説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】発光装置の周壁体による光の反射量を向上させることで、発光装置のLED搭載表面に対向する方向の発光量を増加させることができるとともに色温度特性を向上でき、小型化及び加工が容易な発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電極12を有する基板11と、前記基板上に搭載された発光素子13と、基板の発光素子搭載面上に設けられ、発光素子を収容するキャビティを基板とともに画定する周壁体14Aと、を有し、前記周壁体は、光反射性を有する粒子を内部に分散させた樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】導光板の全方向への移動と内部への埃の侵入を防ぐことができる液晶用バックライトを提供すること。
【解決手段】矩形平板状の金属シャーシ2Aと該金属シャーシ2Aの周囲を囲むよう配置される矩形型枠状の金属シャーシ2Bとで構成される収納ケース2内に、矩形板状の導光板3とこれに重ねられるアウタレンズ4及び前記導光板3の入光面に対向配置される光源ブロック5を収容して成る液晶用バックライト1において、硬さと厚さが異なる矩形枠状の2種のクッション6A,6Bを重合して成る2層構造のクッション材6を収納ケース2の内周に沿って配置する。又、クッション材6を構成するクッション6A,6Bの厚さの比率t1:t2を6.5:3.5〜7.5:2.5とし、硬さを示す25%圧縮荷重をクッション6Aについては0.006〜0.01kg/cm、クッション6Bについては0.06〜0.1kg/cmとする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく簡単な構成で磁気コアを静電シールドして高い検出精度を得ることができる電流センサを提供すること。
【解決手段】磁路の一部に間隙2が形成された環状の磁気コア3と、該磁気コア3の前記間隙2内に配置される感磁素子4が実装された回路基板5をケース6内に収容して成る電流センサ1において、前記回路基板5上にバネ形状のクリップ(金属部品)7を実装し、該クリップ7を前記磁気コア3の間隙2に臨む端面に当接させて磁気コア3と回路基板5上のアースパターンとを導通させるよう構成する。又、前記ケース6の内面にガイドレール9を取り付け、該ガイドレール9に沿って前記回路基板5をケース6内に組み込んで前記磁気コア3に対して位置決めする。そして、前記ガイドレール9に前記回路基板5が嵌合するガイド溝9aを形成するとともに、該ガイド溝9aの導入側端部を広げる。 (もっと読む)


【課題】導光板とLEDアレイとの間の距離を確保するためのLEDアレイの両端に設けられたリング状もしくはキャップ状のスペーサでは、LEDアレイの途中の上記距離が確保できない。
【解決手段】LCDパネル1の背面に導光板2を配置し、導光板2の側面にLEDアレイ3を配置する。LEDアレイ3はベゼル4によってLCDパネル1に固定されている。導光板2とLEDアレイ3との間の距離を確保するために、LEDアレイ3の実装基板31上のLEDチップ32の両側に円筒形状もしくは直方体形状のスペーサを設ける。 (もっと読む)


【課題】発光素子光源の昇温を十分に抑制しつつ、所望のデイタイムランニングランプ用配光パターンを形成する。
【解決手段】発光素子光源1が基板2の前側表面2aと配光制御レンズ3の後側表面3aとによって覆われるようにしたデイタイムランニングランプ100において、基板2の前側表面2aと配光制御レンズ3の後側表面3aの最後部3a12との間に隙間を設け、配光制御レンズ3の出射面3b1からの光によって横長の概略楕円形の配光パターンP1を形成し、配光制御レンズ3の出射面3b2からの光によって概略円形の配光パターンP2を形成し、配光制御レンズ3の中心軸線3'から遠ざかる側に進む光を出射する出射部3b301,3b306,3b307,3b312,3b313,3b318,3b319,3b324を貫通穴3ab1,3ab2,3ab3,3ab4の径方向外側に形成した。 (もっと読む)


【課題】半導体膜内部における電流拡散を阻害することなく半導体膜内部を伝搬する光の自己吸収を抑制することができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置は、支持基板30と、支持基板上に設けられた発光層12を含む半導体膜10と、半導体膜の光取り出し面側の表面に設けられた表面電極と、支持基板と半導体膜との間に設けられて半導体膜との界面において反射面を形成する反射膜20と、を含んでいる。反射膜は、半導体膜にオーミック接触して、表面電極との間で半導体膜の内部に電流経路を形成する反射電極21を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードに一定の電流を流したときに生じる電圧と、ダイオードの温度とが線型近似できない場合でも、高精度に熱抵抗を測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】 ダイオードの温度が異なる複数の温度条件で、ダイオードに与えられる電流及び電圧の一方を第1の物理量として固定して供給し、他方を第2の物理量として測定し、温度と第2の物理量との関係を曲線で近似した近似式を求める。ダイオードの温度を、熱抵抗算出の基準温度に設定する。ダイオードをパッケージに搭載した状態で、ダイオードに第1の物理量を与えて第2の物理量を測定し、近似式を適用してダイオードの温度を算出する。ダイオードに電力を投入して温度上昇を生じさせる。電力を投入した後、ダイオードに第1の物理量を与えて第2の物理量を測定し、近似式を適用してダイオードの温度を算出する。電力投入前の温度、電力投入後の温度、及び投入した電力に基づいて、熱抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】導光板とLED光源ユニットとの間の距離が広めに設定されて、かつ導光板と光源との距離が熱によってずれて導光板への光取り込み効率が低下していた。
【解決手段】LCDパネル1の背面に導光板2を配置し、導光板2の側面にLED光源ユニット3を配置する。LED光源ユニット3はベゼル4によってLCDパネル1に固定されている。導光板2とLED光源ユニット3とはLED光源ユニットが固定されたコの字アングル6によって接着固定されている。導光板2をコの字アングル6に接着固定させるために、導光板2のLED光源ユニット3側に凸型斜面21を形成してある。 (もっと読む)


【課題】光源点灯時の見栄えが異なる新規見栄えの灯具を構成することが可能な反射鏡を提供する。
【解決手段】焦点が光源近傍に設定された略回転放物面を基調として構成された反射鏡において、前記略回転放物面に沿って一の方向に延びる二本のガイドカーブの間に配置された反射面を含んでおり、前記反射面は、前記光源から入射する光の入射位置が一端側から他端側にシフトするにつれ、前記光源から入射する光の反射方向が光軸に対して傾斜した方向から光軸寄りの方向、光軸方向、光軸方向から元の方向に連続的に変化し、再び元の反射方向に戻るように、前記一の方向に直交する平面による切断位置が一端側から他端側にシフトするにつれ、前記二本のガイドカーブの間に現れる断面の傾斜角度が連続的に変化し、再び元の傾斜角度に戻る周期的な反射面として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率及び高い降伏電圧Vrを備えるとともに、降伏電圧Vrのロット間ばらつきが低減された半導体発光装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1のクラッド層と、平均ドーパント濃度が第1のクラッド層よりも低い第2のクラッド層と、平均ドーパント濃度が2×1016cm−3〜4×1016cm−3であって(AlGa1−yIn1−xP(0<x≦1、0≦y≦1)からなる活性層と、第3のクラッド層と、Ga1−xInP(0≦x<1)からなる第2導電型半導体層と、有し、第2のクラッド層の層厚をd(nm)とし、第2のクラッド層の平均ドーパント濃度をNd1(cm−3)とした場合に、d≧1.2×Nd1×10−15+150の関係式を満たすこと。 (もっと読む)


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