説明

スズキ株式会社により出願された特許

3,111 - 3,120 / 3,196


【課題】太陽電池の発電面積を十分に確保可能にすると共に、太陽電池の破損防止を図った電動式船外機を提供するにある。
【解決手段】電動モータ14と、この電動モータ14に電力を供給するバッテリ34と、電動モータ14の回転数等を制御する制御ユニット35とを備えた電動式船外機1において、バッテリ34を充電する充電器36と、この充電器36に電力を供給する太陽電池46,47とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気構造において、エンジンの上面のエアクリーナ等の吸気系部品を置く配置スペースを拡大させ、エンジンの上面に大型のエアクリーナ、レゾネータを配設することにある。
【解決手段】エンジンの一側に変速機を配設するとともにエンジンの上面にはエアクリーナを配設し、このエアクリーナと吸気マニホルドとの間に下流側吸気通路を設け、この下流側吸気通路にレゾネータを設け、エアクリーナとレゾネータとをエンジンに支持させるエンジンの吸気構造において、吸気マニホルドの上流側をエンジンの一側面より外側に延設し、下流側吸気通路を変速機の上面に配設し、下流側吸気通路の上面にレゾネータを配設している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車室内の天井の外観を損なうことなく、ルーフパネルの強度を向上させることが可能な自動車用成形天井を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ビード部3を有するルーフパネル2の車室内R側にルーフライニング4が取付けられる自動車用成形天井において、ルーフライニング4は、肉厚B,Cが変形可能に構成されていると共に、ルーフパネル2との合わせ面4aがビード部3になだらかに沿うような形状で、かつ意匠面となる車室内側面4bが平坦面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の部品に干渉することなく、触媒コンバータの下流側であって触媒コンバータのできるだけ近くに排気ガスセンサを配設することを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームにエンジンとトランスミッションとを幅方向に並べて配設し、エンジンの前面に排気マニホルドと触媒コンバータとを配設し、触媒コンバータに接続される排気管を後方に延設させ、排気管に排気ガスセンサを取り付けたエンジンの排気系構造において、エンジン下部のオイルパンに深底部と浅底部とを設け、浅底部をトランスミッションに隣接させて配置し、浅底部の下方に排気管を配設し、排気管に排気ガスセンサの取付穴部を設け、取付穴部に排気ガスセンサを軸線が略水平方向に指向するように挿入し、浅底部の下方に排気ガスセンサを配設している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着座する乗員に異物感を与えることがなく、ウレタン支持部材のみでは乗員の上体を支えきれない異常加速時に、乗員のシートに対する相対的な動きを許容しながら運動エネルギーを吸収し、かつ乗員の上体を確実に受け止めることが可能な車両用シートを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートバックに内蔵されるシートバックフレーム1の左右両側部のサイドフレーム3間にウレタン支持部材4が設けられている車両用シートにおいて、ウレタン支持部材4の車両後方側には、中間部分を部分的に折畳んで縫製した複数の折畳み部8を有する布製基材7が配置され、布製基材7は、シートバックフレーム1の左右両側部のサイドフレーム3間で横方向に掛け渡して取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 車内に持ち込まれた荷物の形状、大きさに捉われることなく、多様の形状の荷物を保持できるベルト付き保持部の取付構造を提供すること。
【解決手段】 シートバックの背面に配設されたフック付き保持具は、フック9のフック同士が互いに引っ掛けできるように、断面形状がJ形状になるように形成している。ベルト8にはベルト8の中間部に長さ調整具12が設けられている。ベルト8に対して調整具12を摺動させるようにして、ベルト8の長さを適宜調整できる。そして、シートバック2の背面とフック付きベルト7の間に、ベニヤ板などの板状物15を挟み込み、板状物15を運ぶことができるように形成している。 (もっと読む)


【課題】 着座する乗員の体格差による影響が少なく、後突時に乗員の頭部をヘッドレストで効果的に支持することが可能な車両用シート構造を提供することにある。
【解決手段】 シートバックフレーム3が内蔵されたシートバック1と、シートバック1の上部に取付けられるヘッドレスト2とを備えた車両用シート構造において、シートバックフレーム3には、サブフレーム10が回動軸11を介して回動可能に取付けられ、サブフレーム10は、上部10aに設けられ、ヘッドレスト2が取付けられるヘッドレスト取付部12と、下部10bに設けられ、乗員の腰部Kを受ける受圧部13と、ヘッドレスト取付部11および受圧部13の上下間に設けられる回動軸部10cとを有し、サブフレーム10の受圧部13は、上下方向で乗員の腰部Kの高さ位置に配置され、乗員の腰部Kとシートバック1との相対位置の移動を利用して、ヘッドレスト2が動くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 摩擦抵抗の低減を図ると共に、シートベルトが幅方向にずれても、シートベルトの側縁の磨耗を確実に防止することが可能なシートベルト装置を提供することにある。
【解決手段】 リヤピラー1とトリム2との間隙3にシートベルト5を挿通させ、シートベルト5の端部をリヤピラー1の下部に設置したリトラクター4によって巻き取るようにしたシートベルト装置において、間隙3を画成するトリム2のシートベルト5の移動域にはベルトガイド10が設けられ、ベルトガイド10は、シートベルト5の作動方向に沿い、かつ頂面11bがシートベルト5の作動方向に湾曲して形成された複数の縦リブ11をシートベルト5の幅方向に間隔を置いて配設すると共に、先端面12aが縦リブ11の頂面11bとそれぞれ段差なく連続し、かつシートベルト5の幅方向中間部12bが縦リブ11の頂面11bの高さよりも低く形成された横リブ12を設けることによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 多方向からの負荷に耐え、負荷に対して撓みの少ない牽引フック又は緊締フックのフック取付構造を提供すること。
【解決手段】 牽引フック5のフック本体6をU字形状に形成して、フック本体6の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、フック本体6の両側部10,12と先端部16を車体から突出させた。また、フック本体6を補強する補助フック7をU字形状に形成して、補助フック7の両端部をエクステンションパネル4とサイドロアクロスメンバ14に固定し、補助フック7の両側部11,13と先端部17を車体から突出させ、フック本体6と補助フック7を隣接して溶接で固着した。そして、補助フック7の先端部17の突出長さを、フック本体6の先端部16の突出長さよりも小さく形成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によりエンジンユニットの振動を低減させると同時にエンジンユニットの過大な変位を防止して補機類の破損を防止する。
【解決手段】エンジンユニット14の下部前後を防振的に車体フレーム2に支持する下部エンジンマウント85と、エンジンユニット14の上部を車体フレーム2に支持させる上部エンジンマウント86とを有し、上部エンジンマウント86は車体フレーム2側に固定されるフレーム側マウント部材101と、エンジンユニット14側に固定されるエンジンユニット側マウント部材102と、上記部材101,102の一方に固定されて他方との間に間隙を有するクッション部材103とを備えて構成され、上記間隙を車体フレーム2に対するエンジンユニット14の水平方向および上下方向の所定量の変位を許容する大きさに設定した。 (もっと読む)


3,111 - 3,120 / 3,196