説明

キユーピー株式会社により出願された特許

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【課題】カプサイシン等のカプサイシン類由来の辛味が抑えられたマイルドな辛味を有する、あるいは辛味を感じ難い液状食品を提供する。
【解決手段】カプサイシン類を含有した液状食品であって、スクラロースを含有し、pHが4.6以下に調整され、該酸性下で加熱処理されてなる液状食品。 (もっと読む)


【課題】 乳酸発酵卵白を含む呈味改善材およびその製造方法、ならびに呈味改善作用を有する食品組成物、酸性食品組成物または酸性調味料を提供すること。
【解決手段】 本発明の呈味改善材は、乳酸発酵卵白を含む。本発明の呈味改善作用を有する食品組成物、酸性食品組成物及び酸性調味料は、乳酸発酵卵白を含む。本発明の呈味改善材の製造方法は、卵白水溶液に乳酸菌を添加して発酵させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】カプサイシン等のカプサイシン類由来の辛味が抑えられたマイルドな辛味を有する、あるいは辛味を感じ難い液状食品を提供する。
【解決手段】カプサイシン類が含有された液状食品であって、スクラロースおよび柑橘類が含有され、pHが4.6以下に調整された液状食品。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、咀嚼困難者が漬物の食味・食感を堪能できる咀嚼困難者用漬物及びその製造方法を提供することを課題としてなされたものである。
【解決手段】
根菜類又は瓜類の漬物を容器にドライパックし、F値が7〜30分の条件でレトルト処理することにより、製品の漬物の強度を直径20mmの円柱プランジャーによる測定値として5×10N/m以上、直径3mmの円柱プランジャーによる測定値として2×10N/m以下、となるように調整してある咀嚼困難者用漬物。 (もっと読む)


【課題】 蛋白分解酵素で加水分解された卵白加水分解物の新たな有効利用として新規なチーズ風味付与材およびこれを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 有効成分として蛋白分解酵素により加水分解した卵白加水分解物が含有されてなるチーズ風味付与材、および当該チーズ風味付与材が添加され、加熱処理が施されてなるチーズ風味を有する加工食品。 (もっと読む)


【課題】煮崩れし易い野菜を具材として含み、レトルト処理されているにも拘らず、具材である前記野菜が軟らかくとろけるような食感を有し、しかも具材の形状を維持した具材入りレトルト液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】具材としてかたさが5×10N/m以下の野菜を含み、製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値として15cm以上である具材入りレトルト液状食品の製造方法であって、レトルト処理前の調味液を、レトルト処理前後の製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値としてレトルト処理前が15cm以下であり、かつ、レトルト処理後が少なくとも2cm低下し15cm以上となるように、有機酸、並びに架橋澱粉及び/又は湿熱処理澱粉により調整し、当該調味液と少なくとも野菜を含む具材とを耐熱性容器に充填密封した後にレトルト処理する具材入りレトルト液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】卵黄風味豊かな好みのかたさのカスタードプリンを簡便に調製することができるカスタードプリン調製用混合液及びこれを用いたカスタードプリンの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理後、冷却して凝固させることによりカスタードプリンを調製するカスタードプリン調製用混合液であって、製品に対して生卵黄換算で5%以上の卵黄と加熱膨潤性ゲル化材を含有し、80℃で10分間加熱した時に流動性を有するカスタードプリン調製用混合液。 前記カスタードプリン調製用混合液を70℃以上に加熱調理した後、型に充填して冷却し凝固させることを特徴とするカスタードプリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】流動物を充填したプラスチック容器を上部空間の空気残りを少なくして密封する際に、充填物の噴出現象が起きることを防止し得るプラスチック容器の密封装置を提供する。
【解決手段】流動物が充填されたプラスチック容器Aの胴部を押圧手段2によって押圧し、容器A内で充填物の液面を上昇させると共に容器Aの上部空間を少なくし、その開口部を封止手段3によって封止する容器Aの密封装置1において、前記封止手段3の配設位置の直下に前記容器Aの開口部を強制的に拡開する拡開手段12を配設してあることを特徴とするプラスチック容器の密封装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 大規模な設備を必要とせずに簡便な方法で効率的に得られ、かつ、不純物の含有量が極めて低減された低分子ヘパリンまたはその塩、これを含有する医薬品組成物、ならびに低分子ヘパリンまたはその塩の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の低分子ヘパリンまたはその塩は、ヘパリンおよび/またはその塩を低分子化し、還元剤を用いて処理を行ない、前記還元剤を除去および/または分解した後、前記溶液のpHを4以下に調整することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】揚げ衣で被覆されている凝固卵の油ちょう品において、表面の揚げ色が良好で、香ばしい風味を付与し、調味液に浸漬しても揚げ衣が剥がれないようにする。
【解決手段】凝固卵が、蛋白質を主成分とする衣生地を用いて形成された揚げ衣で被覆されてなる揚げ凝固卵、又はこの揚げ凝固卵を調味液に浸漬した調味液漬け揚げ凝固卵を提供する。この揚げ凝固卵は、凝固卵に、卵白液等の衣生地を付着させ、油ちょうすることにより得る。 (もっと読む)


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