説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】接続状態を視覚的に確認することができるとともに、コンセントとプラグとの相対的な位置決めを容易に行うことができる給電装置を提供する。
【解決手段】前記給電ステーションに設けられるコンセント2と、このコンセント2を収容する給電ハウジング3と、前記コンセント2に接続され得るように位置づけて前記移動家具に設けられるプラグ4と、このプラグ4を収容する受電ハウジング5とを具備してなり、前記給電ハウジング3及び受電ハウジング5にコンセント2とプラグ4との接続を助けるための案内機構を設けてなり、前記コンセント2及びプラグ4を前記移動家具の天板C5高さ位置付近に配した。 (もっと読む)


【課題】リフィル交換を容易なものとしつつ、ケースの大型化や作業性の低下を有効に回避し得る転写具を提供する。
【解決手段】転写具は、巻取りリール36を支持しているアーム33の回転中心を、転写ヘッド37と、繰出しリール34との間に位置付けられた所定位置に設けているので、最適な位置へリールを持ち出して迅速なリフィル2の交換を実現しつつ、アーム33の取付け位置が繰出しリール34や転写ヘッド37の位置に拘束されず済むため、アーム33がいたずらに長くなったり、転写ヘッド37の位置が他方のリールに近付きすぎて作業性を低下させてしまったりすることを有効に回避して、コンパクト且つ転写作業性に優れるとともに、リフィル2交換時のアーム33の位置を最適な位置に位置付け易いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】管路である送風機本体の吹き出し口に管路であるノズルを簡単な操作を通じて確実かつ適切に接続するための管路接続構造を提供する。
【解決手段】エアダスタ1の吹き出し口11とノズル2とを軸線m方向に嵌め合わせて接続するために、吹き出し口11に対しその開口端1c近傍の周壁に円周方向に延び終端に向かって開口端1cから遠ざかる方向に偏位する取り付け溝3を形成する一方、ノズル2の開口端近傍の周壁に吹き出し口1の取り付け溝3に係り合う突起4を設け、ノズル2を吹き出し口11に軸線m方向に嵌め合わせて円周方向に相対回転させることによって、取り付け溝3と突起4とのガイド作用で吹き出し口11とノズル2との間に軸線m方向への引き寄せ力が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ簡便に使用後のリフィルの取り外しを行い得る転写具を提供する。
【解決手段】転写具は、転写テープ21の交換時に、巻取りリール36の使用時の巻取り径から縮小させた径とし得る縮径機構Xを具備しているので、使用時に巻取りリール36と交換部品の一部である転写テープ21との強固な係合が、縮径機構Xを作動させることによってその係合度合いを緩めることができるものとなっている。その結果、巻取りリール36は転写テープ21に締め付けられた状態から開放されて、迅速且つ簡便な交換部品の交換を実現している。また、新しい交換部品を取付ける際には縮径機構Xにより、巻取りリール36の径が小さくなっているので、環状部21aを容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】三者以上の参加者が存在するビデオ通話の開始直後から、映像表示を可及的に安定化させる。
【解決手段】主側端末11が、ビデオ通話の開始に際して、各端末11、12毎の許容帯域幅情報を参照し、許容される転送レートを従側端末12の数で割った値を、ビデオ通話中に各端末11、12から送出するべき映像データの転送レートの最大値として算定する。そして、主側端末11から各従側端末12に向けて、算定した最大転送レートの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】フック部やクリップ部を幅狭にしてもクリップ機能を損なうような変形やそれに伴うカードケース等の被保持体の脱落を招かないようにした、新たな構造のフック部材を提供する。
【解決手段】鉤状のフック部21と、定位置でこのフック部21の内側にありその位置から沈み込む方向へ弾性変形することによりフック部21との間の着脱口OPを開放する板状のクリップ部22とを備えるものにおいて、クリップ部22の先端22bに、定位置でフック部21の内側に重合する突部25を幅方向に沿って中心から一方向へ偏位させた位置に設けるとともに、フック部21の先端21bに、定位置にあるクリップ部22の突部25よりも更に一方向へ偏位した位置において突部25に隣接する突起26を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】スライダをケースから抜き出すことでカッター刃を一定の長さケース外に抜き出すことができ、その際に、スライダの移動限を確実に規制することのできるようにすること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、このケース15内に配置されるとともに、当該ケース15の開口部18から出し入れ可能に設けられたスライダ20とを備えてカッター刃ホルダ10が構成されている。スライダ20は、カッター刃16を一枚受容する凹部83を備えており、この凹部83内に設けられた片状部85は、ベース部12の内面側に設けられた段部33に突き当たることで抜き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を切断用の溝に沿って折るときに、その折り曲げ方向を一方向に規制することで、溝に沿った直線状の切断を行うことのできる折り刃ケースを提供すること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、当該ケース15内の収容空間と外部とを連通させるとともに、カッター刃16を先端側から差し込んで当該カッター刃16を折り曲げる方向に力を付与して切断するスリット62とを備えて折り刃ケース11が構成されている。スリット62の近傍には、カッター刃16の折り曲げ方向を一方向に規制する突部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケースの頂壁の上部に操作部材が配置されるスライダを備えたユニバーサルタイプのカッターナイフを提供すること。
【解決手段】上端部を構成する頂壁22にスリット27が設けられたケース12と、当該ケース12の前端から出没可能に設けられたカッター刃14と、このカッター刃14を保持して前記ケース12内のガイド部材13に沿って前後に移動可能に設けられたスライダ15とを備えてカッターナイフ10が構成されている。スライダ15は、スライダ本体42、操作部材44、板ばね17を含み、この板ばね17は、スライダ本体に対して操作部材を初期位置に保つように設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、幕板構造を工夫して、接客等に適したカウンターを提供する。
【解決手段】第1の使用縁1a側及び第2の使用縁1b側に同時に着座して対面使用可能な天板1と、前記両使用縁1a、1bの間で下肢空間Sを奥行き方向に仕切る幕板4とを備え、前記幕板4を、上幕板部材41と下幕板部材42に分割して、相対的に上幕板部材41を第1の使用縁1aよりに配置し、下幕板部材42を第2の使用縁1bよりに配置した。 (もっと読む)


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