説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】 ノイズ耐性を向上できる位相差検出回路を提供すること。
【解決手段】 次エッジタイプ判定器31と先立ち上がり判定器32と立ち上がりエッジ専用位相差検出回路80と立ち下がりエッジ専用位相差検出回路90とを設け、前記次エッジタイプ判定器31と前記先立ち上がり判定器32から出力される検出信号をもとに、立ち上がりエッジ専用位相差検出回路80と立ち下がりエッジ専用位相差検出回路90からそれぞれ出力されるUP出力、DN出力をスイッチ回路61〜68、スイッチ回路71〜78により切り替える。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の画素セルサイズを縮小化したときでも充分な読み出し特性を確保することを可能にする固体撮像素子の駆動方法及び固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 センサ部1及び2n枚の転送電極18により2n相駆動が行われる電荷転送部2を有する固体撮像素子に対して、2n枚の転送電極18のうちx枚(n<x<2n)の転送電極18B1,18B3,18A4に読み出しパルス電圧を印加する。また、前記固体撮像素子と、転送電極18に電圧を印加する電圧印加手段とを備え、電圧印加手段から前記x枚の転送電極18B1,18B3,18A4に読み出しパルス電圧が印加される固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理を実行する2つの部位の間でアナログ信号形式で信号の入出力を行うような場合において、内部のD/A変換器、A/D変換器における信号レベルの誤差ばらつきによりダイナミックレンジが不適切な状態となることの問題を解消する。
【解決手段】ゲイン設定にあたり、前段のDSP1のD/Aコンバータ12の信号レベルの誤差ばらつき範囲の最小値が、後段の信号処理ブロックのA/Dコンバータ21の信号レベルの誤差ばらつき範囲の最大値よりも大きくなるように、その大小関係を設定する。次いで、DSP1において所定の最大値として扱われるレベルの信号を第1GCA13に入力させた状態のもとで、信号S5のレベルが規定値Vdr未満の範囲で最大値となるようにして、第2GCA13のゲイン値を設定する。次いで、信号S5のレベルが規定値以下の範囲で最大値となるようにして、第2GCA24のに対してゲイン値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラなどにおいて、メモリを積極的に利用した特殊効果画像が得られるようにして、メモリの有効活用を図る。
【解決手段】本来は、静止画処理用のSDRAM5について、複数のフィールドバッファによるリングバッファを形成する。フィールドバッファに対する書き込みは、所定フィールド数に1回の間隔で正方向により順次的に行われ、読み出しは書き込みよりも早いタイミングで、例えば1フィールド期間ごとに順次的に行うが、正方向に読み出しを行っているときに書き込み対象のフィールドバッファに到達したら逆方向に反転させる。また、逆方向に読み出しを行っているときに、書き込み対象のフィールドバッファから書き込み方向に一つ先となるフィールドバッファに到達したら正方向に反転させる。 (もっと読む)


【課題】1列につき複数の蓄積用のコンデンサを必要とすることなく、また電荷保持用の接続スイッチを必要とすることのないようにする。
【解決手段】4色カラーパターンの行列状に配された複数個の画素を有する増幅型固体撮像装置において、この複数個の画素を間引き読み出しするに、この複数個の画素を列方向に4画素、行方向に2画素の単位1aで区切ると共に第1の行の列方向に第1の色の第1画素R1、第2の色の第1画素G1、第1の色の第2画素R2、第2の色の第2画素G2とし、第2の行の列方向に第3の色の第1画素E1、第4の色の第1画素B1、第3の色の第2画素E2、第4の色の第2画素B2とし、第1の電荷−電圧変換回路21aが接続された第1の水平信号線HL1と、第2の電荷−電圧変換回路21bが接続された第2の水平信号線HL2と、第3の電荷−電圧変換回路21cが接続された第3の水平信号線HL3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 被写体を撮影した画像を本体の液晶表示パネルに表示させると共に、本体から外部のスクリーンなどに直接投影させる。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、レンズ2を介してCCD4により撮像された被写体1の画像を表示する液晶表示パネル6と、レンズ2を介してCCD4により撮像された被写体1の画像をレンズ2を介して外部のスクリーン1に投影するLCD3と、液晶表示パネル6による表示モードとLCD3による投影モードのいずれかを選択的に切り替えるように制御するシステム制御部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】超広帯域映像信号に属する特定4k×2k信号についてのシリアル伝送を、実用に供することができる形で効率良く実現することができるものとする。
【解決手段】特定4k×2k信号を8チャンネルのHD-SDI信号に変換し、それらに基づく8チャンネルのワード列データDd1〜Dd8を得る手段11,12と、ワード列データDd1〜Dd8から、そのラインブランキング部における補助データ及び映像データ部における映像データを64ビットを単位として取り出して、ワード列データDoを形成する手段20,21と、ワード列データDoに64B/66Bエンコーディング変換処理を施してワード列データDpを得る手段22と、ワード列データDpに基づくデータレートを10Gb/s 以上とするビット列データDTGを形成する手段23〜25と、ビット列データを伝送すべく送出する手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】超広帯域映像信号に属する特定4k×2k信号についてのシリアル伝送を、実用に供することができる形で効率良く実現することができるものとする。
【解決手段】特定4k×2k信号を8チャンネルのHD-SDI信号に変換し、それらに基づくワード列データDd1〜Dd8を得る手段(11,12)と、ワード列データDd1〜Dd8からラインブランキング部データ及び映像データを取り出してワード列データDoを形成する手段(20,21)と、ワード列データDoのラインブランキング部データに8B/10B変換処理を施し、また、ワード列データDoの映像データに8B/10B変換処理とスクランブル処理とを施して、ワード列データDpを得る手段(22)と、ワード列データDpに基づくデータレートを10Gb/s 以上とするビット列データDTGを形成する手段(41〜43)と、ビット列データDTGを伝送すべく送出する手段(44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源投入時、ユーザの最も希望すると思われるチャンネルが自動的に選局されるようにする。
【解決手段】電源投入時、コントローラは、今週の電子番組情報が存在するか否かを判断し、存在する場合には、キーワードが設定されているか否かを判断し、設定されている場合には、電子番組情報中に当該時間帯の番組として、そのキーワードに該当する番組が存在するか否かを判断する。そして、キーワードに該当する番組が存在する場合には、選局履歴テーブルを参照して、前の週の同じ曜日の同じ時間帯に選局されたチャンネルがあるか否かを判断し、ある場合には、そのチャンネルを選局し、ない場合には、キーワードに該当する番組を放送しているチャンネルを選局する。 (もっと読む)


【課題】 受信電力の弱い通信局の再送間隔が不当に長くなり通信機会が不公平になる事態を回避して、システム全体として効率的にデータ伝送を行なう。
【解決手段】 各通信局は、アクセス・ポイントからの受信電力に基づいて自局の通信状態を把握し、受信電力が大きくなったことに応じて再送回数の上限値を増加し、該受信電力が小さくなったことに応じて再送回数の上限値を減少することにより、送信間隔を自局が置かれている通信状態に応じて設定する。この結果、通信状態が良好でない場合は、衝突により再送回数が重なる度に再送間隔を伸ばし、送信機会が得られなくなるという事態に陥るのを自律的に回避する。 (もっと読む)


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