説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】 新規な毛髪はり・こし改善剤の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される3−アミノイソオキサゾール誘導体およびその薬学的に許容される塩からなる群より選択される1種以上の化合物を有効成分とする毛髪用化粧料。
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【課題】 本発明は、シミの分類方法を提供することを目的とする。より詳細には、共焦点顕微鏡を用いて、皮膚内に存在するシミ部位のメラニン画像を獲得し、獲得した画像に基づきメラニン状態を解析評価することによる、シミの分類方法を提供することを課題とする。また、本発明は、シミ部位のメラニンを評価することによって、シミを分類し、それによって、シミを改善治療するIPL/レーザー施術などの光線治療のために、分類されたシミに基づき患者を分別する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 共焦点顕微鏡を用いて、シミ部位の皮膚内のメラニンの画像を獲得し、得られた画像を解析してシミ部位のメラニン状態を解析評価することで、シミを分類することができる。例えば、メラニン評価に基づいて、皮膚上のシミのIPL/レーザー施術に対する効果を予め判定することができ、また、IPL/レーザー施術のために分類されたシミに基づき患者を分別することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 任意の香料成分の中から、連用により嗜好性を向上することのできる香料成分を選定する方法を提供する。
【解決手段】 任意の香料成分について、下記(A)及び(B)の評価を行い、当該評価結果を指標として選定することを特徴とする香料成分の選定方法。
(A)初回接触時における香りの「濃さ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「濃さ」の印象評価。
(B)初回接触時における香りの「明るさ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「明るさ」の印象評価。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は使用感触に優れた粉末化粧料を製造するための製造方法を提供することにある。
【解決手段】粉末成分と結合剤としての油性成分とを揮発性溶媒中で混合してスラリーとするスラリー調製工程と、前記スラリーを乾燥して乾燥粉末を得る乾燥工程とを備え、該乾燥粉末から粉末化粧料を得る粉末化粧料の製造方法であって、前記乾燥工程で用いる乾燥装置14は、前記スラリーを機械的なせん断力により微細液滴化し、該微細液滴に乾燥ガスを送風することで前記スラリーの乾燥を行う乾燥装置であることを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な曳糸性が認められ、かつ、べたつかない毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】下記の成分(A)及び(B)を含有する毛髪化粧料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(A)下記式(1)で表されるコポリマー:
R−B−X−B−R (1)
[式中、Xは、親水性分子であり、Rは、互いに同一であっても異なっても良い疎水性分子であり、Bは、互いに同一であっても異なっても良い、エーテル結合、エステル結合及びウレタン結合からなる群から選ばれる1種又は2種の結合基を有する2価の結合分子である]
(B)ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体 (もっと読む)


【課題】皮膚を若々しく保つ上で極めて重要な役割を担っている細胞外マトリックスの産生を促進する成分を見出し、当該成分を有効成分とすることにより、シワ、小ジワ、肌荒れ等に象徴される皮膚老化を防止することが可能な、皮膚外用剤等の薬剤を提供すること。
【解決手段】アマチャヅル抽出物を含有することを特徴とする剤により、細胞外マトリックスのうち、特に、ヒアルロン酸の体内産生を増加させることが可能であることを見出し、本発明を完成した。
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【課題】 つや、付着性及び使用性に優れ、しかも低溶融粘度のスティック状化粧料の充填中、充填後に粉末が沈降しないという利点をもつスティック状化粧料、特に口唇用化粧料を提供する。
【解決手段】 レーザー回折法による平均粒子径が1〜100μm、長辺長さと厚みの比(長辺長さ/厚み)が2〜200である板状ヒドロキシアパタイトを0.1〜5.0質量%配合する。またこのスティック状化粧料は、B型粘度計による80℃での溶融粘度が100mPa・s以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】練ることにより粘度が高くなり、整髪力の向上が十分に実感可能な、いわゆる2ウェイ使用が可能な毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】単糖類を化粧料の2.0〜20.0質量%、及び、高級脂肪酸を同0.1〜5.0質量%含有する水中油型乳化毛髪化粧料であって、かつ、練ることにより粘度が増加することを特徴とする毛髪化粧料を提供することにより、当該毛髪化粧料を、練られる前の比較的低粘度の状態と、練られることにより提供される高粘度の状態と、使用者の好みに応じて使用することが可能となり、これにより、上記の課題を解決することが可能となった。
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【課題】MXD製剤の変色及び析出を高度に低減することのできるゴム材質の素材を特定すると共に、MXD製剤を収容及び分配する容器のMXD製剤と接触する部位のゴム材質部品として前記素材を採用して品質や商品価値の低下を抑制することのできる定量供給エアゾール容器を提供することを目的とする。
【解決手段】MXD製剤の着色を低減するゴム材質を用いた本発明の容器は、MXDを成分として含んでなるMXD製剤を収容及び分配する容器において、該MXD製剤と接触し得る部分の少なくとも一部が、水素化アクリロニトリル−ブタジエンゴム(以下、HNBRという)を主成分としてなるゴム材質で構成され、HNBRの水素添加率が、90%以上、より好ましくは99%以上のものを用いて構成されることを特徴とする。
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【課題】 酸・アルカリ、あるいは有機溶媒を用いることなく、容易且つ安全に目的物質の表面上へシリカ系被膜の形成を行なうことのできるシリカコーティング剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される水溶性シラン誘導体からなるシリカコーティング剤。
−Si−(OR(OR4−(m+n) (1)
(式中、Rは炭素数1〜16の炭化水素基、Rは多価アルコール残基、Rは1価アルコール残基、nは0〜2、mは1〜4、1≦m+n≦4である。) (もっと読む)


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