説明

ソニー株式会社により出願された特許

33,211 - 33,220 / 34,172


【課題】簡単な電極構成であって位相補正プロファイルの設計が容易で且つ自由度がある位相補正光学素子、光学ピックアップ装置及び位相補正方法を提供する。
【解決手段】印加電圧値により光学的特性が変化する異方性光学媒質を挟んで少なくとも一方が光透過性とされる一対の電極が配置される位相補正光学素子であって、少なくとも一方の電極10には、2以上の電極領域11〜13を設け、少なくとも2つの電極領域の間に、多数の孔部1が形成された孔部形成領域14、15を設ける。 (もっと読む)


【課題】予め、対向基板側に厚さ方向に貫通する開口部を対向基板の所望の位置に形成することで、アクティブ基板と対向基板とを張り合わせた後に一方の基板のみを切断することなく、張り合わせた基板の切断を可能とする。
【解決手段】第1基板11上に薄膜デバイス層12を形成する工程と、第2基板21に厚み方向に貫通させた開口部22を形成する工程と、前記第1基板11と前記第2基板21とを張り合わせる工程と、化学処理および研磨処理および紫外線照射処理の少なくとも一つの処理を含む工程により、前記張り合わせた基板のうち少なくとも一方の基板を完全または部分的に分離または除去する工程とを備えた薄膜デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境変化の大きな条件下で、接着剤が収縮する応力が発生しても、液晶パネルが固定されているブラケットに内部応力による歪が発生することもなく、液晶パネルの画素ずれを回避し、投影画像を向上することのできる光学装置及びプロジェクタを得る。
【解決手段】 ダイクロイックプリズム21の光入射面の三面に対峙し、液晶パネル22,23,24が保持手段を介して画素位置が調整された後、接着固定され一体に設けられる光学プリズムユニットにおいて、液晶パネル22,23,24の保持手段は、液晶パネルがブラケット30に固定され、ブラケット30がダイクロイックプリズム21の各光入射面外周部に複数設けられた被固定部に接着固定される構成であって、ブラケット30に液晶パネルの画素位置の調整後、接着固定時に発生する接着剤の収縮によるブラケット30に内部応力の影響を受けない応力吸収孔35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 メモリカードの誤飲・誤食を防止する。
【解決手段】 半導体メモリが搭載された基板が筐体内に内蔵されているメモリカードを、筐体全体に催吐剤を含有させ、あるいは筐体表面に印刷される文字等の部分に催吐剤を含有させて、その筐体表面に催吐剤を有する構成にする。これにより、メモリカードを口に入れてしまったときでも、舌が催吐剤に触れることによってこれを吐き出させることが可能になり、メモリカードの誤飲・誤食が防止されるようになる。 (もっと読む)


【課題】より効果的なコンテンツの提示を行うことができるようにする。
【解決手段】光ディスク1には、コンテンツ情報として映像データを記録し、しかも、その映像データには、メタデータとして位置情報を付加する。コンテンツ再生装置10の映像表示位置計算部35では、そのメタデータの位置情報から、映像表示装置60の表示画面上における映像表示位置を計算する。その計算結果の表示位置情報によって、映像表示装置60の表示画面上の映像5が表示される位置を、表示画面の上下方向に変化させる。これによって、映像5の表示位置が高いときには、ユーザ9は見上げる姿勢となり、無意識の快感情が誘導される。音楽を出力する場合に、ユーザの生体状態を誘導する色光を発光表示させ、または、英単語を表示する場合に、その英単語の重要度に応じて背景色を変更する。 (もっと読む)


【課題】既存の機能を有効に利用し、簡単な方法で、割り込み処理によるオーバヘッドを低減させるようにする。
【解決手段】 データの入力または出力を制御する入出力デバイスコントローラ141−1および141−2が設けられ、データを入力するかまたは出力するデバイスを備えるパーソナルコンピュータ100において、DMAコントローラ142−1および142−2により、デバイスによるデータのDMA(Direct Memory Access)転送が制御され、DMACマネージメントコントローラ151により、メインプロセッサ111から取得したデバイスに対するDMA転送の命令を基に、DMAコントローラ142−1および142−2にデバイスが制御され、さらにそのデータのDMA転送が制御される。本発明は、AV(Audio Visual)機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ピクセルのサンプリング点が一致していない2枚の画像を、リサンプリング処理を施すことなく結合する。
【解決手段】 ステップS1で、入力された画像X,Yにグラフ構造を設定する。ステップS2で、グラフ構造のノードの平均密度を算出し、その値に応じて画像A1,A2とする。ステップS3で、画像A1のグラフ構造のうち、画像A2に重なっている領域をA3に決定する。ステップS4で、ソース/シンクノードを設定し、ステップS5で、ソース/シンクノードと領域A3の外周上に位置する各ノードを連結する。ステップS6で、領域A3の各ノードおよび各エッジ、並びにソース/シンクノードに連結したエッジのコストを算出する。ステップS7で、コストに基づき、Min-cut Max-flow問題を解く。本発明は、画像レタッチ、パノラマ画像生成、テクスチャ生成等の画像処理に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 位置のずれや変形に関わらず、人の顔を判定できるようにする。
【解決手段】 類似度ベクトル演算部104は、入力された画像から特徴点検出部101と特徴量演算部102により演算された特徴点の特徴量と、読み出し部103により登録部111から読み出された登録画像の特徴量に基づいて類似度を演算する。クラス判定部105は、類似度ベクトル演算部104により演算された類似度ベクトルを、内蔵するサポートベクタマシンに代入し、入力された画像が、人の顔の画像であるのか否か(intra-personal classまたはextra-personal classのいずれのクラスの画像であるのか)を判定する。出力部108は、入力された画像が、人の顔の画像であるのか否かの判定結果を出力する。本発明は、人の顔を識別するロボットに適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】調停装置、調停方法、調停方法のプログラム、調停方法のプログラムを記録した記録媒体及び電子スチルカメラに関し、例えば複数の処理回路でメモリを共用する構成に適用して、メモリ等へのアクセス権を複数の処理回路に適切かつ効率良く設定することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、優先順位に従ってアクセス権を設定することを前提にして、基準回路からのアクセス要求と、基準回路より優先順位の低い処理回路からのアクセス要求とが競合した場合に、基準回路へのアクセス権の設定回数に対する優先順位の低い処理回路へのアクセス権の設定回数が、事前の帯域制限値に応じた値となるようにアクセス権を設定する。 (もっと読む)


【課題】より精度良くエラー訂正を行えるようにする。
【解決手段】 C1復号部22から出力されたパリティは、遅延部41により遅延された後、組み合わせ部42に供給される。組み合わせ部42は、設定できる最大のエラーポインタ数より、C2復号部24から出力される28シンボルデータに設定されているエラーポインタ数が少ない場合、最大数から設定されている数を減算した数のエラーポインタをパリティに設定する。エラーポインタを設定するパリティの組み合わせが換えられ、組み合わせ毎に、C1復号部43によりC1復号が行われる。判定部44は、入力された組み合わせ毎の復号結果からエラー成分として0を含む組み合わせを抽出し、その組み合わせによるC1復号を復号結果として後段の処理に出力する。本発明は、CIRC復号を行う装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


33,211 - 33,220 / 34,172