説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 3,629


【課題】安価で電池電圧が高く、長時間の使用に耐える信頼性の高い扁平形アルカリ一次電池を提供する。
【解決手段】扁平形のアルカリ一次電池1は、正極缶2の円形の開口部2aに、負極缶3を、ガスケット4を装着した開口部3a側から嵌合させ、正極缶2の開口部2aをガスケット4に向かってかしめて封口することによって、ガスケット4を介して正極缶2と負極缶3の間には、密閉空間が形成される。密閉空間には、正極合剤5、セパレータ6、負極合剤7が収容され、セパレータ6を挟んで、正極缶2側に正極合剤5、負極缶3側に負極合剤7が収容配置される。この密閉空間には、アルカリ電解液が充填される。また、セパレータ6は少なくとも保液性に優れる不織布6bと耐酸化性に優れる微多孔膜6aを用い、かつ、その不織布6bと微多孔膜6aが一層にラミネートされ、かつ、そのラミネート層の耐酸化性の優れる微多孔膜6aが正極側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行えるようにすること。
【解決手段】 処理部103は、歩行に対応する歩行信号を歩行検出部110から受信して歩行データを算出し、記憶部108に記憶する。処理部103は、歩行検出部110からの歩行信号が所定時間得られない場合に、記憶部108に記憶した歩行データを不揮発性メモリなら成るバックアップ部109に記憶すると共に、歩行の連続検出動作から間欠検出動作に移行するように電源回路104を介して歩行検出部110を制御する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模が小さい電源電圧低下検出回路を提供する。
【解決手段】 NMOSトランジスタ12は、電源電圧に基づき、電源電圧から閾値電圧の絶対値及びオーバードライブ電圧を減算した電圧に基づいたソース電圧を出力する。このソース電圧に基づき、NMOSトランジスタ17は、オンオフする。PMOSトランジスタ15は、接地電圧に基づき、接地電圧に閾値電圧の絶対値及びオーバードライブ電圧を加算した電圧に基づいたソース電圧を出力する。このソース電圧に基づき、PMOSトランジスタ19は、オンオフする。 (もっと読む)


【課題】 電気的エネルギーを増加させることなくスピーカーの音量の増強した電子メトロノームの提供。
【解決手段】 本発明の電子メトロノームは、機器を構成する筐体の一部を可動、あるいは付け替えることにより、スピーカーへ入力する電気的エネルギーを増加させずに電子メトロノームの音量を増強することを可能にした。また、別体の共鳴構造を付加する必要がないため、電子メトロノームの大きさをほとんど変えることなく構成可能である。 (もっと読む)


【課題】 周囲の温度が変化しても共振周波数が変化しない振動子デバイスを提供する。
【解決手段】 振動子デバイス901の振動子201が二種類の材質からなる両端支持梁構造であり、一方の材質で互いに対向する二本の片持ち梁220,221を形成し、他方の材質で二本の片持ち梁220,221の自由端同士を連結することにより、一本の両端支持梁構造とした。 (もっと読む)


【課題】工程の増加や占有面積の増加もなくオフリーク電流を小さく抑えた、十分なESD保護機能を持たせたESD保護用のN型のMOSトランジスタを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路領域に内部素子のN型MOSトランジスタ701と内部素子のP型MOSトランジスタ711を有し、外部接続端子と前記内部回路領域との間にESD保護用のN型MOSトランジスタ721を有する半導体装置において、ESD保護用のN型MOSトランジスタ721のゲート電極はP型のポリシリコンにより形成した。 (もっと読む)


【課題】 デザインに影響を与えないように目立ち難い位置に光源が配置されていると共に、極力指先に遮られることなく光源から光を照射して表示パネルを照らすこと。
【解決手段】 回動自在に接続されて折り畳み式とされた第1のケース本体2及び第2のケース本体3と、第1のケース本体に設けられ、押下可能な複数のキー6が所定の配列で整列したキーパッド7と、第2のケース本体に設けられ、キーパッドで入力された情報を表示する反射型液晶からなる表示パネル5と、複数のキーのうち、表示パネルに近い側に配列されているキーの下方又は該キーを囲む隙間Sに配置された光源25と、を備えている携帯用電子機器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ると同時にコイル側の磁力線中心を安定化させて低騒音化及び低振動化を図ること。また、薄型化したとしても、コイルの巻線を高速でしかもきれいに整列させた状態で巻回することができ、生産性を向上すること。
【解決手段】 軸線Lを中心として環状に形成された環状部10aと、該環状部に基端が固定されると共に、軸線を中心とする所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部10bと、該複数の歯極部の先端にそれぞれ形成されて永久磁石の周面に対向する先端部10cと、を有する磁性体のステータコア10と、歯極部の周囲に巻回されたコイルと、ステータコアに設けられ、歯極部の強度を補強して変形を規制する規制部12と、を備えているステータを提供する。 (もっと読む)


【課題】 エミッタ-ベース間に発生する順方向電圧の温度特性を利用するバイポーラトランジスタにおいて、素子面積を縮小することを目的とする。
【解決手段】 エミッタ-ベース間に発生する順方向電圧の温度特性を利用するバイポーラトランジスタにおいて、第二の導電型であるベース電極用高濃度不純物領域と、第一の導電型であるコレクタ電極用高濃度不純物領域とを直接に接触させ、不要な分離領域を形成しないことで素子面積を縮小する。 (もっと読む)


【課題】 多種類の楽器や調律モードに対応し、広いスケールで目的の音までの距離を把握できる調律器を提供する。
【解決手段】 本発明の調律器は、楽器の音を入力する楽音信号入力部と、調律する楽器を選択する楽器選択部と、前記楽器選択部で選択される楽器別の調律データを記憶している調律データ記憶部と、前記楽器選択部で選択された情報に基づき、前記楽音信号入力部から入力された楽器の音のピッチを抽出し、音名、セント偏差を算出する制御部と、前記制御部で算出された音名、セント偏差を出力する表示部と、を有し、前記表示部は、音程の高低順に配置され、調律範囲全域の音名を一覧表示する広域音名表示部と、セント偏差を表示するセント偏差表示部から構成され、前記楽器選択部の設定により、前記広域音名表示部を選択された楽器で調律可能な表示内容に切り替えることができる。 (もっと読む)


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