説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

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【課題】大きい建築用装飾材10であっても安定した状態で建造物40に固定できるようにする。
【解決手段】建築用装飾材10は背面側の上下に取り付け補助材20を固定している。建造物40には取り付け治具30が固定されており、建築用装飾材10は、取り付け補助材20の水平辺22と取り付け治具30の第2の面32とを重畳させて、双方をビス等の固定具34で一体化することにより、40建造物に固定されている。 (もっと読む)


【課題】張り出しの大きい建築用装飾材10であっても、取り付け治具20を用いて、容易にかつ安定した状態で建造物20に固定できるようにする。
【解決手段】建築用装飾材10は建造物30に当接する面である背面側に凹溝13が形成されている。取り付け治具20は凹溝13内に入り込む大きさの内側が空間24である凸条21と上下の固定用フランジ22,23とを備える。取り付け治具20を上下の固定用フランジ22,23を建造物30に釘やビス等の固定具26で打ち付けて取り付ける。建築用装飾材10は、取り付け治具20の凸条21に凹溝13を挿入した状態で、その背面側を建造物30に接着剤により接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた発泡成形体を得ることができる発泡性に優れた発泡性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】発泡性樹脂粒子は、α−メチルスチレン成分10〜30重量%、スチレン成分69〜89.995重量%及び架橋性単量体成分0.005〜1重量%を含む熱可塑性樹脂を含有する樹脂粒子に揮発性発泡剤を含浸させてなることを特徴とするので、発泡性に優れていると共に、この発泡性樹脂粒子を用いて得られた発泡成形体は優れた耐熱性及び断熱性を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、樹脂粒子中に難燃剤を均一に含浸させることができ、型内発泡成形により、ニクロムカットした際に良好な切断面が得られるポリスチレン系樹脂発泡成形体を得ることができる難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法は、水性懸濁液中に分散させたポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、可塑剤100重量部に粉末状の難燃剤14〜200重量部を加熱して溶解させた後に冷却して難燃剤を析出させてなる難燃剤分散液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤を含浸させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水槽40内に多数の充填部材20を配置するときの作業者の負担を低減した雨水貯留装置Aおよびその施工方法を開示する。
【解決手段】少なくとも底面がコンクリート床32とされた貯水槽40が地中に埋設されており、貯水槽40内に充填部材20が充填されている構造を備えた雨水貯留装置Aにおいて、コンクリート床32には凹溝33を形成し、該凹溝33内に多数の散気孔2を有する散気管1を配設する。 (もっと読む)


【課題】宅配用に使用する保冷容器として、配送対象物の収納性を阻害せず、かつ強度や断熱性を低下させずに必要な内容量を確保できる保冷容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体10と、容器本体10の開口部10aに被着自在な蓋体20とからなる発泡樹脂製の容器であって、容器本体10の相対向する長辺側壁12の内面下部が底部11の上面11aに垂直な面に対し傾斜した傾斜面等の斜面部18として形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた光反射性を有し且つ製造効率に優れた光反射板を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射板Aは、光反射性を有する熱可塑性樹脂シート1を表面から裏面に向かって熱成形によって膨出させてなる凹部2が複数個、縦横に連続的に形成されており、上記凹部2の内底面が光源を配設するための光源配設部23に形成されていると共に、上記凹部2の内周面を上記光源から放射された光を反射する光反射面22cに形成していることを特徴とし、凹部2は、光源の種類に応じた最適な形状に熱成形されており、光源から放射された光を効果的に反射させることができ優れた光反射性を有している。 (もっと読む)


【課題】粗大粒子の少ない単分散樹脂粒子を効率よく得るための製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シード重合法による単分散樹脂粒子の製造方法であって、重合性単量体をシード粒子に吸収させる際の攪拌が、下記条件(1)〜(3):(1)攪拌槽の中心部分に垂設された回転軸に沿って取り付けられた1枚乃至複数枚の攪拌翼を用いること、(2)0.5〜0.85の攪拌翼の翼径d1と攪拌槽の内径d2との比d1/d2、かつ0.55〜0.80m/sの攪拌翼の周速度であること、(3)1.07h1≦h1+h2≦1.5h1の攪拌槽の最低部から攪拌翼の最上部までの高さh1と、攪拌翼を回転させた状態での攪拌翼の最上部から鉛直上方の反応液の液面までの高さh2の関係を満たすことの下で行なわれることを特徴とする単分散樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 内面に多数の凹凸を形成した発泡成形型を使用する場合において、発泡成形体の表面に生じるコアベントに起因した模様を目立ちにくくすることによって、発泡成形体の美観の更なる向上を図る。
【解決手段】 内面に多数の凹凸が形成された発泡成形型への装着状態において成形空間に面する一端面5に、多数の蒸気孔4が開口しているコアベント1であって、前記一端面5には、蒸気孔4の開口4aよりも前方に突出した凸部又は蒸気孔4の開口4aよりも後方に凹んだ凹部7が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】軒樋へのゴミの浸入を防ぎつつも、軒樋に効率よく雨水を案内し、屋根からの落雪による軒樋の破損を防止するだけでなく、雪庇や氷柱の形成を防止する軒樋保護部材を提供する。
【解決手段】建物の傾斜した屋根部21から落ちる雪塊から軒樋28を保護する軒樋保護部材29Aであって、本発明の軒樋保護部材29Aは、屋根部21に固定される取付板部30と、取付板部30の軒先側端縁から延びかつ屋根部21の上面に屋根部21に沿って配設される傾斜板部31と、傾斜板部31の軒先側端縁から延びかつ下側から建物側に戻るように湾曲した断面略円弧形状の湾曲部32とによって構成され、傾斜板部31と湾曲部32とが軒樋28の上部をほぼ覆いかつ湾曲部32の下端部が軒樋28の軒先側端部より建物側に位置し、湾曲部32の軒先側端部が軒樋28の軒先側端部よりも僅かに建物側に位置しかつ軒樋28の軒先側端部と湾曲部32の軒先側表面とが近接するように屋根部21に固定される。 (もっと読む)


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