部材95の直下において床Fに押し付けるように接地させた状態で床Fからの押し付け反力によって扉5に開閉何れの方向に対しても保持力を作用させ得るように構成した。 (もっと読む)


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