説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】情報信号の高密度な記録を行うことができることに加え、より表面に凹部を形成させることにより、これに追従させた各種処理を実行することが可能なディスク状記録媒体を提供する。
【解決手段】 情報信号の書き換えが可能な書換可能領域のトラックに各々トラッキング制御用の案内溝81aが形成された光ディスク2において、案内溝81aが形成された基板上には、情報信号を書き込むための記録層83が積層され、記録層83は、少なくとも書換可能領域においてマルチビームの近接場光により情報信号の書き換えが可能とされ、当該光ディスク2の最表面には、案内溝81aが形成されている位置に応じて凹部85aを形成させる。 (もっと読む)


【課題】位相変動に関わらず良好なMSK復調を行う。
【解決手段】
所定の変調信号(MSK変調信号)の復調の際に、内部基準波と入力信号(ウォブル信号)を乗算するが、その際の内部基準波と入力信号の相互位相状態を位相ズレが無い状態に収束するように調整する。このため複数の演算手段(第1〜第3乗算積分器31A,31B,31C)で、それぞれ相互位相状態が異なる状態で演算を行い、演算結果から最適な相互位相状態にある系を判定し(38)、その相互位相状態が、特定の演算手段に与えられるように内部基準波の位相調整を行う(39,36,42)。特に最適位相判定は、入力信号のSTW変調区間やモノトーン区間(無変調区間)での演算結果(積分結果)を用いることで、適切な判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ライトストラテジ技術を採用したレーザ駆動制御装置において、バイアス電流の制御ループの入力誤差が電流パルスの制御ループに与える影響を、緩和する。
【解決手段】クール電流Icについての誤差増幅部48BMにおける帰還成分と基準成分との間の入力誤差ΔV50を入力誤差抽出部50aで抽出する。入力誤差抽出部50aで抽出した入力誤差ΔV50を、入力誤差減算部50bにてピーク電流Ipについての誤差増幅部48PKにおける基準成分から減算するとともに、入力誤差減算部50cにてイレーズ電流Ieについての誤差増幅部48AVにおける基準成分から減算することで、バイアス電流を与えるクール電流Icを制御する制御ループの誤差の影響を、電流パルスであるピーク電流Ipおよびイレーズ電流Ieを与える制御ループから容易に排除する。 (もっと読む)


【課題】 多層フォーマットを有する記録媒体において、送り精度の悪化がなく、安定したトラッキングサーボを得ることが可能であり、さらに、記録媒体におけるデータ記録領域の基準位置の精度も十分であり、2つの異なる情報層を短時間にアクセスすることを可能にする記録媒体を提供する。
【解決手段】 第1の情報層は時系列に従ったフォーマット信号を、第2の情報層は、フォーマット信号の時間軸を反転させた信号を用いて、第1の情報層と第2の情報層を同方向の送り(内周から外周、もしくは外周から内周)でカッティングできるようにする。これにより、データ記録位置の誤差マージンが厳しくなることを防止することができ、高い位置精度でフォーマットを形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 所定の条件に応じた期間内に入力したコンテンツデータであることを特定できるプログラムを提供する。
【解決手段】 CPU17は、USBインタフェース11とパーソナルコンピュータ3との接続が切断された後に、SDRAM12に記憶された新規入力管理データの最後のフォルダにコンテンツデータが登録されている場合に、そのコンテンツデータを新規のコンテンツデータとして扱い、続いて、新規入力管理データの最後に新たな空のフォルダを作成する。 (もっと読む)


【課題】 同一の装置を用いて複数人がそれぞれ異なるコンテンツを同時に視聴する際に、一つの表示画面にそれぞれのコンテンツに関する操作情報を同時に表示する。
【解決手段】 同時に複数の曲を再生可能なオーディオ本体10を有し、オーディオ本体10により再生される複数の曲に対応する操作情報を表示するフロントディスプレイ11やリアディスプレイ22では、オーディオ信号制御部14により、複数の操作情報ごとに、フロントディスプレイ11やリアディスプレイ22の表示領域を分割して割り当てて、操作情報を表示する。
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【課題】 時間をずらした動作の方法に付随するノイズの問題を実質的になくすデュアルポートメモリを提供する。
【解決手段】 デュアルポートメモリセルの第1および第2のワード線は、当該セルに関連付けられる4本のビット線すべてが同時に移動するように同時に活性化される。デュアルポートメモリは、付加的な外部の制御信号を必要とせずに単純な制御論理回路を用いる。この発明の方法ではロックアウト時間または書込制限はない。この発明のデュアルポートメモリは、リフレッシュを隠すための方法と動作速度を上げるための方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】 同じアドレス指定されたメモリセルからのデータを第2のDRAMサブアレイへ転送または読出しつつ、集積回路外部からの読出または書込を可能にし、もしくは、無関係のDRAMサブアレイ同士間でデータを転送することが可能なメモリアーキテクチャを提供する。
【解決手段】 デュアルアクセスDRAMは、第1および第2の組のデータラインを含む。既存の1組の多重化トランジスタと同様のタイミングおよびアドレシングで制御される第2の組の多重化トランジスタをデータラインに追加することにより、データは、追加された1組のデータラインによって第2のサブアレイに転送され得る。第2の組のデータラインは、通常の組のデータラインに加えて使用される追加の内部読出/書込ラインである。第2の組のデータラインは、長さが短く、それに応じて容量が低くなるよう設計されており、そのため、センスアンプに対する追加負荷は小さい。 (もっと読む)


【課題】従来の加工方法では実現し得なかった小径のソリッドイマージョンレンズを形成することができ、また十分な保持を可能とするソリッドイマージョンレンズとその形成方法を提案し、ニアフィールド光記録再生用に用いて好適なソリッドイマージョンレンズを提供する。
【解決手段】ソリッドイマージョンレンズ11において、その少なくとも一部、例えば球状部1の一部を、支持部51と一体に形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】集積型発光受光素子におけるアンプノイズに起因する高周波情報信号(RF情報信号)の低下の改善を図る。
【解決手段】集積型発光受光素子に偏光ホログラム10を設け、この偏光ホログラム10によって、プリズム6を介して戻り光の導入がなされる第1の光検出部とは、別のRF情報信号を検出する第2の光検出部に戻り光を導入する構成として、RF情報信号を検出する検出部におけるアンプ数を減じ、RF情報信号のS/N(C/N)の改善を図る。 (もっと読む)


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