説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 2,684


【課題】 光半導体チップがマウントされる第1のリードと、第1のリード上にマウントされた光半導体チップから延びるワイヤが接合される第2のリードとを有する光半導体デバイスにおいて、熱衝撃などを受けてもワイヤが断線する可能性を低減することの可能な光半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 光半導体チップ2がマウントされる第1のリード3と、第1のリード3上にマウントされた光半導体チップ2から延びるワイヤ(例えば金線)5が接合される第2のリード4と、前記第1のリード3および前記第2のリード4をそれぞれ2箇所で支持するホルダー部6と、レンズ部7と、光透過性の封止部8とを有し、前記第2のリード4は、該第2のリード4を2箇所で支持している前記ホルダー部6の内側において、所定の幅d(≠0)をもたせて2つのリード片4a,4bに分離されている。 (もっと読む)


【課題】相対的に低輝度となる線状部分が導光板の表面側で視認されるのを防止することができると共に、導光板の裏面側に配置される部品などとの干渉により導光板などの面光源装置が損傷を受けるのを防止する。
【解決手段】導光板7の表面7b(または裏面7c)に、導光板7の光入射面7a1側から対向する側面7a2側に向かって延在する複数の凸条部17を形成する。各凸条部17の側面に凹部19を形成する。凹部19の内壁面を、互いに直交する3軸方向(X軸方向、Y軸方向およびZ軸方向)の各軸方向に対して傾斜した2つ以上の平坦面19a,19bにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の発光ダイオード素子と蛍光体とを組み合わせた発光デバイスにおいて、量産に適した簡易な構成でありながら、発光色又は発光強度が方向によって均一な発光ダイオード灯具を提供することができなかった。
【解決手段】 略一定の厚さの波長変換層の立体的形状を、発光ダイオード素子からの発光の放射照度が略一定である面に沿って形成し、発光ダイオード素子と組み合わせる。一定の放射照度と一定の蛍光体層厚からは一定の色又は強度の発光を観測できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、最適な配光特性のオーバーヘッドサイン用配光が形成され得るようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11,光照射方向前方に向かって凹状の楕円系反射面12,凸状の投影レンズ13及び遮光部材14と、上記投影レンズを支持し且つ投影レンズ及び反射面の間の領域を包囲するカバー15と、を含む車両前照灯10において、上記反射面12が、その周縁付近に、光源からの光を上記投影レンズの外側から光照射方向前方に向かって反射するオーバーヘッドサイン用配光のための補助反射面を形成するカット部12aを有しており、上記カバー15が、上記反射面12のカット部12aで反射した光を透過させ得る孔15aを備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】アノードの堆積物除去のためのメンテナンスが不要な程度まで、アノードの周囲の空間と成膜室との圧力差を大きくすることができる成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜空間7とプラズマ発生源1とアノード26とを有し、アノード26はアノード空間25に配置され、成膜空間7とアノード空間25とはフランジ21,22により隔絶されている。フランジには、開口18,19と、プラズマを収束させる磁場発生手段23,24が備えられている。開口28、29は、成膜空間からアノード空間に向かって段階的または連続的に狭められている。これにより、成膜室に対するアノード空間の圧力の比を3桁以上大きくすることが可能になり、アノードへのプラズマ生成物の堆積を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装回路基板において、電子部品で発生した熱を効率よく放散することが可能で、且つ安価な製造コストで実現できる放熱構造を提供することにある。
【解決手段】電子部品実装回路基板2のチップ抵抗6の電極部11a、11bを半田接合する電極パッド7a、7bの一方の電極パッド7aにスルーホール8を設けると共に、電極パッド7a、7b間に回路基板2を貫通する基板貫通孔10を設けた。チップ抵抗6から発せられた熱のうち、電極部11aの熱は半田13が延長された突出部15に伝導され、突出部15から下側ケース1a内に移動して該下側ケースから外部に放散され、本体部12の熱は基板貫通孔10を通って回路基板2と下側ケース1aで形成された自由空間19内に拡散され、ケース内の対流によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、輝度ムラ及び色ムラが効果的に抑制され得ると共に、全体が薄型に構成され得るようにした直下型の面光源装置を提供する。
【解決手段】 所定間隔で基板11上に配置された複数個の発光素子12と、これらの発光素子の上方に在る導光体13と、を含み、上記導光体の上面13aが、少なくとも発光素子の一つの配列方向の断面にて、各発光素子の直上で最も低く、そして各発光素子の間の領域で上方に向かって弓形に突出するように湾曲し、上記最も低い部分13bが、上記断面にて、各発光素子の直上に位置し、これらの間の弓形の湾曲部分が、上記最も低い部分から離れるにつれて傾斜角が小さくなり、且つ何れの部分においても対応する発光素子からの光を全反射させるように形成され、上記導光体の上記断面方向最外部が、上記弓形の湾曲部分の頂点で上記導光体に対してほぼ垂直に切断された形状に形成され、上記最外部の外側に、反射部材が配置されるように、面光源装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな偏向角および大振幅動作が得られ、また、小型化、薄型化、および軽量化を図ることができる光偏向器を提供すること。
【解決手段】反射板1を弾性支持部2a,2bを中心に回転振動させる圧電ユニモルフ振動体210a〜210dを備えた光偏向器であって、圧電ユニモルフ振動体210a〜210dの振動板23a〜23dの両端の一方を弾性支持部2a,2bに接続するとともに、両端のもう一方を支持体9に接続し、振動板23a〜23d、反射板1、弾性支持部2a,2b、支持体9を一体に形成し、圧電ユニモルフ振動体210a〜210dが、それぞれ複数の並列振動板23a−1〜3,23b−1〜3,23c−1〜3,23d−1〜3および並列アクチュエータ28a−1〜3,28b−1〜3,28c−1〜3,28d−1〜3を備えていることを特徴とする光偏向器とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、輝度ムラ及び色ムラが効果的に抑制され得ると共に、全体が薄型に構成され得るようにした直下型の面光源装置を提供する。
【解決手段】 所定間隔で基板11上に配置された複数個の発光素子12と、これらの発光素子の上方に在る導光体13と、を含み、上記導光体の上面13aが、少なくとも発光素子の一つの配列方向の断面にて、各発光素子の直上で最も低く、そして各発光素子の間の領域で上方に向かって弓形に突出するように湾曲し、上記最も低い部分13bが、上記断面にて、各発光素子の直上に位置し、これらの間の弓形の湾曲部分が、上記最も低い部分から離れるにつれて傾斜角が小さくなり、且つ何れの部分においても対応する発光素子からの光を全反射させるように形成され、上記導光体が、上記弓形の湾曲部分の頂点で上記導光体に対してほぼ垂直に切断された形状の単位導光体に分割されるように、面光源装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 一個でもLEDが短絡又は断線した場合でも、その故障を検知できる故障検知装置を提供する。
【解決手段】 直流電源10の出力電圧で駆動される複数個のLEDを直列に接続してなるLED回路の故障を検知するための故障検知装置であって、複数のスイッチ素子21a〜eを各LEDと並列に接続してなるスイッチ回路21と、所定の周期(T1)に従って順次巡回しながら該周期(T1)内の一定時間(t1)、スイッチ回路21の各スイッチ素子をオンし、当該スイッチ素子と並列接続したLEDを短絡するスイッチ制御回路22と、直流電源10の出力端に接続され、出力電圧の変化を監視し、周期(T1)の時間内に出力電圧の変化がない場合に異常信号を出力する出力電圧監視回路20とを備えて構成される。 (もっと読む)


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