説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】効率良く診断が行えるとともに診断の精度を向上させることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本技術に係る情報処理装置200は、端末情報管理部203と、画像提供部と、診断情報管理部206とを具備する。端末情報管理部203は、複数の情報端末100それぞれの医療画像に対する診断の権限に関する情報を管理する。画像提供部は、いずれかの情報端末100からの医療画像の閲覧要求に応じて、対応する医療画像を当該要求元の情報端末100に応答する。診断情報管理部206は、情報端末100に提供された医療画像に対して当該情報端末100から取得した診断結果を、当該情報端末100の診断の権限に関する情報を基に差別化して管理する。 (もっと読む)


【課題】画像/映像処理の強化技術を提供する。
【解決手段】高品質高解像度画像及び映像を生成する低複雑性アップスケーリング方法。エッジの滑らかさ及び鮮明度が維持され、オーバーシュートアーチファクト及び「エッジ膨脹」の問題が排除される。エッジ滑らかさを得てエッジに沿うジャギー・アーチファクトを除去するために、2直交方向に基づく双方向フィルタリングを用いて高解像度ピクセルを生成する。エッジ方向に近い方向は重み付けが大きく、エッジ方向から遠い方向は重み付けが軽い。各方向の重みは、方向ベクトル差測定方法により判断される。オーバーシュートアーチファクトを解除して肉厚エッジの問題を解決するために、両側補間法を実行する。両側補間法を用いて補間結果を優勢な移行が望ましい位置に向けて押し、それによってオーバーシュートアーチファクトが除去される。ぼけて肉厚ではなく薄くて鮮明なエッジが得られる。 (もっと読む)


【課題】例えば照射方向等の可変のための可動部を有する照明装置について、該可動部の駆動のために使用者の手動による手間を強いることなく、光源部以外への別途の電力供給を行う必要性を無いものとして消費電力の増加の防止を図り、且つ追加部品点数の増加を抑制してコストアップの抑制を図る。
【解決手段】発光部で発生した熱に基づき駆動力を発生するサーマルアクチュエータ部が発生した駆動力を利用して、上記可動部を動かし、所定の対象物を変位させるようにする。これによりモータ等の動力発生部を別途に設ける必要性はなくなり、消費電力の増加を効果的に防止できる。また同時に、別途の電気配線や駆動回路基板等の追加の必要がなくなるので、追加部品点数の増加を抑制でき、コストアップの抑制が図られる。 (もっと読む)


【課題】装着エラーの発生に基づく基板生産時間の延びを抑えることができる実装装置などの技術を提供すること
【解決手段】本技術の一形態に係る実装装置は、第1の実装ヘッド及び第2の実装ヘッドと、制御部とを具備する。前記第1の実装ヘッド及び第2の実装ヘッドは、電子部品を保持する保持動作と、保持された前記電子部品を基板上に装着する装着動作とを繰り返えし、前記電子部品を交代で1つの前記基板上に装着する。前記制御部は、前記第1の実装ヘッド及び前記第2の実装ヘッドが前記保持動作を完了しており前記電子部品を装着可能な状態にある場合に、前記第1の実装ヘッドの残りの装着時間に関連する第1の値と、前記第2の実装ヘッドの残りの装着時間に関連する第2の値とを比較し、第1の値及び第2の値のうち大きい値に対応する実装ヘッドの装着動作を優先させる。 (もっと読む)


【課題】良好な感度特性およびスミア特性を両立する撮像機能を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】画素21は、全ての画素21において同時に光電変換部31で発生した電荷をメモリ部33に転送し、メタルゲート61、62を有する転送部32、34と、転送部32、34の周囲の層間絶縁膜67を掘り込むことにより形成された溝部にメタル66を埋め込むことにより形成される遮光部とを有する。また、遮光部は、その先端部が、転送部の周囲において、層間絶縁膜67と半導体基板51との間に形成されるライナー膜65の膜厚よりも半導体基板側に突出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】活性層の端面での非発光再結合が抑制され、発光効率の向上した発光素子および発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電型半導体層、活性層および第2導電型半導体層がこの順に設けられ、前記第2導電型半導体層に光取り出し面を有する積層体と、少なくとも前記活性層の端面近傍に設けられ、前記活性層よりも大きなバンドギャップを有する再結合抑制構造とを備えた発光素子。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止する装置、方法を提供する。
【解決手段】コンテンツの再生可否判定処理に適用するための暗号化コンテンツ署名ファイルを設定する。暗号化コンテンツ署名ファイルは発行日時情報と、ファイル生成装置である暗号化コンテンツ署名発行装置の証明書を格納したファイルであり、コンテンツ再生可否判定処理において、暗号化コンテンツ署名発行装置証明書に記録された有効期限と暗号化コンテンツ署名ファイルの発行日時情報とを比較し、暗号化コンテンツ署名発行装置証明書の有効期限が、暗号化コンテンツ署名ファイルの発行日時より前である場合は、暗号化コンテンツの復号および再生処理を行わず、前でないことを確認した場合に限り、暗号化コンテンツの復号および再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止する装置、方法を提供する。
【解決手段】暗号化コンテンツの復号処理に際して、メディアに記録された暗号化コンテンツの復号に適用する暗号鍵の変換データである変換暗号鍵を読み出し、変換暗号鍵に対する演算処理を実行して暗号鍵の取得処理を実行する。変換暗号鍵は、暗号鍵と、暗号化コンテンツに対応して設定された暗号化コンテンツ署名ファイルの構成データである電子署名との演算によって生成された変換暗号鍵であり、再生装置は、メディアに記録された暗号化コンテンツ署名ファイルの構成データである電子署名を取得し、取得した電子署名を適用した演算処理を実行して暗号鍵の取得処理を実行する。電子署名は、暗号化コンテンツの構成データおよび暗号鍵を含むデータに対する電子署名として設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】LMモードでの色差成分の予測値の計算に際して、ノイズの影響を低減しながらメモリリソースをより効率的に使用することを可能とすること。
【解決手段】第1の色差成分と共通する画素位置の1つ以上の輝度成分及び前記第1の色差成分とは共通しない画素位置の1つ以上の輝度成分を含むフィルタタップの値をフィルタリングすることにより、前記第1の色差成分の値を予測するための予測関数に代入されるべき輝度成分の入力値を生成するフィルタと、前記フィルタにより生成される輝度成分の前記入力値を前記予測関数に代入することにより、前記第1の色差成分の値を予測する予測部と、を備え、前記フィルタは、1次元フィルタである、画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


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