説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【課題】半導体基板のエッチングを行うことなく、簡素な工程で安価に製造する。
【解決手段】半導体基板11と、半導体基板11上に設けられた発熱素子12、半導体基板11上に設けられ発熱素子12上の領域にノズル14aが配置された被覆層14、及び発熱素子12上の領域と外部とを連通する個別流路14bを含むものであって、半導体基板11に個別流路14bと連通する貫通穴が形成されていないチップ10と、共通流路21bが形成され、共通流路21bとチップ10の個別流路14bとが連通するようにチップ10が接着されるインク供給部材21と、チップ10とインク供給部材21とをまたぐように配置され、共通流路21bを形成するために貫通した部分を封止する天板22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源を入れて予熱する際のようなサーマルヘッドの上昇時において、熱転写インクシートとサーマルヘッドとが接触しないようにし、熱転写インクシートの切断や変形を防止する。
【解決手段】プラテンローラ12に対向して設けられ、印画時に下降してプラテンローラ12を押圧するとともに、非印画時に上昇してプラテンローラ12から離れて位置するサーマルヘッド11の上昇時に、熱転写インクシート31の送出しローラ14を固定するとともに、熱転写インクシート31の巻取りローラ18を回転させて、熱転写インクシート31にテンションを付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】 装置本体の内部状態の異常判断を容易にしようとする印画装置を提供する。
【解決手段】 画像データを記録紙に印画出力する印画部5を有し、外部装置から入力された画像データを前記記録紙に印画形成する印画装置1であって、装置本体の内部状態を示す内部情報を検知する検知部2と、該検知部2により検知した前記内部情報を蓄積すると共に、該内部情報の異常を判断するための判断基準となる基準情報を蓄積するメモリ3と、該メモリ3に蓄積された前記内部情報と基準情報とを比較して装置本体の内部状態を自己診断し、異常を示す内部情報に対してマーキングする制御部4とを備え、前記マーキングされた内部情報を前記印画部5により印画出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の不安定走行装置においては、車両本体に乗った人が手足を自由に動かすことができず、限られた範囲内の手足、身体の移動によってのみ車両の前進走行、後進走行、左右旋回、加速・減速、制動等の操縦を行うことができるに過ぎない。
【解決手段】 平行に配置された2つの車輪2L,2Rと、その2つの車輪の回転により走行する車両本体3と、その車両本体に取り付けられると共に2つの車輪を回転駆動する2つの車輪駆動ユニット4L,4Rと、2つの車輪の車軸方向Xと直交する走行方向Yに延在され且つ車両本体に回動自在に支持されるシャーシ軸5と、そのシャーシ軸に固定されると共に運転操作者の左右の足が個別に置かれる一対の搭乗デッキ6L,6Rと、その一対の搭乗デッキの走行方向の傾き角度を検出するジャイロセンサ7と、一対の搭乗デッキの車軸方向の傾き角度を検出する回転角検出器8と、ジャイロセンサ及び回転角検出器により検出される一対の搭乗デッキの姿勢に応じて2つの車輪駆動ユニットに制御信号を出力して走行状態を制御する制御装置10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の平行二輪車では、車両本体に対する左右車輪の取付位置によってその車両の特性が構造上決まってしまうために、車両の走行状態に応じて安定性を高めたり、機敏な運動性能を発揮したり等の特性の変更ができず、また、車両の旋回速度が低く抑えられ、横に傾斜した路面が走行し難くなり、更に、左右のバランスが崩れたときのバランスの修正が難しい。
