説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】バックアップ装置内のバックアップデータとは異なるデータを携帯端末に取り込み、かつ、そのデータを含めて、携帯端末内のデータとバックアップデータとのデータ同期を取ることができるようにする。
【解決手段】外部情報処理装置11から供給されたデータのうちの、携帯端末1に取り込ませるべき取り込みデータのみが、入力データ振り分け部51により取り込みデータセクション63に記憶される。また、携帯端末接続部42に携帯端末1が接続された場合、ミラーリング制御部52は、取り込みデータセクション63内の取り込みデータをミラーリングセクション61または携帯端末1に移動して記憶した後、携帯端末のデータと、ミラーリングセクション61内のミラーリングデータとのデータ同期を取る。本発明は、携帯端末のバックアップ装置、例えばクレードルに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 名刺と顔との対応が誤りなく,また的確・効率的に個人情報ファイルを作成または検索することが可能な個人情報管理装置を提供する。
【解決手段】 上記個人情報管理装置(101)は,一回の撮像で人物と該人物の名刺とを一組とする被写体を撮像する撮像手段(103)を有する撮像装置と;撮像装置の撮像により生成された被写体画像データのうち顔画像データと名刺画像データとを切り出す画像切出手段(402)と;顔画像データと名刺画像データとを関連付けて,個人情報ファイルを作成する個人情報ファイル作成手段(902)と,1又は2以上の個人情報ファイルを蓄積する記憶装置(114)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バスマスタのデータ転送要求の間隔をバンド幅に相当する間隔に抑制するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】バスマスタ2は、調停の待ち時間の間も含めてタイマ設定値(TIM)をカウントし、調停待ち時間がタイマ設定値(TIM)より長くなった場合には、その分リクエスト制御値(RCV)をカウントアップし、グラント信号(GNT)を受け取ると、カウントダウンし、リクエスト制御値(RCV)の値が「1」以上の場合には、リクエスト生成部15は、タイマ設定値(TIM)によらず直ちにリクエスト信号(REQ)を送出する。 (もっと読む)


【課題】外界から得られた情報と装置内部に記憶されている知識とに基づいて新しい概念を獲得する概念獲得装置及びその方法、並びに概念に基づいて行動するロボット装置及びその行動制御方法を提供する。
【解決手段】顔認識器42から入力された人の顔の特徴を示す属性情報及びその人物ID又は音声認識器44から入力されたテキスト文章に基づきFact生成器45にて正例又は負例を生成し、音声認識器44から入力されたテキスト文章に基づき目標概念決定器47にて目標概念を決定する。そして、Fact生成器45で生成された正負例及び目標概念決定器47で決定された目標概念から背景知識データベース50を参照して新しい概念を獲得する。また、入力された属性情報に基づいて概念をロボット装置の行動に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 あるユーザ端末上で利用可能なコンテンツを他のユーザ端末上でも探索の手間をかけることなく試聴することができるようにする。
【解決手段】 各携帯端末は、ユーザIDを含んだコンテンツ情報要求を送信すると、配信サーバは当該ユーザが利用可能なコンテンツのストリーミング・データを配信する。携帯端末が他の携帯端末に対してコンテンツの試聴許可したい場合、自身のユーザIDと該当するコンテンツのコンテンツIDを含むとともに電子署名を添付した試聴許可情報を送信する。配信サーバは、認証後、コンテンツIDとユーザIDを検索キーとして試聴コンテンツをストリーミング配信する。 (もっと読む)


【課題】 広告在庫中の特定(又は一部)の広告情報にのみ露出が集中しないように、在庫を意識した広告露出を制御する。
【解決手段】 インターネット上の広告システムにおいて、視聴者に露出させる広告を選択する場合、広告毎の視聴実績を反映させたファクタを選択の判断基準に盛り込むことにより、広告在庫に応じた露出制御を行なう。プロファイル及び趣味・嗜好の偏った視聴者だけがアクセスしたときであっても、最もターゲットに合った広告だけが繰り返し露出されてしまうことなく、2番目以降でターゲットに合った広告が露出される可能性が高まり、広告在庫が平均的に消化される。 (もっと読む)


【課題】適切な用例を選択する。
【解決手段】用例検索部5では、用例データベース8に記憶されている複数の用例それぞれと、認識部4から出力される複数の認識結果候補との類似度が計算され、その類似度を最も高くする用例が選択され、その用例を用いて、最終的な音声認識結果が求められる。この場合において、用例検索部5は、いままでに選択した用例による文脈に基づいて重みを付けて、類似度を計算する。本発明は、例えば、音声認識装置や翻訳装置などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 単純な視覚的手段や聴覚的手段によるインタフェース機構に加えて、よりリアリティのあるインタフェース機能を有する表示装置を提供する。
【解決手段】 ディスプレイパネル100は、振動素子200によって振動を付与される状態で支持されている。ディスプレイパネル100の裏面には位置センサシート300が配置され、ディスプレイパネル100に対するペン500等の接触位置を検出する。位置センサシート300の裏面には、配線基板400が配置され、制御回路410と信号変換回路420が設けられている。制御回路410はペン500の接触位置と表示中の画像の内容に応じて、振動の種類を決定し、それを信号変換回路420に伝える。信号変換回路420は、制御回路410の指示に基づいて、振動素子200を駆動し、ディスプレイパネル100を振動させ、ペン500を介してオペレータに伝える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスポット、ブラックドットとしてのディフェクトを良好に検出する。
【解決手段】
光ディスク等の再生RF信号(情報信号)に含まれる、ホワイトスポットによる反射率の高い方向へのピークと、ブラックドットによる反射率の低いピークなどのディフェクトを、低域遮断することにより、再生RF信号の中心に持ってくるようにする。そしてヒステリシス・コンパレータにより2値化する(CP1,CP2)。そのコンパレータのコンプリメンタリ出力をそれぞれピークホールド回路に入力し、ピークホールド回路の時定数により時間の長いパルス(PK1,PK2)を次段のコンパレータで2値化して検出する(S1,S2)。これら、コンパレータの出力の論理演算により(ディフェクトの部分が”Low active”ならAND(論理積)、”High active”ならOR(論理和)をとる)ディフェクト信号DFを生成する。 (もっと読む)


【課題】3ビーム分割を行なう波長の0次光/1次光の回折光強度比を大きく設計することによりレーザの利用効率を高めて精度よくトラッキングエラー検出を行う。
【解決手段】波長の異なる複数のレーザ光を出射する発光部3と、第1の位相格子11aと第1の位相格子11aの両側に設けられた第2の位相格子11bを備えることにより2段の位相高さを持ち、発光部3より出射された一の波長のレーザ光を3ビームに分割し、発光部3より出射された他の波長のレーザ光をほぼ透過させる表面レリーフ型の回折格子4と、発光部3より出射されたレーザ光を光ディスク8上に集光させる対物レンズ7と、光ディスク8に反射された戻り光の光路を回折させる光学素子9と、光学素子9により回折された戻り光を受光する受光部10とを備える。 (もっと読む)


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