説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】温度変動運転では、高温保持動作と低温保持動作とが少なくとも1回ずつ交互に実行される。高温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が高温側目標温度に保持され、人体に温熱刺激が付与される。一方、低温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が低温側目標温度に保持され、人体に冷熱刺激が付与される。さらに、低温保持動作中に、吹出口(33)から人体へ冷風が直接到達しないように、ルームエアコン(20)のフラップ(34)の角度が変更される。 (もっと読む)


【課題】マフラー部材とヘッド部材との間から冷媒が漏れ出るのを抑制する。
【解決手段】圧縮された冷媒を吐出する吐出孔53cが形成されたヘッド部材50と、ヘッド部材に取り付けられるマフラー部材40とのシール構造では、ヘッド部材50は、マフラー部材40に当接する環状の第1当接部51bを有し、マフラー部材40は、第1当接部51bに当接する環状の第2当接部42を有し、第1当接部51bと第2当接部42との間の少なくとも一部に、潤滑油Lが溜められた油溜まり部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータに電力を供給する電力変換装置において、入力力率の改善を図る。
【解決手段】インバータ回路(4)でのスイッチングを制御する制御部(5)に、モータ(7)(例えばIPMモータ)の速度を制御する操作量を求める速度制御部(50)を設ける。また、インバータ回路(4)の出力電力(pinv)を制御する操作量を求める電力制御部(51)を設ける。また、モータ電流(id,iq)を制御する操作量を求める電流制御部(52)(例えばq軸電流制御部)を設ける。そして、速度制御部(50)、電力制御部(51)、及び電流制御部(52)を組み合わせて、モータ電流(id,iq)とインバータ回路(4)の出力電圧指令値(vd*,vq*)(例えばq軸電圧指令値)とから求めた出力電力(pinv)を、入力交流の電源周波数(ωs)の2倍に同期させる。 (もっと読む)


【課題】空調機の室外ユニットにおける電気ヒータの配置構造を改良することによって、電気ヒータのコストを抑えつつその寿命を延長する。
【解決手段】室外ユニットの底板(25)には、膨出部(40)が形成される。膨出部(40)は、底板(25)の一部を上方へ膨出させることによって形成される。膨出部(40)の形状は、長方形の四辺に沿って延びる細長い畝状となっている。この膨出部(40)の上に電気ヒータ(50)が設置される。ドレン水等は膨出部(40)の下へ流れ落ちるため、電気ヒータ(50)が長時間に亘って水に浸かった状態となることはない。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】温度変動運転では、高温保持動作と低温保持動作とが少なくとも1回ずつ交互に実行される。高温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が高温側目標温度に保持され、人体に温熱刺激が付与される。一方、低温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が低温側目標温度に保持され、人体に冷熱刺激が付与される。さらに、低温保持動作中に、室内熱交換器(25)で室内の空気が除湿される一方、高温保持動作中に、加湿用ノズル(61)で加湿された空気が吹出口(33)から人体へ直接到達するように、ルームエアコン(20)のフラップ(34)の角度が変更される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部分圧縮負荷における電動機の部分負荷効率の向上。
【解決手段】シングルスクリュー圧縮機(1)は、冷媒を圧縮する圧縮機構(20)と、圧縮機構(20)を回転駆動させる駆動部(15)とを備えている。駆動部(15)は、直列接続された第1及び第2電動機(17,18)と、各電動機(17,18)の運転を圧縮機構(20)の負荷トルクに応じて制御するコントローラ(19)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】円環状に配列された複数のティースを備えたアキシャルギャップ型モータにおいて、ティースを構成する複数の板材を形成するためのプレス機の構造を、より簡素化できるようにする。
【解決手段】バックヨークの径方向内方側から外方側へ向かって幅寸法が漸次変化する複数の板材(2)を積層してなる積層体でティース(1)を構成する。ここで、複数の板材(2)を積層する際には、各板材(2)における幅方向の片側の側面を揃えるようにする。 (もっと読む)


【課題】過給損失を防ぎつつ、別部品としてのバッファを削減して、小型にできると共にバッファに接続される配管を減らして配管を簡素化できる圧縮機を提供する。
【解決手段】弁体164の圧縮運転位置では、第2ポートP2を弁体164の内部空間164aに連通すると共に第1ポートP1と第3ポートP3とを弁箱163の内部空間163aを介して連通して第2圧縮要素を圧縮運転させる。このため、弁箱163の内部空間163aに、第1圧縮要素の上流の低圧流体が導入されたとき、弁箱163の内部空間163aは大きいため、弁箱163の内部空間163aをバッファとして兼用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適性の低下を抑制できるエネルギー制御装置を提供する。
【解決手段】物件(A,B)に設置された複数の空調機(40,40,・・・)のエネルギー量を抑制する下位コントローラ(30、30)であって、抑制可能量決定部と、抑制制御部と、フォロー制御部とを備える。抑制可能量決定部は、複数の空調機(40,40,・・・)のトータルの抑制可能なエネルギー量であるエネルギー抑制可能量を決定する。抑制制御部は、エネルギー抑制可能量に基づいて、空調機(40,40,・・・)のエネルギー量の抑制制御を行う。フォロー制御部は、抑制制御の開始前の事前フォロー制御、及び/又は、抑制制御の終了後の事後フォロー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易に冷媒の流通空間の共鳴周波数を変更可能にすること。
【解決手段】駆動軸(25)を有し、ケーシング(11)の内部空間を上下方向に仕切る電動機(20)と、駆動軸(25)に連結され、冷媒を圧縮して電動機(20)との間の第2上部空間(16)へ吐出する圧縮機構(40)とを備えている。電動機(20)には第2上部空間(16)に吐出された冷媒が電動機(20)の下部空間へ流通するコアカット(23)が形成されている。電動機(20)の下部空間には、該下部空間を上下方向に仕切る可変仕切板(50)が変位可能に取り付けられている。 (もっと読む)


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