説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

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【課題】入力信号断を検出して励起光源を制御する光増幅器の制御方法において、実質的に雑音がなく、入力信号が回復したときに高速で増幅作用を回復できる、簡単な構成の光増幅器の制御方法を提供する。
【解決手段】入力信号断を検出して励起光源を制御する光増幅器の制御方法において、入力信号断検出時に励起光源の駆動電流または駆動電圧を、励起光源のしきい値以下に制御する制御方法。励起光源にはレーザまたは半導体レーザも使用可能で、励起光源の駆動電流または駆動電圧を抑制した後、入力信号が回復したときに、増幅作用の回復時間が1μs以上、10ms以下になるように、励起光源を立ち上げる時定数を設定する特徴ももつ。 (もっと読む)


【課題】次世代フォトレジストに対応するモノマーとして有用なα−置換アクリル酸ノルボルナニル類の工業的規模での製造方法を提供する。
【解決手段】トリフルオロメタンスルホン酸の存在下、α−置換アクリル酸を、置換ノルボルネンに対して直接作用させることにより、α−置換アクリル酸のノルボルナニルエステルを製造できる。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスで、PDPとLCD用ガラス基板の問題点をそれぞれ改善でき、かつ中間的な特性を持つため、両方に使用することが出来るうえに、フロート法のような大量生産にも適した、ディスプレイ用ガラス基板が望まれている。
【解決手段】実質的に重量%表示で、SiOが59〜69、Alが0.5〜3、NaOが2〜4、KOが1.5〜3.5、RO(ただし、RはNa、K)が3.5〜7.5、NaO/ROが0.3〜1、MgOが3〜5.5、CaOが5〜8、SrOが6〜7.5、BaOが4〜14、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Ba)が20〜29、ZrOが1〜4.5であるディスプレイ装置用基板ガラス。 (もっと読む)


【課題】 異方性を有するガラス材料を提供すること。
【解決手段】 等方性物質であるガラス材料に高電場強度を有するレーザ光を照射し、等方性媒体中に異方性領域を形成する。照射するレーザ光の電場方向を制御することによって異方性軸を制御する。すなわち、高電場強度を有するレーザ光をガラス内部に集光照射し、レーザ光の電場方向に依存した軸を有する異方性領域を形成する。このガラス材料は、異方性を形成した領域において、角度の違いにより光の透過率に差異が生じる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、自動車の室内等の室内環境での使用に適した防曇性被膜を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材上に形成される吸水機能よりなる防曇性被膜であって、該被膜は吸水率が20〜40重量%のウレタン樹脂よりなり、該ウレタン樹脂は、平均分子量1000〜4000のアクリルポリオール、及び平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオールより誘導されてなるものであり、且つ該被膜は、被膜の吸水飽和後に強制的に被膜から脱水させる機構を有する室内環境で使用されるものであり、防曇性発現時に水膜を形成しないこと。 (もっと読む)


【課題】希土類元素添加ファイバを利用しレーザ光を得るファイバレーザ装置において、励起光が光源に戻らず、結果として安定なレーザが求められていた。
【解決手段】励起光源、希土類元素添加ファイバと共振器を備えたファイバレーザ装置において、励起光源と共振器間に、共振器により発生したレーザ光が励起光源に入射するのを吸収、反射、散乱、分岐から選ばれる少なくとも一つの方法により防ぐ、アイソレータ機能を持たない励起光源保護装置を具備するファイバレーザ装置。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料から、工業的に有利かつ効率的な方法で、医農薬の中間体および機能性材料の中間体として有用なジフルオロ酢酸金属塩の製造方法を提供する。
【解決手段】式


で表される1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン(ただし、R1 は炭素数1〜20の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す。)を炭素数1〜20のアルコールおよび、金属水酸化物もしくは金属アルコキシドと反応させることを特徴とする、ジフルオロ酢酸金属塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiOを3〜14、Bを18〜30、ZnOを28〜45、BaOを14〜35、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜8、RO(LiO+NaO+KO)を2〜9、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1かつ(CuO+La+CeO+CoO+MnO)を0.1〜3含むことを特徴とするSiO−B−ZnO−BaO−RO系無鉛低融点ガラスである。また、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を床面にDPG工法によって支持するとともに、ガラス板の着脱構造を得る。
【解決手段】矩形状のガラス板1の四隅に穿孔部2を設け、該穿孔部を締付ボルト6と締付ナット7で螺合させ、 該締付部材の内部の狭隘部6bを固定ボルト8と固定ナット9で締め付けて、穿孔部下部の支柱にガラス床を固定支持させるようにした。また、前記締付ボルト内の狭隘部を上下より締付挟持する固定ボルト8を支柱の固定ナット部9から切り離し、別途用意した吊下げ補助具の先端ボルト部を前記各締付ボルトの中間狭隘部6bと螺着させ、ガラス床の四隅に螺着した吊下げ補助具を持ち上げることによってガラス板の支柱上への着脱を可能とした。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜5、Bを17〜28、ZnOを20〜30、PbOを1〜20、BaOを13〜22、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Alを0〜8、Biを5〜38、CuOを0〜2、Laを0〜3、CeOを0〜2、CoOを0〜1、MnOを0〜1かつ(CuO+La+CeO+CoO+MnO)を0.1〜3含むことを特徴とするB−ZnO−BaO−PbO−Bi低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が480℃以上580℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


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