【解決手段】 平行に配置された2つの車輪4L,4Rと、2つの車輪の回転により走行される車両ベース2と、その車両ベースに支持されると共に2つの車輪を回転駆動する2つの車輪駆動ユニット3L,3Rと、2つの車輪を高さ方向に独立に移動可能な2つの高さ調整ユニット5L,5Rと、車両ベースの姿勢変化を検出する左右傾き検出センサ7と、その左右傾き検出センサにより検出される車両ベースの姿勢に応じて2つの高さ調整ユニット5L,5Rに制御信号を出力して車両本体の姿勢を制御する統合制御装置8と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スクライブラインに沿って不良なく基板を分断できるようにする基板分断方法及び基板分断装置を提供すること。
【解決手段】 スクライブラインSLbの両端と押圧部材先端部19の両端とを基板1の側面側から撮像する手順と、この撮像によって得られた画像からスクライブラインSLb及び押圧部材先端部19の座標データを抽出する手順と、この座標データを基に、スクライブラインSLb及び押圧部材先端部19のうちの一方に対する他方の傾き角θと、スクライブラインSLbと押圧部材先端部19との位置ずれ量ΔXaを算出する手順と、傾き角θと位置ずれ量ΔXaに応じて、基板1と押圧部材18とを相対移動させて、スクライブラインSLbと押圧部材先端部19とを一致させる手順と、押圧部材先端部19を基板1に押し当てて基板1を押圧する手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池残量を求める際に用いる電池の特性の情報を容易に変更することができる電池残量検出装置および携帯情報通信端末と、電池残量検出機能を有する半導体集積回路の製造方法を提供する。
【解決手段】電池残量情報取得部203において、電池10の電圧の測定結果と、記憶部204に記憶される電池の特性情報とに基づいて、電池の残量に関する情報が取得される。記憶部204に記憶されるこの特性情報は書き換えが可能であり、また、電源がオフの状態でも記憶部204において保持可能である。これにより、携帯電話機の仕様の変更や電源制御用IC20の検査結果に応じて、記憶部204に格納する電池の特性情報を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 物質間の相互作用の場となるチャネル部において、相互作用の高速化を達成する。
【解決手段】 媒質Mを貯留又は保持するリザーバ部Rと、該リザーバ部Rに連通し、前記リザーバ部Rから送られてくる前記媒質中で進行する物質間の相互作用の場となるチャネル部Cと、該チャネル部Cに連通する外気連通部Aと、前記チャネル部Cに臨むように対向配置され、該チャネル部C内の媒質Mに電界印加可能な対向電極E−Eと、を備える検出部、並びに該検出部を備えるバイオアッセイ用基板を提供する。
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【課題】偏光分離特性のよい偏光ビームスプリッタの提供
【解決手段】
柱状体の側面として、光の入射面又は出射面となる第1、第2の端面と、対向面とを有する第1、第2のガラスプリズムと、ガラス基板の一方の面に金属格子が形成されて成るワイヤグリッド偏光分離素子とを有し、ワイヤグリッド偏光分離素子は金属格子が形成されていない方の面が、第1のガラスプリズムの対向面に固着される。そして第2のガラスプリズムは、その対向面が、空気層を形成する状態で、ワイヤグリッド偏光分離素子が固着された第1のガラスプリズムの上記対向面に対向するように配置されるようにする。即ち金属格子側は第2のガラスプリズム側に接触しないようにされる。 (もっと読む)


【課題】高品質に拡大処理を行うようにする。
【解決手段】 データバッファ32は、入力された画像データのうち、拡大処理のために必要な注目画素近傍のデータを保持する。データ位置入れ替え部33は、注目画素近傍データのデータ位置を必要に応じて入れ替える。画素優先順位判定部34は、データ位置が入れ替えられた注目画素近傍データの各画素に対し、背景色または前景色を判定する。データ選択フラグ判定部36は、画素優先順位判定部34から供給された注目画素近傍データのデータ選択フラグを判定する。データ選択部37は、注目画素位置に当てはめるべき画像データを、データ選択フラグ判定部36から供給されたデータ選択フラグに基づいて、データ位置入れ替え部33から供給された注目画素近傍データから選択する。本発明は、OSD装置に適用することができる。 (もっと読む)


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