説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、マッドガードの仮止めが可能で、かつ取付作業が容易となるマッドガードの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ホイールハウス2を構成する後部部材の補強パネル3,4およびフレーム5に、マッドガード20が締結されるマッドガードの取付構造において、後部部材の補強パネル4には治具孔6が設けられているとともに、マッドガード20には、治具孔6の下縁フランジ7aに係合する引っ掛け部22が形成され、引っ掛け部22を治具孔6の下縁フランジ7aに係合させることにより、マッドガード20が仮止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用表示装置において、あらゆるユーザにとって最適な画像情報を提供することを可能とし、これにより、快適な車室内環境の構築に貢献することにある。
【解決手段】運転者の姿勢からこの運転者の視点位置を推定する視点位置推定部と、車両の走行データを基に運転者の眼精疲労度を推定する眼精疲労推定部と、視点位置推定部と眼精疲労推定部とにより運転者にとって最適な大きさの空間周波数を算出し、この空間周波数を基に車両の走行状況の画像情報を作成する表示画像作成部とを備えた制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、ユーザが、部品を交換する度に、部品交換履歴情報を入力する必要をなくし、ユーザフレンドリーなシステムを構築するとともに、ユーザ自身の手入力ではなく、部品交換履歴情報が自動的に更新させ、入力ミスの発生を回避させ、システムの信頼性を向上することにある。
【解決手段】部品に取り付けられた無線タグの情報中のシリアル番号を受信手段により受信し、この受信したシリアル番号が予め記憶している部品の情報中のシリアル番号と一致するか否かを判定する判定手段を設け、受信したシリアル番号が予め記憶しているシリアル番号と一致していないと判定手段により判定された場合には、部品の部品交換履歴情報を更新する制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えながらも外観を損なわず、デザインの自由度が高く、組み付けが容易な自動二輪車の灯火装置を提供するにある。
【解決手段】車体を覆う車体カバー18の外側に臨むように灯火装置26が設けられた自動二輪車において、バルブ31が挿入されてこれを保持するソケット32と、車体カバー18の内側に向かって凹み、ソケット32の挿入孔33を一体に備えたランプケース34と、このランプケース34の開口を覆うランプレンズ35とから灯火装置26を構成すると共に、ランプレンズ35にソケット32の挿入孔33が設けられたランプケース34の内側壁に沿ってこのランプケース34内に向かって延びるブラケット36を一体に設け、このブラケット36にランプケース34の挿入孔33とは別の挿入孔37を形成する一方、ソケット32をランプケース34の挿入孔33およびランプレンズ35の挿入孔37に挿通させてランプレンズ35とランプケース34とを共締めしたものである。 (もっと読む)


【課題】 シートサイドカバーをシートクッションの側面に容易に組み付けることができるシート部の組付け構造を提供すること。
【解決手段】 自動車用シートのスライドレール8の上部には、サイドブラケット9が取付けられ、サイドブラケット9の前面側には、カバー取付ブラケット10が取付けられている。カバー取付ブラケット10には、シートサイドカバーの取付用のネジ孔10aが形成されている。スライドレール8の前側にはフロントブラケット11が取付けられ、フロントブラケット11にはシートサイドカバーの取付用のU溝11bを形成した係止部11aを設けている。シートクッションの側面パネル13の下縁部13aを覆う表皮または表皮を取付ける止め具に沿って、シートサイドカバーに取付けられたボス部が案内され、フロントブラケット11の係止部11aは、シートクッションの表皮の止め具を案内する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、吸気ダクトの開口部から水等が吸い込まれることを可及的に防止し、吸気ダクト内の外気がラジエータを通過した熱風で暖められることを防止することにある。
【解決手段】この発明は、車両のダッシュパネルの前方にフロントルームを形成するとともに前記ダッシュパネルの後方のシート下方にエンジンルームを形成し、前記フロントルームにラジエータを配置するとともに前記エンジンルームにエンジンを配置し、該エンジンに接続される吸気ダクトを前記フロントルームとエンジンルームとの間に配設させるエンジンの吸気系構造において、前記フロントルームの前面に前記ラジエータを配設し、前記ラジエータの上方の車体フレームの上面に前記吸気ダクトの開口部を配設し、前記吸気ダクトを前記ラジエータのファンシュラウドの外側に沿って下方に延出させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料供給効率を向上させ、燃料供給装置に排気装置やエンジンユニットから熱影響が及ぶことを低減し、燃料タンク容量確保と車体の低重心化を提供する。
【解決手段】エンジンユニット14の排気装置をアッパーパイプの下方かつ車幅方向一側に配置し、その反対側に配置した燃料タンク17の内部に燃料ポンプ121を設置して燃料タンク17の上部に燃料アウトレット122を設け、シリンダーアッセンブリー32を前傾させてその後上部に混合気生成手段(37)とエアクリーナー39を連結し、燃料アウトレット122と混合気生成手段(37)をそれぞれ左右のアッパーパイプ3間にてアッパーパイプ3と同等の高さに配置するとともに、燃料アウトレット122と燃料配管接続部123との間を柔軟性のある燃料配管124により接続し、この燃料配管124を左右のアッパーパイプ3間にてアッパーパイプ3とほぼ同等な高さでほぼ水平に前後方向に配設した。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、プログラムを書換えられる電子制御装置以外の電子制御装置にプログラム書換え開始情報を確実に伝えることができるようにすることにある。
【解決手段】この発明は、通信線を介して接続され、通常時には互いに情報の送受信を実施しながら制御対象を制御する複数の電子制御装置と、これら複数の電子制御装置のいずれか一つの電子制御装置のプログラムの書換え処理を実行するために前記通信線に接続され、前記一つの電子制御装置のプログラムの書換え処理を実施するプログラム書換え装置とを備えた電子制御装置のプログラム書換えシステムにおいて、前記プログラム書換え装置によりプログラムを書換えられる電子制御装置は、書換えが開始される前に、前記通信線上にプログラム書換え開始情報を複数回送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タングプレートの挿入口が存在していても車室内側から内部パネルが見えず、外観性を向上させることができ、タングプレートを確実に保持し、部品点数の削減によってコストダウンを図ることが可能なシートベルトのタングプレート保持構造を提供することにある。
【解決手段】 シートベルト1に設けられたタングプレート2を不使用時に保持するためのシートベルトのタングプレート保持構造において、座席の側方には、上下2分割構造のクォーターロアトリム5およびクォーターアッパトリム6がそれぞれ配設されており、これら上下のクォーターロアトリム5およびクォーターアッパトリム6の合わせ部に位置する一方のクォーターロアトリム5の上部5aには、タングプレート2を挿入する挿入口8が設けられていると共に、挿入口8の下方に位置する他方のクォーターアッパトリム6には、挿入口8より挿入したタングプレート2を保持する保持部材9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘミング加工によって囲まれた部分から溢れ出る電着液を所定の位置から垂らすことができる車両用ドアパネル構造を提供する。
【解決手段】 ドアパネル1を構成するアウターパネル10とインナーパネル20の周縁部がヘミング加工によって組み付けられている車両用ドアパネル構造において、アウターパネル10の周縁部のうちの下側縁部にはヘミング加工によって上方に折り返された折返し部12が形成され、折返し部12には切欠き13が設けられている。 (もっと読む)


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