説明

キユーピー株式会社により出願された特許

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【課題】
レトルト処理することで発生する容器内への酸素透過部位を突き止めることができるレトルト処理用密封容器の酸素透過検出方法を提供する。
【解決手段】
レトルト処理中で再融解しない固化作用物質を溶かしてあるロイコメチレンブルー溶液を充填密封し、該溶液を固化させ、これを有酸素レトルト内で加熱処理することを特徴とするレトルト処理用密封容器の酸素透過検出方法とする。
詳しくは密封容器を有酸素内でレトルト処理する際に容器内への酸素透過が容器体のどの部位から生ずるのかをつきとめることができるレトルト処理用密封容器の酸素透過検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】茹で卵の黄身の裏漉し品と良く似た外観と食味食感を有する粒状卵加工品を提供する。
【解決手段】茹で卵を2mm以下の大きさとなるように粉砕処理し、次いで、この茹で卵粉砕物を攪拌しながら乾燥処理して製品の水分含量を30〜65%に調整する粒状卵加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】卵白を主原料としているにもかかわらず、卵白由来の臭気が低減し畜肉代替品として料理に用いても風味を損ない難い挽肉様卵白加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥卵白を配合した卵白混合液を加熱処理して凝固させる挽肉様卵白加工食品の製造方法であって、5〜15%の澱粉を配合した卵白混合液を、蒸気注入法により加熱処理する挽肉様卵白加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
葉野菜にダメージを与える塩素系殺菌剤等を使用することなく、葉野菜を十分に除菌及び殺菌することができる容器詰め千切り葉野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】
容器詰め千切り葉野菜の製造方法であって、ホールの葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第1洗浄工程、第1洗浄した後の葉野菜を2〜8つ割りにカットするカット工程、カットした後の葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第2洗浄工程、第2洗浄した後の葉野菜を千切りする千切り工程、千切りした後の葉野菜を10℃以下の清水にて洗浄する第3洗浄工程、第3洗浄した後の葉野菜を、オゾン濃度5ppm以上かつ10℃以下のオゾン水を葉野菜に対し質量比で8倍以上使用して殺菌するオゾン水殺菌工程、オゾン水殺菌した後の葉野菜を脱水する脱水工程、及び、脱水した後の葉野菜を合成樹脂製容器に収容する収容工程を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂など絶縁性材料で形成され内部に食品、医薬品並びに化粧品などを充填された各種形態の密封包装容器のピンホールやシール不良などを検査するピンホール検査装置を提供する。
【解決手段】導電性の液体を充填した樹脂製容器を被検査物101として搬送し、該被検査物101の搬送中に電圧印加手段により前記被検査物101の被検査部102に電圧を印加して前記被検査物101からの放電の有無を放電検知手段で検知するようにしてあるピンホール検査装置1において、前記被検査物101の搬送手段を導電性の無端ベルトコンベア2とし、該無端ベルトコンベア2の搬送面25を前記放電検知手段として配設すると共に前記搬送面25と対向する所定位置に前記電圧印加手段を配設してあることを特徴とするピンホール検査装置。 (もっと読む)


【課題】衣材に含有させるだけで、フライ食品を製する際の油ちょう時に具材と衣の剥離を防止できるフライ食品用品質改良剤、及びこのフライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材、並びにこのフライ食品用衣材を用いたフライ用食品の提供。
【解決手段】乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、脂肪酸を含有するフライ食品用品質改良剤。 乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、乾物換算で1質量部の前記フライ食品用品質改良剤に対して、7質量部の清水を加えて加熱凝固した時の加熱凝固物の離水率が4%以下であるフライ食品用品質改良剤。 前記フライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材。 前記フライ食品用衣材を用いたフライ用食品。 (もっと読む)


【課題】
生野菜のシャキシャキした食感や新鮮な風味を楽しめる温かいスープを、手軽に作ることができるカップスープセットを提供する。
【解決手段】
カップ型容器に葉野菜を含む生野菜と濃縮スープ等を内容物として収容し施蓋してなり0〜10℃で保存するカップスープセットであって、生野菜は内容物の25%以上を占め、使用の際にカップ型容器に注入する熱湯の質量は内容物の質量の2.5〜10倍であることを特徴とするカップスープセットとした。 (もっと読む)


【課題】
液通路などに充填液が滞留することなく先入れ先出し状態で吐出充填できると共に、充填終了後の洗浄作業を容易とした簡易構造の定量充填装置を提供する。
【解決手段】
充填液を貯留したタンクから充填ノズルまでの液体を導く液通路3を回転弁体4で交互に遮断する構造とした一対のバルブ手段5、5と該一対のバルブ手段5、5間の液通路3として配設されると共に前記バルブ手段5、5の遮断動作に合わせて作動し該液通路3の容積を拡縮自在とするピストン7を内装させたダイヤフラム型ポンプと、前記回転体4、4及びピストン7の両方を駆動する駆動手段Mとを備え、該駆動手段Mの回動軸は前記回転弁体の夫々の回転軸に動力伝達手段11、11を介して連結してあり、かつ該回動軸はこれに嵌設したカム手段9に前記ピストン7の一側端が従動するように配設してあることを特徴とする定量充填装置。 (もっと読む)


【課題】飲料や食品のトロミ度、並びに粥のトロミ度から当該粥の硬さを一般家庭でも簡便に測定し得ると共に測定後の器具の洗滌や保管を容易にした簡易トロミ測定用器具を提供する。
【解決手段】同心円5、5、5を描いてある平板1と該平板1を収納可能な少なくとも一側板を透明板としてある挟み板2と、所定量を採取し得る計量スプーン6とを一揃いの器具としてなることを特徴とする簡易トロミ測定用器具とする。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の食用油脂、および乳化材として少なくとも卵黄が配合された高粘度の酸性水中油型乳化食品、つまり、製品全体に対し食用油脂が60%以上、および乳化材として少なくとも卵黄が配合され、粘度が100Pa・s以上である酸性水中油型乳化食品において、グルタミン酸ソーダの添加量が製品全体に対し0.05%以下とグルタミン酸ソーダが添加されていない、あるいは殆ど添加されていないにも拘らず長期間にわたり乳化安定性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 製品全体に対し食用油脂が60%以上、および乳化材として少なくとも卵黄が配合され、粘度が100Pa・s以上である酸性水中油型乳化食品において、グルタミン酸ソーダの添加量が製品全体に対し0.05%以下であって、蛋白分解酵素により加水分解した卵白加水分解物が添加されている酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


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