説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】受信側においてクロッピング情報を用いた切り出し処理が常に適切に行われるようにする。
【解決手段】ヘッダ部にクロッピング情報が挿入されたビデオストリームを有する所定フォーマットのコンテナ、例えばトランスポートストリームを送信する。ビデオストリームよりも上位のレイヤに、クロッピング情報のパラメータ値の解釈情報を挿入する。画像データが2次元画像データあるいはフレームコンパチブル方式の立体画像データのいずれであっても、受信側において、クロッピング情報を解釈情報に基づいて適切に解釈でき、このクロッピング情報を用いた切り出し処理(クロッピング)を適切に行って表示用画像データを正しく生成できる。 (もっと読む)


【課題】撮像動作時における設定内容を適切に決定する。
【解決手段】情報処理装置は、制御部を備える。制御部は、音取得部により取得された周囲の音と、撮像部により生成された画像とに基づいて、その撮像部の撮像動作時における設定内容を決定するための制御を行う。また、情報処理装置は、音取得部により取得された周囲の音に基づいてその音を発する対象物を判定する第1判定部と、撮像部により生成された画像に基づいてその画像に含まれる対象物を判定する第2判定部とをさらに具備するようにしてもよい。この場合に、制御部は、第1判定部による判定結果と、第2判定部による判定結果とに基づいて、その設定内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】3D映像の奥行きを好適に制御して、臨場感及び娯楽性の高い3D映像を生成する。
【解決手段】奥行き制御部106は、音声解析部104による映像解析結果に基づいて、映像内の文字部用の奥行き情報を生成する。例えば、音声の大きい場合は手前に、小さい場合は奥になるように文字部の奥行き情報を作成する。また、音声の大きさ、周波数の変化に合わせて、文字部の奥行き情報が変化する速度を制御する。また、音声の種類に合わせて、文字部の奥行き情報が変化する方法を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部からの取得信号に基づく位置情報を取得することが困難である場合にも撮像地点の位置情報取得が可能な画像処理装置、位置情報付加方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】外部からの取得信号に基づいて位置情報を取得する第1の取得部と、ユーザ入力に基づいた位置情報を取得する第2の取得部と、前記第1の取得部により取得した位置情報を撮像画像に付加する付加部と、を備え、前記付加部は、前記第1の取得部により前記位置情報を取得できなかった場合、前記第2の取得部により取得した位置情報を前記撮像画像に付加する、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】例えば、複数の撮像装置を使用することなく、車底の障害物等をドライバが認識できるようにする。
【解決手段】撮像システムは、例えば、車両の車底に取り付けられ、全方位を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された前記全方位の映像を表示する表示部とを備える。また、例えば、車両の車底に取り付けられる全方位撮像部を備え、非撮像状態では、全方位撮像部が保護部材により覆われ、撮像状態では、全方位撮像部が保護部材より露出される撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】チャンネル選局時に遅延なく、選局したチャンネルの再生を開始しつつ、リアルタイム再生を実現することができるようにする。
【解決手段】制御部は、映像バッファ及び音声バッファに蓄積されるストリームの占有量を監視し、映像バッファ及び音声バッファにおけるストリームの占有量が所定の基準値に達していない場合、映像復号部及び音声復号部にて行われる復号処理で得られる再生用のフレームのフレームレートが、通常時よりも低い低フレームレートとなるように制御し、占有量が所定の基準値に達した場合、フレームのフレームレートが、通常の通常フレームレートとなるように制御する。本技術は、例えば、デジタルテレビジョン放送信号を受信するデジタル放送受信装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における収音音声としてズーム音等の装置機構音の影響を低減する。
【解決手段】外来音を収音する外来音用マイクロホンで得られる音声信号を第1のマイク入力部で入力し、装置機構音を収音する機構音用マイクロホンで得られる音声信号を第2のマイク入力部で入力する。そして第1のマイク入力部からの音声信号について、第2のマイク入力部からの音声信号から生成した機構音キャンセル信号を用いて機構音成分が低減されたノイズ抑制音声信号を生成する。例えばこのノイズ抑制音声信号を、動画等の撮像画像とともに記録・送信する音声データとする。 (もっと読む)


【課題】リスナーの正中面から左または右に外れた位置の音像の定位感を向上させる。
【解決手段】バイノーラル化処理部は、音源逆側HRTFを音響信号に重畳した第1のバイノーラル信号、および、音源側HRTFを音響信号に重畳した信号の成分のうち、音源逆側HRTFの第1ノッチ、第2ノッチが現れる帯域の成分を減衰させた第2のバイノーラル信号を生成する。クロストーク補正処理部は、第1のバイノーラル信号および第2のバイノーラル信号に対して、音響伝達特性およびクロストークをキャンセルするクロストーク補正を行う。本技術は、例えば、AVアンプリファイアに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 静止画モード時にA/D変換時のセトリング期間を確保でき、画像信号の劣化を抑制できる撮像装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、入射光を信号電荷に変換する光電変換部を有する複数の画素部と、前記信号電荷を蓄積し、信号電圧に変換するフローティングディフュージョン部と、前記信号電圧をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換部と、リセットパルスが入力されることで、前記フローティングディフュージョン部に蓄積された信号電荷を破棄するリセット部と、前記画素部の信号電荷をそれぞれ信号電圧に変換する第1モードの場合、第1のLowレベルを有する第1のリセットパルスを生成し、前記複数の画素の信号電荷を加算して前記信号電圧に変換する第2モードの場合、前記第1のLowレベルより低い第2のLowレベルを有する第2のリセットパルスを生成して、前記リセット部に供給するリセットパルス生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚能力の拡大や多様な画像提供の実現。
【解決手段】ユーザが例えば眼鏡型もしくは頭部装着型の装着ユニットなどにより撮像表示装置を装着した際に、撮像部がユーザの視界方向の光景を撮像する状態とする。そして撮像部で撮像された画像、即ち第1の画像信号生成手段(C1)で得られたユーザの視界方向の光景となる表示画像信号を表示手段に供給して表示させるが、そのときに、同時に第2の画像信号生成手段(C2)で生成された表示画像信号による異なる画像も表示させる。例えば画面分割や親子画面などの形態で同時に複数の画像を表示させる。 (もっと読む)


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