説明

クラリオン株式会社により出願された特許

131 - 140 / 1,722


【課題】実際に犯した違反の内容に基づいた教習を行うことにより、運転者の安全運転の意識を効率的に向上させる。
【解決手段】運転免許証140を含むICカードに記憶されている情報に基づいて、カード保有者が犯した交通違反に関する違反情報を取得する。取得した違反情報に基づいて保有者に受講させる運転教習を決定し、表示モニタ12を介してドライブシミュレーションなどの運転教習を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに操作の繰り返しを要求することなく、更新情報を取得することができる。
【解決手段】 記憶手段内の地図情報よりも新しい更新地図情報の提供を要求するための更新要求信号を生成する生成手段と、前記地図情報の更新の要求を受け付けると、前記地図情報の更新が可能であるか否かを判定する判定手段と、前記地図情報の更新が不可であると判定した場合、前記更新の要求を受け付けた前記地図上の特定エリアを示すエリア情報を前記記憶手段に登録する登録手段と、を備え、前記生成手段は、前記記憶手段に前記エリア情報が登録されている場合、前記更新要求信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された経路探索条件に関わらず、自車両が推奨経路から逸脱したときの自車両の現在位置と目的地との位置関係に応じて、最適な推奨経路を再探索する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、推奨経路から逸脱したときの自車両の現在位置から目的地までの距離が所定のしきい値未満であるか否かを判定し(ステップS70)、しきい値未満である場合は、ステップS10でいずれの経路探索条件が選択されているかに関わらず、経路探索条件を「距離優先」に設定し(ステップS80)、この経路探索条件に基づいて推奨経路を再探索する(ステップS90)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図したときにだけロックを自動解除できる使い勝手の良いロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両9の停車を検出する停車検出手段29を備え、少なくとも前記車両9が停車していることを条件に、前記車両9が備える車両部品のロックを解除するロック制御装置7において、前記車両9の現在位置を検出する位置検出手段19と、前記ロックを解除する車両停車位置47を予め登録する登録手段25と、を備え、前記停車検出手段29および前記位置検出手段19の検出結果と、前記登録手段25に予め登録された車両停車位置47とに基づいて、当該車両停車位置47での車両9の停車が検出された場合に、前記ロックを解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー電話装置の利用者は、通話相手側における再生音声の品質を向上させるために、利用者がとるべき行動を利用者に提示する。
【解決手段】音声通話装置に、通話相手先の音声品質を向上させるために利用者が採るべき行動を提示する機能を搭載する。ここでの提示の前提として、音声通話装置は、遠端側の音声の品質を推定する機能と、推定された音声の品質を向上させるために利用者が採るべき行動を推定する機能と、推定された行動を利用者に提示する機能を搭載する。 (もっと読む)


【課題】不鮮明なカメラ映像が車載モニタに表示されてしまうことを防止する。
【解決手段】電波強度算出手段15は、車庫内に車両が駐車された状態で車庫用無線通信手段で検出される電波信号の受信信号強度を基準として、駐車操作中に検出される受信信号強度の割合を求めて信号強度値を算出する。車載用制御手段15は、算出された信号強度値が90%より高い場合にカメラ映像を表示手段11に表示させ、信号強度値が80%〜90%の場合に、表示手段11にカメラ映像を表示させるか否かの選択肢を表示させ、信号強度値が80%以下の場合に、表示手段11にカメラ映像を表示させない。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を見下ろした合成画像として表示することのできる領域を広げ、運転者に車両周辺の状況を十分に認識させることのできる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像処理手段2は、車載カメラ1a〜1dにより撮像された複数の撮像画像に基づいて仮想視点から車両A周辺を見下ろした合成画像を生成するものであって、また、合成画像として表示手段3が表示する車両A周辺の領域を車両Aの走行状況に応じて変更するものであるため、表示手段3が表示する車両A周辺の領域は所定の領域に固定されず、運転者は車両Aの走行状況に応じた広い領域を表示手段3の表示で視認することができるため、車両A周辺の状況を十分に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】大型車両の通行規制に関する規制情報を地図データに持たない場合でも、大型車両の通行規制を反映した経路探索を実現する。
【解決手段】VICSデータDvを受信するVICSデータ受信部18と、前記VICSデータDvに含まれる規制情報、及び地図データに基づいて、通行規制された道路を除いて案内経路を探索する探索実行部42を含む経路探索部30と、を有したナビゲーション装置1において、大型車両に対する通行規制が設定された道路の大型車両規制データDaを予め記憶する大型車両規制データ記憶部36と、前記VICSデータDvの規制情報を前記探索実行部42が処理するときのデータ形式と共通のデータ形式に前記大型車両規制データDaを整形するデータ整形部44と、を備え、前記データ整形部44によって整形された前記大型車両規制データDaを前記探索実行部42に入力し、前記大型車両に対して通行規制が設定された道路を除いた案内経路を探索させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】経路案内処理などを中断することなくデータの更新処理を行うこと。
【解決手段】カーナビゲーションシステム1の制御手段15は、データ記録手段12に記録されるデータのうち更新対象となるデータのデータ量がメモリ手段13のデータ記録容量よりも大きい場合に、アクセサリ電源検出手段16によりアクセサリ電源がオフ状態であることが検出された後に、更新対象となるデータのうちメモリ手段13に記録可能なデータ量のデータだけをメモリ手段13に一時的に記録させて新しいデータを作成してデータ記録手段12の一部のデータを更新し、更新対象となる全てのデータが更新されるまでデータ記録手段12における一部のデータの更新処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】データの書き換え処理を迅速に行うこと。
【解決手段】更新差分データ作成装置20は、ブロックサイズとして小データ容量のSバイトと大データ容量のLバイトとを利用可能な場合に、ブロックサイズがSバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Sと、ブロックサイズがLバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Lとを算出し、BN_S×(T_se+(T_bp×S/WS))<BN_L×(T_be+(T_bp×L/WS))の式が成立するときにSバイト単位で相違データを抽出して更新差分データを作成する。但し、BN_SはブロックサイズがSバイトの更新差分データのブロック数、BN_LはブロックサイズがLバイトの更新差分データのブロック数、T_seはFLASHメモリのSバイトのデータ消去時間、T_beはFLASHメモリのLバイトのデータ消去時間、T_bpはFLASHメモリの1ワード分データ書込時間、WSは1ワードのバイト数。 (もっと読む)


131 - 140 / 1,722