説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】 バックスキャッタリングを利用した反射波伝送を行なう際に、反射波の受信状況をユーザに明示する。
【解決手段】 送信装置は、伝送データがなくデータ伝送を行なわない期間であっても、無変調キャリアを受信したことに応じて空パケットを反射波伝送する。読取装置は、この空パケット又は通常のパケットを正しく解読することができたかどうかによって、単なる反射波を除外して、反射波伝送データを受信可能であるかどうかを判別することができる。読取装置側で通信状況を判断するので、指向性のずれにより反射波伝送可能であると誤出力してしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】 反射器又は反射波読み取り器間における各方向で伝送速度が異なる非対称な伝送路でTDD方式によりデータ伝送を好適に行なう。
【解決手段】 データ通信中はフレーム長を固定としたTDD方式を採用し、主にデータ伝送を行なうアップリンクでは、複数のフレームを連結して1つの送信バーストからなるパケットとして送信するフレーム構成を用いる。また、複数の再送フレームがあるときに、同じフレームを連続して再送せずに、順番に分散するようにフレームを詰めていくことで、伝送路で起こり易いバースト的な誤りが生じた際にスループットを改善する。 (もっと読む)


【課題】 反射波伝送を用い、近隣の無線システムを干渉せず、且つ携帯型機器の操作性を損なうことなく、クレードル装置と携帯型機器を接続する。
【解決手段】 クレードルに反射波読み取り器の機能を搭載し、デジタル・カメラに反射器の機能を搭載して、無接点でのクレードル−デジタル・カメラ間での通信を行なう。デジタル・カメラは撮影した画像データに応じてアンテナ負荷インピーダンスを変化させてクレードルからの無変調キャリアに対する反射波に変調をかけ、反射波伝送する。クレードルからある程度距離を離した状態でも通信可能であり、通信中であっても携帯型機器の操作性が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】 入力された映像信号につき非線形レベル処理を施す映像信号処理装置及び方法において、かかる非線形レベル処理に対応して的確なノイズ除去を実現する。
【解決手段】 入力された映像信号に生成されたノイズを除去するノイズ除去部21と、指定された非線形曲線に基づいて上記入力された映像信号の信号レベルを変更する非線形レベル制御部22と、非線形レベル制御部22において使用する非線形曲線の変化特性に基づいて映像信号の階調毎に予め生成された制御用データを記憶するメモリ23とを備え、入力された映像信号においてノイズが生成した階調並びに指定された非線形曲線に応じてメモリ23から制御用データを読み出し、読み出した制御用データに基づいてノイズ除去手段において除去すべきノイズ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 窓部を円筒曲げ形状にして、容易に製造することができるようにすると共に、焦点距離のずれを防止する。
【解決手段】 透光性の窓部15が設けられた装置本体11と、装置本体11内にパン方向に回動可能に配設され、窓部15を介して外部を撮像する撮像機器16とを備える。窓部15は、パン方向に湾曲した円筒曲げ形状をなし、撮像機器16には、チルト方向に湾曲した窓部と同じ曲げ半径の円筒曲げ形状をなす補正板21が取り付けられる。縦方向及び横方向の光は、窓部、補正板の何れかで一度屈折し、焦点距離が同じとなり、撮像素子に結像される。 (もっと読む)


【課題】 昼夜を問わず人等の特定の被写体を背景との関係において広範囲に亘って監視する。
【解決手段】 設定された温度範囲内にある被写体像を熱画像として撮像するサーマルカメラ82につき、撮影方向を撮影範囲内において順次シフトさせ、サーマルカメラ82により撮像された複数の熱画像を互いに張り合わることにより、撮影範囲全体を構成するパノラマ状の熱画像を生成し、生成したパノラマ状の熱画像と、可視光用のカメラユニット2により撮像したパノラマ画像を合成してこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】 機器を制御する操作端末において、ユーザ入力により各機器のおおまかな位置を設定させ、この設定された位置に基づいて各機器の操作を行う。
【解決手段】 各機器200は機器情報保持部230に保持された機器情報を操作端末100に送信する。操作端末100は受信した機器情報を機器情報保持部130に保持する。機器情報に含まれる機器200のアイコン等が表示部140に表示される。ユーザは操作入力部150を介して表示部140上の各機器200の表示位置を設定する。この設定された位置は設定位置保持部160に保持される。ユーザは自己の設定した位置に配置された各機器200を選択して、操作入力部150により各機器200に対する操作を指示する。 (もっと読む)


【課題】 バッファ・オーバーフローが発生したときに、再送制御による無用な電波の送信や反射を回避する。
【解決手段】 反射波読み取り器は、バッファ・オーバーフローが発生すると、NACKパケットを送信した後に無変調キャリアの送信を停止し、バッファ・オーバーフローが解除すると無変調キャリアの送信を再開する。反射器側では、NACKパケットを受信するとパケット再送手順に入るが、無変調キャリアが届かないのでパケット送信を停止する。無変調キャリアが送信されると、パケット送信動作が再開され、反射波読み取り器は再送パケットを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送路を多重化して通信している際、ある伝送路における通信品質が劣化した場合に全体の通信性能を担保する。
【解決手段】 送信装置において、送信部120は2.4GHz帯によりデータ送信を行い、送信部220は5GHz帯によりデータ送信を行う。送信部120および220は、送信すべきデータを分割して互いに異なる内容を送信することができ、また、データ分割をせずに送信することができる。受信装置において、受信部110および210は送信部120および220からの各送信データを1対1で受信することができ、また、送信部120または220の何れか一方からの同じ送信データを受信することができる。これら動作の切換えは各周波数帯における伝送路の通信品質に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素のアドレスを記憶する記憶装置を有しないで、欠陥画素の誤検出および誤補正を抑制することができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】欠陥検出補正回路7により画素部3の露光条件に応じて欠陥画素の検出精度を調整するとともに、欠陥画素の画素信号の補正量を調整する。 (もっと読む)


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