説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ラニュール汚泥の流出量を抑えることができる嫌気性処理槽および嫌気性処理装置を提供する。
【解決手段】 嫌気性処理槽3は、グラニュール汚泥によって被処理水を嫌気性処理する嫌気性処理槽であり、グラニュール汚泥を内部に収容し、導入される被処理水をグラニュール汚泥で嫌気性処理させる反応槽7と、反応槽7内で処理された処理水が反応槽7から排出される際に処理水を濾過する濾過体17と、を備えている。この濾過体17は、複数の繊維状体を束ねてなる繊維状体束73を有している。 (もっと読む)


成形機に異常が発生したかどうかを確実に判断することができる成形機及びその制御方法を提供することを目的とする。成形機に異常が発生したかどうかを判断するための異常判定指標を取得する異常判定指標取得処理手段と、取得された異常判定指標を積分して積分値を算出する積分処理手段と、前記積分値に基づいて、成形機に異常が発生したかどうかを判断する異常判定処理手段とを有する。この場合、異常判定指標の積分値に基づいて異常判定処理が行われるので、異常判定指標に発生する高周波成分を除去することができる。また、異常判定指標に跳上り、時間のずれ等によってノイズが発生しても、ノイズの影響を相殺することができる。したがって、異常判定処理を正確に行うことができ、成形機に異常が発生したかどうかを確実に判断することができる。
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【課題】 容易で確実に二輪車をクランプして移送を行う。
【解決手段】 二輪車の入出庫を行う入出庫装置において、前記二輪車を所定の位置にセットさせるための二輪車セット部と、前記二輪車の一方の車輪を挿入する溝部を設け、前記溝部に挿入された車輪をガイドする入出庫扉とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 二輪車の格納時の安全性を向上させる。
【解決手段】 二輪車を格納するための二輪車格納装置において、前記二輪車の前輪と後輪の側面を挟持するための所定の長さ及び高さを有する一対のガイドフレームと、前記一対のガイドフレームに前記前輪と後輪を挿入させた際、車輪方向に弾性力を生じさせる弾性体とからなる棚受部を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 アニール結果物の品質低下を防止することができるレーザアニール装置及びレーザアニール方法を提供する。
【解決手段】ガラス板31上にアモルファスシリコン膜32を形成した被処理基板3は、波長532nmの処理用レーザ光Lの一部を吸収し、一部を透過させる性質をもつ。被処理基板3を、御影石からなるプレート本体51の表面に、処理用レーザ光Lの照射によって御影石よりも損傷を受けにくいアルミナからなる層52を形成した真空チャックプレート5上に載置する。真空チャックプレート5上に載置された被処理基板3に、処理用レーザ光Lを入射させ、処理用レーザ光Lが入射した領域のアモルファスシリコンを多結晶化する。 (もっと読む)


【課題】モータ軸の熱処理に起因する歪を防止、低減し、更に、ピニオン一体型モータの回転に伴う振動・騒音の防止、及び、納期短縮を可能とする。
【解決手段】モータ軸104の軸方向に回転子144と固定子142との対向間隙G1を設けることにより、ピニオン112が一体的に直切りされた軸長の短いモータ軸104を搭載可能とする。 (もっと読む)


【課題】軽量、コンパクト、静音、低振動の各特性を同時に実現することができ、低コストかつ高性能の電動車いす駆動用のギヤドモータを得る。
【解決手段】DCモータ26の動力によって車輪軸32を駆動する電動車いす20の駆動装置24において、DCモータ26を、そのモータ軸26Aを車輪軸32と直角の方向に向けて配置すると共に、該モータ軸26Aと前記車輪軸32との間に、ハイポイドピニオン及びハイポイドギヤを有するハイポイド減速機28を介在・配置する。また、ハイポイド減速機28及びDCモータ26の双方が、電動車いす20の駆動輪22の外周Dの半径方向内側に納められるようにする。 (もっと読む)


【課題】 加速粒子によるターゲットのスパッタを抑え、かつターゲット物質を効率よく冷却して、放射性同位元素の製造効率を高めることができる放射性同位元素製造用ターゲットを提供する。
【解決手段】 ターゲット3は、ターゲット物質としてのターゲット水を収容する収容部34を有するターゲット本体31と、収容部34の表面を被覆するターゲット被膜32とを備える。ターゲット被膜32の加速粒子によるスパッタ率は、ターゲット本体31の加速粒子によるスパッタ率よりも小さい。またターゲット本体31の熱伝導率は、ターゲット被膜32の熱伝導率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】射出装置本体の重量に関わらず、射出装置本体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】支持部と、支持部上において支点を中心にして旋回自在に配設され、駆動部16及びシリンダ部材を備えた射出装置本体12と、支持部の所定の箇所と駆動部16の所定の箇所との間に配設され、操作者が旋回操作力で射出装置本体12を旋回させようとしたときに、所定の旋回力を発生させて旋回を補助する旋回補助装置とを有する。この場合、旋回補助装置が配設され、旋回補助装置によって所定の旋回力が発生させられるので、射出装置本体12の重量に関わらず、射出装置本体12を容易に旋回させることができる。 (もっと読む)


【課題】放射性液体の分注精度の向上を図る。
【解決手段】シリンジ26により原液バイアル12から分注シリンジ25に放射性液体を分注する方法である。この方法では、原液バイアル12から放射性液体の一部を抽出して保管バイアル22に保管し、原液バイアル12に残った放射性液体を希釈してから、希釈された放射性液体を分注シリンジ25に分注する。 (もっと読む)


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