説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】従来の1つの光源ですれ違い配光と走行配光とを切換える可変配光型ヘッドランプにおいては、走行配光はすれ違い配光を点灯したまま行う方式であったので切換感に乏しいという問題点があった。
【解決手段】固定フード内に反射鏡に達する光の状態を変化させる可動遮光板を設け、反射鏡に達する光の変化によりすれ違いビーム配光と走行ビーム配光とを切換えるヘッドライトであり、固定フード内には発光源中心を第一焦点とし第二焦点を光源の下方向とする固定楕円系反射面と、発光源後端を第一焦点とし第二焦点を同一位置とする可動楕円系反射面とを設け、光源の下方には第二焦点を焦点とし照射方向を水平とする放物系とした主反射面が設けられ、可動楕円系反射面の駆動が行われたときには固定楕円系反射面は光源から遮蔽が行れる可変配光型ヘッドライトとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 表示品質を向上させた液晶表示素子を提供する。
【解決手段】
第1の画素電極を備えた第1の液晶セルと、第1の画素電極と重なりをもち、かつその重なりの部分よりも全方位に対して大きな領域の第1の広域電極を備え、セルの応答速度が第1の液晶セルよりも速い第2の液晶セルと、第1、第2の液晶セルの基板法線方向に関して下方に配置され、複数の色の発光が可能な光源と、第1、第2の液晶セルの少なくとも1つと光源とを同期駆動させることが可能な同期機構とを有し、第1の液晶セルが、第1の画素電極とは別の領域に第2の広域電極を有し、第2の液晶セルが、第1の広域電極とは別の領域に第2の画素電極を有し、第2の画素電極と第2の広域電極が重なりをもち、かつ第2の広域電極は、その重なりの部分よりも全方位に対して広い領域を占める液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】異常な距離値を持つ画素を含まない距離画像を、より少ない処理量で生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】撮像素子を用いて、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記距離画像生成部により複数の異なる時間に生成された距離画像に基づいて所定演算を行い、画素値が速度値である速度画像を生成する速度画像生成部と、前記速度画像生成部により生成された速度画像の画素のうち予め定められた速度範囲外の速度値の画素に対応する距離画像中の画素の距離値が異常値であると判断する異常距離画素判断部と、を備えたこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの光源により二つの発光面から発光させ、可動部分無しに走行ビーム及びすれ違いビームの切り換え可能とした二眼式車両用前照灯を提供する。
【解決手段】上下方向に二つの光源を備えた光源の下方左右に分割して一対の放物系の第一反射面を設けると共に、光源の上方左右には第一焦点を光源近傍とし長軸を照射方向に対し水平に交差する方向とした楕円系の第二反射面の一対と、この楕円系反射面の第二焦点を焦点とし反射方向を光軸方向とした一対の第三反射面とを備える前照灯としたことで、一つの発光源からの光を二筋に分割することを可能とし、一つの光源で二眼式車両用前照灯の実現を可能とする。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな環境インフラの整備を行うことなく、設備コストが安価で、簡単な構成を採りながら、車両の接近を警報することができる車両接近警報装置を提供し、他車を目視に先立って検知して運転者に早期に警告を行う。
【解決手段】車両用前照灯の内部等に、斜方照射赤外線光源および赤外信号受信部を設け、車両前方に向かって45度ななめ方向に向かって10〜40度の照射幅角度にて赤外線信号を発信する。また、赤外信号受信部は、他の車両の斜方照射赤外線光源から発信された信号を受信判別する受信信号処理手段に接続され。受信信号を解析して他の車両の接近状態を認知する接近認識手段と運転者に警告を行う警告手段とを備えた、車両接近警報装置を自車および他車の車両に設ける。交差点に自車および他車が進入する際に、交差部の手前で両車は車−車間通信を行って、目視による他車検知より早く他車の存在を検知し、運転者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い距離画像を生成することができる距離画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象空間に変調した光を照射する発光源と、前記発光源から照射され対象空間内の対象物で反射した反射光を受光して電荷に変換する複数の光電変換素子、前記光電変換素子ごとに設けられた複数の電荷蓄積部、及び、前記発光源の変調に同期して、前記光電変換素子により変換された電荷を前記複数の電荷蓄積部に振り分ける手段と、を備えた撮像素子と、前記複数の電荷蓄積部に蓄積された電荷に基づいて所定演算を行い、画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像生成部と、前記発光源の光量を調整する光量調整手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレーデバイスのパネルから、エネルギーコストをかけないでインジウムを高回収率で回収し、同時にインジウム濃度が低くかつ適度な大きさのガラスも回収することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 主としてガラスからなりかつITO透明電極を含むディスプレーパネルを粉砕し、粉砕物からインジウムを回収する方法において、粉砕物を250μm以下のガラス微粉に分級し、得られたインジウム濃縮ガラス微粉からインジウムを回収する。 (もっと読む)


【課題】従来のハウジングとレンズとの取付機構においては、レンズ脚部の片側のみに位置決めリブが設けられていたので、レンズがレンズ取付溝の中で位置が一定せず、両者がずれて取り付くなどの問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、レンズ脚部2から略逆L字状の架着部3を設け、レンズ脚部に設けた位置決めリブ3cと、架着部に設けた位置決めリブとでレンズ取付溝6の外側の壁6aを挟むことで、レンズ脚部の位置をレンズ取付溝の中心に位置させると共に、ホットメルト7が硬化する間も固定が行えるようにして、剥離、気泡の混入、かき寄せ部を生じなうようにして、正確な取付を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プラズマCVDによる成膜と、蒸発源を用いる成膜とを、成膜空間を大気圧に開放することなく、連続して行うことのできる成膜装置を提供する。
【解決手段】蒸発材料8aが充填される坩堝8bの開口には、開閉可能な遮蔽部材8cが配置され、遮蔽部材8cは、プラズマ源2の陽極を兼用する。これにより、プラズマCVD工程では、陽極を兼用する遮蔽部材8cによって蒸発材料8aを遮蔽することができるため、蒸発材料8aに膜が付着しない。また、遮蔽部材8cを陽極とすることにより、遮蔽部材8cがプラズマの放電に影響を与えない。また、遮蔽部材8cを開放し、蒸発材料8aを蒸発させて蒸着工程を行うことができる。遮蔽部材8cがプラズマ5aで加熱されるため、遮蔽部材8cの内側に付着する蒸発物を蒸発させて除去することも可能である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の冷却効率を向上させつつ、プラス側導体パターンとマイナス側導体パターンとが短絡してしまうおそれを低減する。
【解決手段】発光素子1aを隔ててプラス側電極1bの反対側にマイナス側電極1cが配置されたLEDパッケージ1と、発光素子1aが発生した熱を冷却水に伝熱する受熱用ジャケット6とを具備し、受熱用ジャケット6上に絶縁層2aを直接接合し、その上にプラス側導体パターン2bとマイナス側導体パターン2cとを形成し、熱伝導性部材3を、プラス側導体パターン2bおよびマイナス側導体パターン2cとは別個に設け、発光素子1aと受熱用ジャケット6との間であって、プラス側導体パターン2bとマイナス側導体パターン2cとの間に配置し、熱伝導性部材3とプラス側導体パターン2bとの間に絶縁空間4aを配置すると共に、熱伝導性部材3とマイナス側導体パターン2cとの間に絶縁空間4bを配置した。 (もっと読む)


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