説明

大日精化工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来技術の問題点が解消され、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、帯電防止性、耐熱性などに優れ、温暖化ガス削減の観点から環境対応の新規なポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】新規な特定の構造の5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物の提供、および、該化合物を用いることで、地球環境保護の観点において好適な、二酸化炭素を取り入れた温暖化ガス削減に寄与し得、しかも、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、帯電防止性、耐熱性などに優れる各種の環境対応製品の提供。
【解決手段】一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物、該化合物を得るエポキシ変性ポリシロキサン化合物と二酸化炭素を反応させる製造方法。
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【課題】表面の滑性、表面感触、擦傷性、耐摩耗性及び耐薬品性、要すれば均一な艶消し効果にも優れるトップコート層を有する熱可塑性ポリオレフィン樹脂表皮材であることに加え、二酸化炭素を炭素原料にすることができる、温暖化ガス削減の観点から優れた環境対応製品である熱可塑性ポリオレフィン樹脂表皮材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリオレフィン樹脂シートと、該シート上に直接形成されたトップコート層、又は、上記シート上に形成されたプライマー層を介して形成されたトップコート層のいずれかを有し、且つ、トップコート層が、下記一般式(1)で表される5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物とアミン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分としてなる熱可塑性ポリオレフィン樹脂表皮材。
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【課題】従来品の擬革と遜色がない風合いを持ち、さらに、表面の滑性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐薬品性に優れると共に、二酸化炭素を樹脂中に取り入れ固定した材料を擬革の形成材料に利用して製造することが可能な、二酸化炭素削減にも寄与することができる、地球環境保全の観点からも優れた環境対応製品である擬革の提供。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分とする樹脂組成物を、基布に充填ないしは積層せしめてなることを特徴とする擬革。 (もっと読む)


【課題】表面の、滑性、表面感触、擦傷性、耐摩耗性及び耐薬品性に優れ、必要に応じて均一な艶消し効果にも優れるトップコート層を有する熱可塑性ポリオレフィン樹脂製表皮材であることに加え、二酸化炭素を炭素原料にすることができる、温暖化ガス削減の観点から優れた環境対応製品である熱可塑性ポリオレフィン樹脂製表皮材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリオレフィン樹脂シートと、該シート上に直接形成されたトップコート層、又は、上記シート上に形成されたプライマー層を介して形成されたトップコート層のいずれかを有し、且つ、トップコート層が、5員環環状カーボネート化合物とアミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分としてなることを特徴とする熱可塑性ポリオレフィン樹脂製表皮材。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの高温化に対応した背面層を有する感熱記録材を提供すること。
【解決手段】基材シートと、該基材シートの一方の面に設けた感熱記録層と、該基材シートの他方の面に設けた背面層とからなる感熱記録材において、該背面層が、シロキサン共重合ポリイミド樹脂またはシロキサン共重合ポリアミドイミド樹脂(A)と耐熱性高分子(B)とを含有し、上記樹脂(A)と上記耐熱性高分子(B)との割合が、両者の合計を100質量%としたときに、上記樹脂(A)が1〜50質量%であり、上記耐熱性高分子(B)が50〜99質量%であることを特徴とする感熱記録材。 (もっと読む)


【課題】成形物の表面が優れたカラーフリップフロップ効果を有する樹脂組成物の提供。
【解決手段】アスペクト比が3以上である無機顔料Aと、一次粒子径の数平均値が150nm以下の無機顔料Bとを含有する樹脂組成物であって、成形物にした時の成形物表面に対する正反射に対する受光角が110°と15°におけるΔa*が10より大きく、および/またはΔb*が10より大きいカラーフリップフロップ効果を示すことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】背面層からの移行による印画画質の低下のない、サーマルヘッド高温化に対応した高耐熱滑性の背面層を有する感熱記録材を提供すること。
【解決手段】基材シートと、該基材シートの一方の面に設けた感熱記録層と、該基材シートの他方の面に設けた背面層とからなる感熱記録材において、上記背面層が、シロキサン変性ウレタン(ウレア)系樹脂Aと、耐熱性高分子Bとを皮膜形成成分として含有し、樹脂Aと耐熱性高分子Bとの合計を100重量%としたとき、樹脂Aが1〜50質量%であり、耐熱性高分子Bが50〜99質量%であることを特徴とする感熱記録材。 (もっと読む)


【課題】背面層からの移行による印画の低下のない、サーマルヘッド高温化に対応した高耐熱滑性の背面層を有する感熱記録材を提供すること。
【解決手段】基材シートと、該基材シートの一方の面に設けた感熱記録層と、該基材シートの他方の面に設けた背面層とからなる感熱記録材において、該背面層が、シロキサン変性(メタ)アクリル系樹脂(A)と耐熱性高分子(B)とを含み、樹脂(A)と耐熱性高分子(B)との合計を100質量%としたとき、樹脂(A)が1〜50質量%であり、耐熱性高分子(B)が50〜99質量%であることを特徴とする感熱記録材。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐磨耗性、耐薬品性、基材シートに対する優れた接着性や可とう性、および帯電防止効果が付与されるという優れた性能を有し、温暖化ガス削減の観点から環境対応の擬革を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン化合物との反応から誘導されたポリヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分とする組成物を、基布(基材シート)に充填または被覆せしめてなることを特徴とする擬革。 (もっと読む)


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